河出書房新社
河出の本を探す
3195件中 1541~1560件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
文庫・新書
三日月少年の秘密
長野 まゆみ 著
夏の夜届いた《少年電気曲馬団》への招待状に誘われ、ぼくは遊覧船でお台場へ。船は知らぬまに“日付変更線”を超え、出会った少年と二人、時をスリップしてしまう……空中電氣式人形の秘密が今明らかに!
定価495円(本体450円)
△3週間~
決定版 日本剣客事典
杉田 幸三 著
定価1,045円(本体950円)
×品切・重版未定
澁澤龍彦 書評集成
澁澤 龍彦 著
定価1,540円(本体1,400円)
落語うんちく事典
湯川 博士 著
落語の題材、登場人物、場所、行事、習慣など、そこに描かれるさまざまな事物・風俗の背景を五十音順に項目別に並べて掘り下げる。江戸の社会の実際を隅々まで探る、民俗学風味のオリジナル読み物。
定価792円(本体720円)
アブサンの置土産
村松 友視 著
定価627円(本体570円)
○在庫あり
弾左衛門の謎
塩見 鮮一郎 著
江戸のエタ頭・浅草弾左衛門は、もと鎌倉稲村ヶ崎の由井家から出た。その故地を探ったり、歌舞伎の意休は弾左衛門をモデルにしていることをつきとめたり、様々な弾左衛門の謎に挑むフィールド調査の書。
定価924円(本体840円)
暗い旅
倉橋 由美子 著
恋人であり婚約者である“かれ”の突然の謎の失踪。“あなた”は失われた愛を求めて、過去への暗い旅に出る――壮大なる恋愛叙事詩として文学史に残る、倉橋由美子の初長篇。
定価814円(本体740円)
僕って何
三田 誠広 著
田舎から上京し、学園紛争真っ只中の大学に入学した僕。何も知らない母親っ子の僕が、いつの間にかセクトの争いや内ゲバに巻き込まれ、年上のレイ子と暮らすことになる……。芥川賞受賞の永遠の青春小説。
定価649円(本体590円)
涙が出るほどいい話 第5集 あのときは、ありがとう
「小さな親切」運動本部 編
永訣の朝 樺太に散った九人の逓信乙女
川嶋 康男 著
ヘタな人生論より「寅さん」のひと言 人間にとって本当に大切なものって、なんだろう?
吉村 英夫 著
日本映画史上に燦然と輝く「男はつらいよ」。家族、仲間、愛、別れ、そして生きることとは何かを、寅さんが温かく、ときに厳しく教えてくれる。私たちの心に永遠に残り続ける寅さんの名セリフを紹介する!
定価704円(本体640円)
現代語訳 江戸怪異草子
浅井 了意 著 富士 正晴 訳
定価726円(本体660円)
ノーライフキング
いとう せいこう 著
小学生の間でブームとなっているゲームソフト「ライフキング」。ある日、そのソフトを巡る不思議な噂が子供たちの情報網を流れ始めた。八八年に発表されベストセラーとなった、いとうせいこうデビュー作。
コドモノクニ
きっとあしたはもっといいことがある、みんながそう信じていた時代の子どもの日常です(長野まゆみ)。――二十一世紀になるまであと三十一年。その年、マボちゃんは十一歳。懐かしさあふれる連作小説集。
カリブ諸島の手がかり
T・S・ストリブリング 著 倉阪 鬼一郎 訳
殺人容疑を受けた元独裁者、ヴードゥー教の呪術……心理学者ポジオリ教授が遭遇する五つの怪事件。皮肉とユーモア、ミステリ史上前代未聞の衝撃力! 〈クイーンの定員〉に選ばれた歴史的な名短篇集。
ニーチェと哲学
ジル・ドゥルーズ 著 江川 隆男 訳
ニーチェ再評価の烽火となったドゥルーズ初期の代表作、画期的な新訳。ニーチェ哲学を体系的に再構築しつつ、「永遠回帰」を論じ、生成の「肯定の肯定」としてのニーチェ/ドゥルーズの核心をあきらかに。
定価1,650円(本体1,500円)
円朝 上
小島 政二郎 著
円朝 下
歌謡曲春夏秋冬 音楽と文楽
阿久 悠 著
定価836円(本体760円)
なぜか売れなかったぼくの愛しい歌
定価748円(本体680円)