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金閣寺の首

日本文学

金閣寺の首

朝松 健

妖かしにより滅亡した足利将軍十五代を描く「ぬっへっほふ」、京の都の蠱惑に取り憑かれた一族を描いた「『西の京』戀幻戯」……国内ホラー作家の第一人者が贈る、極上の室町伝奇傑作集!

  • 単行本 / 280頁
  • 2016.05.20発売
  • ISBN 978-4-309-02467-7

定価2,530円(本体2,300円)

×品切・重版未定

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本や紅茶や薔薇の花

日本文学

本や紅茶や薔薇の花

陸奥 A子

初めてのモノローグ・イラスト集!! すべて描きおろし!! 日常の何気ない出来事を、陸奥A子ならではの優しい言葉で綴る、ファン必携の書。

  • 単行本 / 132頁
  • 2016.05.18発売
  • ISBN 978-4-309-27724-0

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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こんがり、パン

日本文学

こんがり、パン
おいしい文藝

鹿島 茂獅子 文六澁澤 龍彦津村 記久子宮下 奈都米原 万里

こうばしい香り、パリっとした歯ざわり、ふんわりとした口どけ……「パン愛」あふれるエッセイ41篇を編んだアンソロジーは、パン好き必携の一冊です。「おいしい文藝」シリーズ第8弾。

  • 単行本 / 208頁
  • 2016.05.16発売
  • ISBN 978-4-309-02466-0

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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外骨戦中日記

日本文学

外骨戦中日記

吉野 孝雄

明治大正期に多数の雑誌や奇書を刊行、反骨と風刺諧謔で有名な外骨だが、戦時中は完全に沈黙を守り、活動は謎だった。知られざる戦中日記を読み解くことで見えてくる真に恐ろしい時代とは?

  • 単行本 / 272頁
  • 2016.05.16発売
  • ISBN 978-4-309-02468-4

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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ギケイキ

日本文学

ギケイキ
千年の流転

町田 康

はは、生まれた瞬間からの逃亡、流浪。私の名は――千年の時を超え、現代に生きる源義経が、自らの怒濤の生涯を語り出す。激烈に滑稽で、激烈に悲痛な魂を描く、新たな代表作。

  • 単行本 / 352頁
  • 2016.05.13発売
  • ISBN 978-4-309-02465-3

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

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須賀敦子

日本文学

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻

須賀敦子

須賀 敦子

イタリアでの記憶を円熟させ、深い眼差しでエッセーを遺した須賀敦子。60年代、ミラノの理想の共同体に集う人々を描く『コルシア書店の仲間たち』他、さまざまな作品集から厳選、収録。

  • 単行本 / 522頁
  • 2016.05.12発売
  • ISBN 978-4-309-72895-7

定価3,080円(本体2,800円)

○在庫あり

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渡辺淳之介

日本文学

CREATOR LIFE IS HARD
渡辺淳之介
アイドルをクリエイトする

宗像 明将

破天荒アイドル・BiSを育て、現在はBiSHやPOPを育てている渡辺淳之介の早すぎる自伝が登場! これまでの軌跡とこれから、その手法の裏側に徹底取材と関係者の証言で迫る!!

  • 単行本 / 192頁
  • 2016.05.02発売
  • ISBN 978-4-309-92085-6

定価1,650円(本体1,500円)

×品切

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筆跡はお見とおし

日本文学

筆跡はお見とおし

山下 貴光

街中で頻発する落書きや動物の惨殺、そして高校生の自殺。天才筆跡鑑定士・英介と助手の真子が事件を追ううち、意外な繋がりが見えてくる。最後に解かれる10年前の英介のトラウマとは?

  • 単行本 / 272頁
  • 2016.04.25発売
  • ISBN 978-4-309-02462-2

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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シルバー川柳特別編 ババァ川柳 女の花道編

日本文学

シルバー川柳特別編 ババァ川柳 女の花道編

毒蝮 三太夫みやぎシルバーネット 著 河出書房新社編集部

大好評ババァ川柳第2弾! 全国の60歳以上のおばあちゃんの投稿川柳傑作選。本音炸裂、爆笑&しみじみの厳選150句に、シニアのアイドル・毒蝮三太夫氏の愛ある毒舌コメントつき。

  • 単行本 / 144頁
  • 2016.04.23発売
  • ISBN 978-4-309-02458-5

定価1,019円(本体926円)

○在庫あり

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生身の人間

日本文学

生身の人間

曾野 綾子

私は自然体で生きてきた。それが一番楽だったからだ――。対立し、共存し、人生とぶつかりながら、人は初めて生きることの面白さに息をのむ。老いてこそ至る自由の境地、感動の60篇。

  • 単行本 / 208頁
  • 2016.04.15発売
  • ISBN 978-4-309-02457-8

定価836円(本体760円)

○在庫あり

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アカガミ

日本文学

アカガミ

窪 美澄

2030年、若者は恋愛も結婚もせず、ひとりで生きていくことを望んだ――国が立ち上げたお見合い制度「アカガミ」に志願したミツキは、そこで恋愛や性を知り、新しい家族を得るのだが……。

  • 単行本 / 256頁
  • 2016.04.12発売
  • ISBN 978-4-309-02460-8

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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宮沢賢治/中島敦

日本文学

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻

宮沢賢治/中島敦

宮沢 賢治中島 敦

病床で綴られた連作詩「疾中」や「ポラーノの広場」「ひかりの素足」など宮沢の18篇と、「環礁」「李陵・司馬遷」など中島の7篇を収録。周縁から文学の核心に迫った二人の世界。

  • 単行本 / 514頁
  • 2016.04.12発売
  • ISBN 978-4-309-72886-5

定価3,190円(本体2,900円)

○在庫あり

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北の男 第一部 激流編

日本文学

北の男 第一部 激流編

塩澤 幸登

北海道の炭鉱町から大望を抱いて上京し、池袋の繁華街で水商売等を経験した後、一念発起して創業したHABA研究所を、三十年かけて化粧品のトップ企業に育て上げた快男児の人生を描く。

  • 単行本 / 496頁
  • 2016.04.12発売
  • ISBN 978-4-309-92084-9

定価2,530円(本体2,300円)

○在庫あり

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KUHANA!

日本文学

KUHANA!

秦 建日子

三重の小さな小学校にジャズバカの先生がやってきた。退屈な毎日と家の手伝いから逃げ出したい子供たちはジャズ部を作ることに! 痛快でちょっと泣けて、元気が出る物語。2016年映画化。

  • 単行本 / 208頁
  • 2016.03.31発売
  • ISBN 978-4-309-02459-2

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 2

日本文学

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう 2

坂元 裕二

東日本大震災以降、練と連絡が取れなくなって5年、介護福祉士となった音は、いまだ練が消息不明と知り……。悩みや痛みを抱え、すれ違いながらも東京で生きようともがく男女6人の群像劇。

  • 単行本 / 224頁
  • 2016.03.29発売
  • ISBN 978-4-309-02450-9

定価1,650円(本体1,500円)

△3週間~

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谷崎潤一郎文学の着物を見る

らんぷの本

谷崎潤一郎文学の着物を見る
耽美・華麗・悪魔主義

中村 圭子大野 らふ 編著

谷崎文学に登場するヒロインの着物姿を再現! 同時代に描かれた挿絵も同時掲載。岩田専太郎が描く「ナオミ」の着物、小倉遊亀の描く「細雪」幸子の着物――挿絵と本物の着物の美の饗宴!

  • 単行本 / 160頁
  • 2016.03.29発売
  • ISBN 978-4-309-75021-7

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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武蔵無常

日本文学

武蔵無常

藤沢 周

勝って、いかになる。殺して、いかになる……それでも武蔵は巌流島へ渡る。己の弱さと闘い、迷いと悔いに揺らぐ殺人剣の神髄に迫った、剣道四段の芥川賞作家による鬼気迫る傑作!

  • 単行本 / 208頁
  • 2016.03.25発売
  • ISBN 978-4-309-02456-1

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

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グローバライズ

日本文学

グローバライズ

木下 古栗

古栗フリーク続出! 極限まで研ぎ澄まされた文体と緻密な描写、文学的技巧を尽くして、もはや崇高な程の下ネタや不条理な暴力、圧倒的無意味を描く――孤高の天才作家による、十二の短篇。

  • 単行本 / 208頁
  • 2016.03.24発売
  • ISBN 978-4-309-02452-3

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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夜を聴く者

日本文学

夜を聴く者

坂上 秋成

綾鳥こずえは言った。「あなたはトウヤの一番じゃないのよ。恋人はね、親友よりも上の存在なのよ」と――『惜日のアリス』で鮮烈なデビューを飾った著者が挑む、新たな“友情”小説。

  • 単行本 / 204頁
  • 2016.03.18発売
  • ISBN 978-4-309-02451-6

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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僕は穴の空いた服を着て。

日本文学

僕は穴の空いた服を着て。

菅野 彰

幼い頃亡くなった父への思いに囚われ続ける幸也は、恋人と新しい「家族」を作ることに怯え、混乱していた。その父への暗い思いに重なるような姉の死の謎を追ううちに、辿り着いた真相は……。

  • 単行本 / 224頁
  • 2016.03.18発売
  • ISBN 978-4-309-02455-4

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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