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幸せのつくりかた

日本文学

幸せのつくりかた
妻・照子の底なしの愛

林 薫

病弱の妻と幼子4人を連れ、わずか5千円で名古屋から京都に移住。古びた360ccの軽自動車に毛布数枚と子どものおむつ、そこに6人ぎゅうぎゅうの野宿生活から這い上がった夫婦の奇跡!

  • 単行本 / 256頁
  • 2019.09.11発売
  • ISBN 978-4-309-92182-2

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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大岡昇平の時代

日本文学

大岡昇平の時代

湯川 豊

『俘虜記』から『昭和末』まで――昭和という時代を「文学」とともに生き、背負った作家・大岡昇平。文学の、そして文学者という存在の本質を現代に問う、決定作!

  • 単行本 / 312頁
  • 2019.09.04発売
  • ISBN 978-4-309-02824-8

定価2,530円(本体2,300円)

○在庫あり

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あらゆる小さな運命のこと

日本文学

あらゆる小さな運命のこと

加藤 ミリヤ

表現活動のなかで手にした数々のインスピレーションについて、日常における些細だけれど愛おしい運命の出会いについて。心を開いて綴った初めてのエッセイ集。デビュー15周年記念作品。

  • 単行本 / 194頁
  • 2019.09.04発売
  • ISBN 978-4-309-02826-2

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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モダニズム・ミステリの時代

日本文学

モダニズム・ミステリの時代
探偵小説が新感覚だった頃

長山 靖生

1920年代、相前後して勃興・隆盛するモダニズム文学と探偵小説。怪奇、犯罪、科学といったテーマを軸に、相互に影響しあっていた熱い磁場を活写。戦間期文学の読み直しの可能性を問う。

  • 単行本 / 304頁
  • 2019.08.27発売
  • ISBN 978-4-309-02809-5

定価3,520円(本体3,200円)

×品切・重版未定

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モダニズム・ミステリ傑作選

日本文学

モダニズム・ミステリ傑作選
三角形の恐怖 鼻に基く殺人 怪夢 他

長山 靖生

大正末期から昭和初頭にかけて、新感覚派らのモダニズム文学と探偵小説/ミステリが共鳴しあう磁場の中で生まれた名作の数々を集成。正岡蓉、横光利一、小酒井不木、甲賀三郎、夢野久作他。

  • 単行本 / 248頁
  • 2019.08.27発売
  • ISBN 978-4-309-02810-1

定価2,035円(本体1,850円)

×品切・重版未定

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笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 こんにちは令和編

日本文学

笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 こんにちは令和編

みやぎシルバーネット河出書房新社編集部

シリーズ累計30万部突破! シルバー川柳ファンお待ちかね! 全国の60歳以上のリアル・シルバーによる投稿川柳の傑作選、第12弾。シルバーのアイドル・毒蝮三太夫氏スイセン。

  • 単行本 / 144頁
  • 2019.08.27発売
  • ISBN 978-4-309-02818-7

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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夢もまた青し 志村の色と言葉

日本文学

夢もまた青し 志村の色と言葉

志村 ふくみ志村 洋子志村 昌司

人間国宝・志村ふくみ、その魂と思いを受け継ぐ娘の洋子と孫の昌司。染めること、織ること、祈ること――それぞれの個性が響き合いながら未来に繋ぐ思いを語る、家族三代の初めての共著。

  • 単行本 / 204頁
  • 2019.08.22発売
  • ISBN 978-4-309-02823-1

定価2,090円(本体1,900円)

○在庫あり

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あの頃の「火口のふたり」

日本文学

あの頃の「火口のふたり」

野村 佐紀子 写真 白石 一文柄本 佑瀧内 公美

野村佐紀子の濃密な写真と、白石一文の小説が、身体の言い分に身を委ねる男(柄本佑)と女(瀧内公美)を描く。映画「火口のふたり」フォトストーリーブック。

  • 単行本 / 120頁
  • 2019.08.16発売
  • ISBN 978-4-309-02815-6

定価1,834円(本体1,667円)

×品切・重版未定

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夜しか開かない精神科診療所

日本文学

夜しか開かない精神科診療所

片上 徹也

夜の診療所に駆け込んでくる、会社員、シングルマザー、引きこもり、風俗嬢……。彼らの苦しみに寄り添う若き精神科医が、患者のエピソードをまじえながら自らの思いを語る。

  • 単行本 / 216頁
  • 2019.08.09発売
  • ISBN 978-4-309-02820-0

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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森があふれる

日本文学

森があふれる

彩瀬 まる

作家の夫に小説の題材にされ、書くことを通じて奪われ続けてきた主婦の琉生。彼女はある日、植物の種を飲んで発芽、やがて家をのみ込む森と化した――夫婦の犠牲と呪いに立ち向かった傑作。

  • 単行本 / 192頁
  • 2019.08.08発売
  • ISBN 978-4-309-02816-3

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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伯爵のお気に入り

日本文学

伯爵のお気に入り
女を描くエッセイ傑作選

向田 邦子

恥じらい、つつしみ、思いやり、嘘つきなど、女の本質をそっと教える珠玉のエッセイ集。女の生態、よそおう、摩訶不思議、女のはしくれ、働くあなたへ、の5章に短篇小説を1本収録。

  • 単行本 / 256頁
  • 2019.08.08発売
  • ISBN 978-4-309-02819-4

定価1,870円(本体1,700円)

○在庫あり

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人生の終わり方も自分流

日本文学

人生の終わり方も自分流

曾野 綾子

老後の暮らしは十人十色。百人百通りなのだ――。家族四人の介護を終えた著者が「生」の意味、「死」との向き合い方を、柔らかく大らかに描き出す。常識にとらわれない独創的な老いの美学!

  • 単行本 / 256頁
  • 2019.08.08発売
  • ISBN 978-4-309-02821-7

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

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どうせカラダが目当てでしょ

日本文学

どうせカラダが目当てでしょ

王谷 晶

髪は美しく、カラダはほっそり、爪は短くキレイに、子供は早く産んで……「女のカラダ」にかけられた呪いが今、解かれる――テンション爆上げ&涙ホロリの全女性必読の書。cakes好評連載の書籍化。

  • 単行本 / 190頁
  • 2019.07.24発売
  • ISBN 978-4-309-02794-4

定価1,485円(本体1,350円)

○在庫あり

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栄光へのノーサイド

日本文学

栄光へのノーサイド

増田 久雄

太平洋戦争下の収容所で豪州の捕虜と日本軍兵士のラグビーの試合が開かれた――シドニー、東京、メンフィスを舞台に歴史をこえて展開されるラグビーへの愛と平和への祈りをこめた感動作。

  • 単行本 / 264頁
  • 2019.07.23発売
  • ISBN 978-4-309-02811-8

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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神前酔狂宴

日本文学

神前酔狂宴

古谷田 奈月

神社の披露宴会場で働き始めたフリーターの浜野は、結婚式の「茶番」を演じるうち、御祭神が明治日本の〈軍神〉であったことを知り……。金と愛と日本と神が交わる、狂乱の宴がいま始まる!

  • 単行本 / 232頁
  • 2019.07.12発売
  • ISBN 978-4-309-02808-8

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

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さよならの儀式

日本文学

さよならの儀式

宮部 みゆき

親子の救済、老人の覚醒、30年前の自分との出会い、仲良しロボットとの別れ、無差別殺傷事件の真相、別の人生の模索……淡く美しい希望が灯る。宮部みゆきの新境地、心ふるえる作品集。

  • 単行本 / 416頁
  • 2019.07.11発売
  • ISBN 978-4-309-02807-1

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

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自由思考

日本文学

自由思考

中村 文則

デビューから17周年を迎える中村文則が贈る初エッセイ集! 著者自らが膨大な中からセレクトした至極のエッセイの数々に加え、書き下ろしも収録。

  • 単行本 / 296頁
  • 2019.07.08発売
  • ISBN 978-4-309-02814-9

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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「歌だけが残る」と、あなたは言った

日本文学

「歌だけが残る」と、あなたは言った
――わが父、阿久悠

深田 太郎

時代は変わる。人も生活も、歌も変わっていく。それでもどこかで、あなたの歌がうたわれている――。父、阿久悠が教えてくれた人生の真実。天才作詞家の素顔にせまる感動の書き下ろし!

  • 単行本 / 200頁
  • 2019.07.04発売
  • ISBN 978-4-309-02813-2

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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わが人生に悔いなし

日本文学

わが人生に悔いなし
時代の証言者として

なかにし 礼

満洲からの命がけの引き揚げ、貧しい青春時代、作家としての栄光と喝采の日々、癌発覚、そして克服。激動の時代を疾風怒濤のごとく駆け抜けた、天才作家の軌跡。感動の自伝的エッセイ!

  • 単行本 / 204頁
  • 2019.06.21発売
  • ISBN 978-4-309-02805-7

定価1,650円(本体1,500円)

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沈黙の作法

日本文学

沈黙の作法

山折 哲雄柳 美里

言葉ではなく、人は沈黙によって結ばれる――小説家と宗教学者が京都で語り尽くした「沈黙」の力とは? 新時代に贈る「生」の問答。

  • 単行本 / 264頁
  • 2019.06.19発売
  • ISBN 978-4-309-02804-0

定価1,870円(本体1,700円)

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