河出書房新社
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児童書
5分シリーズ
5分後に超ハッピーエンド
エブリスタ 編
やっぱりラストはハッピーがいい! 小説投稿サイト「エブリスタ」に集まった7万作超の中から、最高に幸せな気分になれる作品ばかりを集めた短編集。シリーズNo.1の心温まる読後感!
定価1,078円(本体980円)
○在庫あり
日本文学
北野武第一短篇集 純、文学
北野 武 著
小説家・北野武、始動――疲労もポン! これが「小説」の覚醒剤。圧倒的な才能が詰まった傑作「純、文学」作品集!
定価1,760円(本体1,600円)
生命式
村田 沙耶香 著
夫も食べてもらえると喜ぶと思うんで――死んだ人間を食べる新たな葬式を描く表題作のほか、村田沙耶香自身がセレクトした、脳そのものを揺さぶる12編。文学史上、最も危険な短編集!
定価1,815円(本体1,650円)
読書実録
保坂 和志 著
詩人に教えられ、筆写をはじめた私。文が書かれる瞬間の流動性に身を委ねると、筆写は小説へと飛翔していき――。権力の、そして自由の発生点にふれる、アナキズム小説の誕生。
定価1,980円(本体1,800円)
戦後日本を生きた世代は何を残すべきか われらの持つべき視界と覚悟
寺島 実郎/佐高 信 著
「ジェロントロジー宣言」が話題の寺島実郎と佐高信が、自分たちの世代とこれからの世界を語り合う注目の対談語り下ろし。団塊世代はいかなる国として日本を残すべきなのか。
シルバー川柳特別編 ババァ川柳 人生いろいろ編
毒蝮 三太夫/みやぎシルバーネット 著 河出書房新社編集部 編
大好評第3弾! 全国の60歳以上のおばあちゃんの投稿川柳傑作選。ババァ・パワー炸裂の爆笑川柳に、毒蝮三太夫の愛ある毒舌コメントつき。90歳以上の作品を集めた特集コーナーも必読!
定価1,100円(本体1,000円)
幸せのつくりかた 妻・照子の底なしの愛
林 薫 著
病弱の妻と幼子4人を連れ、わずか5千円で名古屋から京都に移住。古びた360ccの軽自動車に毛布数枚と子どものおむつ、そこに6人ぎゅうぎゅうの野宿生活から這い上がった夫婦の奇跡!
定価1,540円(本体1,400円)
大岡昇平の時代
湯川 豊 著
『俘虜記』から『昭和末』まで――昭和という時代を「文学」とともに生き、背負った作家・大岡昇平。文学の、そして文学者という存在の本質を現代に問う、決定作!
定価2,530円(本体2,300円)
あらゆる小さな運命のこと
加藤 ミリヤ 著
表現活動のなかで手にした数々のインスピレーションについて、日常における些細だけれど愛おしい運命の出会いについて。心を開いて綴った初めてのエッセイ集。デビュー15周年記念作品。
×品切・重版未定
モダニズム・ミステリの時代 探偵小説が新感覚だった頃
長山 靖生 著
1920年代、相前後して勃興・隆盛するモダニズム文学と探偵小説。怪奇、犯罪、科学といったテーマを軸に、相互に影響しあっていた熱い磁場を活写。戦間期文学の読み直しの可能性を問う。
定価3,520円(本体3,200円)
モダニズム・ミステリ傑作選 三角形の恐怖 鼻に基く殺人 怪夢 他
長山 靖生 編
大正末期から昭和初頭にかけて、新感覚派らのモダニズム文学と探偵小説/ミステリが共鳴しあう磁場の中で生まれた名作の数々を集成。正岡蓉、横光利一、小酒井不木、甲賀三郎、夢野久作他。
定価2,035円(本体1,850円)
笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 こんにちは令和編
みやぎシルバーネット/河出書房新社編集部 編
シリーズ累計30万部突破! シルバー川柳ファンお待ちかね! 全国の60歳以上のリアル・シルバーによる投稿川柳の傑作選、第12弾。シルバーのアイドル・毒蝮三太夫氏スイセン。
夢もまた青し 志村の色と言葉
志村 ふくみ/志村 洋子/志村 昌司 著
人間国宝・志村ふくみ、その魂と思いを受け継ぐ娘の洋子と孫の昌司。染めること、織ること、祈ること――それぞれの個性が響き合いながら未来に繋ぐ思いを語る、家族三代の初めての共著。
定価2,090円(本体1,900円)
シルバー川柳日めくり マムちゃんの爆笑コメントつき
毒蝮 三太夫/みやぎシルバーネット/河出書房新社編集部 著
全国の60歳以上のリアル・シルバーがよんだ傑作川柳、一日一句の日めくり。一日一笑、毎日が明るく元気に! シルバーのアイドル、マムちゃん(毒蝮三太夫)の毒舌爆笑コメントつき。
あの頃の「火口のふたり」
野村 佐紀子 写真 白石 一文/柄本 佑/瀧内 公美 著
野村佐紀子の濃密な写真と、白石一文の小説が、身体の言い分に身を委ねる男(柄本佑)と女(瀧内公美)を描く。映画「火口のふたり」フォトストーリーブック。
定価1,834円(本体1,667円)
夜しか開かない精神科診療所
片上 徹也 著
夜の診療所に駆け込んでくる、会社員、シングルマザー、引きこもり、風俗嬢……。彼らの苦しみに寄り添う若き精神科医が、患者のエピソードをまじえながら自らの思いを語る。
森があふれる
彩瀬 まる 著
作家の夫に小説の題材にされ、書くことを通じて奪われ続けてきた主婦の琉生。彼女はある日、植物の種を飲んで発芽、やがて家をのみ込む森と化した――夫婦の犠牲と呪いに立ち向かった傑作。
伯爵のお気に入り 女を描くエッセイ傑作選
向田 邦子 著
恥じらい、つつしみ、思いやり、嘘つきなど、女の本質をそっと教える珠玉のエッセイ集。女の生態、よそおう、摩訶不思議、女のはしくれ、働くあなたへ、の5章に短篇小説を1本収録。
定価1,870円(本体1,700円)
人生の終わり方も自分流
曾野 綾子 著
老後の暮らしは十人十色。百人百通りなのだ――。家族四人の介護を終えた著者が「生」の意味、「死」との向き合い方を、柔らかく大らかに描き出す。常識にとらわれない独創的な老いの美学!
どうせカラダが目当てでしょ
王谷 晶 著
髪は美しく、カラダはほっそり、爪は短くキレイに、子供は早く産んで……「女のカラダ」にかけられた呪いが今、解かれる――テンション爆上げ&涙ホロリの全女性必読の書。cakes好評連載の書籍化。
定価1,485円(本体1,350円)