読者の声 最新一覧
ご投稿いただいた最新の読者の声をご紹介しています。

革命的半ズボン主義宣言
橋本 治 著
★2026.02.09 内田樹が好きで、平積みになっていた時になんとなく手に取りました。意味がわからないところもあったものの夢中になって読み、その後一年ほどで橋本治を50冊くらい読んでいます。こんなの初めて…
図書館にも置いていないようなものもあるので、橋本治の本をどんどん復刊してほしいです。

ジェイムズ
パーシヴァル・エヴェレット 著 木原 善彦 訳
★2026.02.08 圧巻だった。
これはもう、
「ジェイムズ」という黒人奴隷だけの話ではなく、
「ジェイムズ」という世の中に巻き込まれた人々の人生に思えた。
奴隷制度はなくなっても、姿を変えて似たような境遇に置かれた人々は存在するだろう。
「ジェイムズ」を知る必要がある。

陸奥A子・田渕由美子・太刀掛秀子 りぼん70’sおとめチック☆エポック
陸奥 A子/田渕 由美子/太刀掛 秀子 著
★2026.02.03 おめでとうございます
懐かしいです
小学生の頃に楽しく過ごせたのは
陸奥先生のマンガを毎回発売日が楽しみで見ていたからです
無になってマンガを見ると元気でてました
また陸奥先生のイベント、マンガなどを楽しみにしてます
ありがとうございます

陸奥A子・田渕由美子・太刀掛秀子 りぼん70’sおとめチック☆エポック
陸奥 A子/田渕 由美子/太刀掛 秀子 著
★2026.01.26 1960年代生まれの私は、小学生から高校生の頃りぼんの愛読者でした。掲載されている表紙や付録など、とても懐かしいものばかりです。陸奥先生イラストの全員プレゼントソーイングセットは持ってました。田渕先生の描く大学生活に憧れ、太刀掛先生の美しいカラーイラストが大好きでした。先生方の現在も知ることができました。ありがとうございます。

陸奥A子・田渕由美子・太刀掛秀子 りぼん70’sおとめチック☆エポック
陸奥 A子/田渕 由美子/太刀掛 秀子 著
★2026.01.24 りぼん70’sおとめチックエポック、とてもとても懐かしく嬉しく読んでる最中です。中学から20代まで、月刊りぼんからりぼんオリジナルを買ってました。今回の3人の先生方の作品は、今まで好きなものがたくさんあります。この本を出版してくれて、ありがとうございました!
希望を言えば、マーガレットで連載していた、岩舘真理子先生の特集なども出版してもらえると嬉しいです!!ぜひぜひよろしくお願いします!!

笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 永久に不滅編
みやぎシルバーネット/河出書房新社編集部 編
★2026.01.23 ある日、ある時、ある書店でこの本と出会いました。共感した私は、夫のみやげ(?)に…
当時 老人会の会長をしていた夫が、―これは面白い―と集会の折り必ず、抜粋した3句を挨拶代に詠み聞かせる様になりました。
夫は、4年前に他界しましたが、シルバー川柳の、詠み聞かは、今も後任の会長に継がれておりまして、笑いから始まる和やかな老人会(悠遊会)と成ってます。
10年ぐらい前の事でした…、

シャッフル航法
円城 塔 著
★2026.01.23 意識とは?知性とは?それはどこにある?本当に存在するのか?過去とは記憶、未来とは予測、今だけが実存。知覚、認識、記憶…刺激への応答。その活動は意図されたものか?それを論じる知的活動は自由意志か?視座、認識の不確実性。意味と乖離した言葉。遺伝子の突然変異を思わせるランダムな言葉の組み合わせ。意味の破綻、誤読のリスクか可能性か。人間の尊厳とは?一冊を通じて問い続ける。輪郭が揺らぎ不安に駆られる。すぐに答えは出せない。それでも、今ここにある実存はやっぱり尊いと思う。人間一般の尊厳や意義、そんな大きな言葉ではない。ひとりひとりの実存の証明。これは航法。世界を渡りきるための。

ナチュラルボーンチキン
金原 ひとみ 著
★2026.01.23 誰だって辛いことは辛いし、悲しいことは悲しいし、最悪なことは誰がなんと言おうと最悪だ。それを言葉にする人はたくさんいるし、言葉にできない人もまたたくさんいる。でも、その先にある光を描ける人がどれだけいるだろう。こんなにも眩しく。この物語は乗り越えてきた人の、迷い続けて来た人の言葉だ。
かっこいい大人って何だろう?と考える。「あのときはダサかったなぁ~俺」って素直に笑って言える人なのかなって思う。

誰でもない
ファン・ジョンウン 著 斎藤 真理子 訳
★2026.01.23 持たざる者たち。他の誰でもない私であり、あなたであり、誰かの物語。
折り重なる言葉は例えるなら水底の砂を巻き上げないように掬いだした何かだ。泥の中に埋もれてかき消され、すり減ってもなお煌めきを残す、かつては透明で鋭く尖っていたガラスの破片のようなもの。全編を通して描かれる漠とした不安、でもそれは煙のように掴めずに散っていくものではない。もっと硬く細かい粒のようなもので、何でもない日常のいたるところに散りばめられている。緻密に描き込まれた細部のディテールがソリッドなリアリティを生み、不安の輪郭を刻みつける。そして一つの問いを生じさせる。「あなたなら何ができた?」と。当事者として、あるいは隣に立つ者として。本から与えられる問いではなく、体の内部から生じる問いかけ。しかしこの本は決して答えをくれない。問いに向き合う時間だけを与えてくれる。

命に嫌われている。
カンザキ イオリ 著
★2026.01.22 とっっっっても面白かったです!また違うのもしてほしいです!(;_;)

京大生、出町にダイブ!
青木 悠 著
★2026.01.20 この本を読むと、自分も"出町にダイブ"してしまいました。つまり、出町桝形商店街という地域の温かみを、紙面を通してですが、自分にもひしひしと伝わりました。カフェでの会話とか、自分には到底真似のできない豊かな表現力で、出町に暮らす大学生の日常がまるで絵画のように鮮明に描かれていて、一読の価値は大いにあります。

雪の火祭り
吉村 昭 著
★2026.01.18 どの小説も読みやすく、5日で読了した。雪の火祭りという題名の理由がよく分からないが、自分で生きる道を切り開いている頼もしい話で、続きを読みたいと感じた。

なにかが首のまわりに
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ 著 くぼた のぞみ 訳
★2026.01.16 興味はあっても知らないことの多いアフリカについて、当地の文学で知りたいという興味で手に取ったが、作者の瑞々しい感性に魅せられた。私とほぼ同世代の作家だが、過酷な歴史から連なる厳しい社会状況も、感情の縺れやすれ違いからくる淡い感傷も、同じような筆致で描き切ってしまうその筆致に圧倒された。まるで友人の語りを聞くようなその文体と表現により、生きた肌感覚として物語が入ってくる。(これはくぼた氏の翻訳の巧みさによるところも大きいのだろう。)
アフリカの生きたガイドブックとして手元に置いておきたいと思わせられる見事な短編集でした。

三頭の蝶の道
山田 詠美 著
★2026.01.15 作者とは、編集者とはについて知らない世界を知る事ができた。
次々に伝わえられる重さを感じた。

バルバロッサ 最前線のドイツ兵が見た独ソ戦
ジョナサン・トリッグ 著 辻元 よしふみ 訳
★2026.01.14 ナチスドイツ軍を主力とする400万近い兵力の枢軸国軍がソ連に攻め入った、1941年6月のバルバロッサ作戦について、同作戦に従事したドイツ軍将兵の目線で詳細に分析した本であり、読みやすく現代史が好きな人には広く勧められる。軍の機械化の遅れやソ連軍の過小評価、ナチスイデオロギーに基づく人種的優越感、さまざまな戦争犯罪など、ドイツ軍の欠陥や問題点を実証的に明らかにしている。洋書では同著者によるノルマンディ戦やドイツ本土航空戦の本も出ているので、それらの訳書が出ることもぜひ期待したい。

推し、燃ゆ
宇佐見 りん 著
★2026.01.12 小学校の図書館にこれが置いてあり、推しという言葉に反応してすぐさま手に取りました。私は今とある男性アイドルグループを推していて受験勉強のストレスも推しを眺めればすごい気楽に感じられるほど大好きです。私はあかりちゃんのようにのめりこめはしないけど結婚とかの報道があったりしたらまだ推し期間が半年もないのですが、想像するだけで心にぐっと来てしまうのが予感されます。自分自身推しの存在はやはり大きいと思うので共感できる部分がたくさんあってとても読み進めることができました。

すべての、白いものたちの
ハン・ガン 著 斎藤 真理子 訳
★2026.01.11 『光と糸』を読み、深い感銘を受けた後に購読しました。安価な文庫本ではなく、あえて高価な単行本を選びました。装幀が素晴らしく、単行本を選んで良かったと思いました。
「死の物語の中で育った」著者の祈りに圧倒されました。「すべての、白いものたちの」の最後の一文に、言葉を失うほど強く感動しました。文庫本でも構いません。未読の方は、是非お手に取ってお読みください。翻訳も素晴らしく、完全な現代日本語として読めると思います。

あの夏が飽和する。
カンザキ イオリ 著
★2026.01.08 全てが繋がったり、伏線が回収された時鳥肌がすごかったです。すごいもどかしい感じがしてもう完全にカンザキイオリさんの虜です。他の小説も全部買いました。

光と糸
ハン・ガン 著 斎藤 真理子 訳
★2026.01.04 著者の人生、生き方そのものに、言葉を超えた深い感銘を受けました。翻訳も優れていて、万人にお薦めしたいと思います。

NEXUS 情報の人類史 上
ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田 裕之 訳
★2026.01.02 上巻を読みましたが素晴らしいかったです。下巻を読むのが楽しみです。中学校3年生の息子は第4章の途中でギブアップしました。学校図書にも選定されており、今を生きる子供達にも必要な本だと思います。ぜひコミック版のリリースをお願いします。サピエンス全史のコミック版は、小学生の時に子供も読めました。