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明治の恋

日本文学

明治の恋
窪田空穂、亀井藤野の往復書簡

臼井 和恵

窪田空穂と妻藤野の往復書簡をもとに、旧民法下の地方村落で、離婚歴のある空穂が教え子と愛を育み、結婚に辿りつくかを描く。近年公にされた資料を駆使した労作。貴重な「女性史」の資料。

  • 単行本 / 160頁
  • 2016.10.14発売
  • ISBN 978-4-309-92104-4

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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メモランダム

日本文学

メモランダム

長谷部 千彩

香水/ファッション/旅/ジャズ/写真/東京/男と女の関係性/女性の生き方/美しさ――独自の美意識につらぬかれた、エッセイとショートストーリー31篇。片岡義男氏推薦。

  • 単行本 / 192頁
  • 2016.09.27発売
  • ISBN 978-4-309-02499-8

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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現代SF観光局

日本文学

現代SF観光局

大森 望

伊藤計劃デビュー以後の10年間、SFは何を描き、SF界で何が起こったか? SFマガジン人気連載「大森望のSF観光局」「新SF観光局」を大幅改稿。これ1冊で現代SFがわかる!

  • 単行本 / 376頁
  • 2016.09.27発売
  • ISBN 978-4-309-02501-8

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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近現代詩歌

日本文学

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻

近現代詩歌

池澤 夏樹穂村 弘小澤 實

近代以降、変革と共に多様な形で展開してきた詩歌の世界。明治から平成までの詩を池澤夏樹、短歌を穂村弘、俳句を小澤實が精選、その魅力と真髄を紹介する。

  • 単行本 / 472頁
  • 2016.09.27発売
  • ISBN 978-4-309-72899-5

定価2,860円(本体2,600円)

×品切

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「文藝」戦後文学史

日本文学

「文藝」戦後文学史

佐久間 文子

その時、文学の〈現場〉では何が起きていたのか!? 戦中から戦後、そして現代まで――奔流にのまれ数奇な運命を辿った出版社と、時代と格闘する作家・編集者の姿から描く、新たなる「文学史」。

  • 単行本 / 312頁
  • 2016.09.22発売
  • ISBN 978-4-309-02497-4

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

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君を読む

日本文学

君を読む

蒼井 ブルー

10~20代の女性に圧倒的支持を誇る蒼井ブルーの初の書き下ろし恋愛詩集。イメージモデルはドラマやCM、映画、雑誌に出演多数、映画「暗黒女子」主演と大活躍の若手女優・飯豊まりえ。

  • 単行本 / 116頁
  • 2016.09.15発売
  • ISBN 978-4-309-02502-5

定価1,320円(本体1,200円)

×品切・重版未定

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スペース金融道

日本文学

スペース金融道

宮内 悠介

「宇宙だろうと深海だろうと、核融合炉内だろうと零下190度の惑星だろうと取り立てる。それがうちのモットーだ」新星金融の取り立て屋コンビがゆく。新本格SFコメディ誕生。

  • 単行本 / 292頁
  • 2016.08.29発売
  • ISBN 978-4-309-02493-6

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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日本語のために

日本文学

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻

日本語のために

池澤 夏樹

祝詞からアイヌ語、琉歌、日本国憲法など、時代を超えて日本語そのもののサンプルを集めたアンソロジー。高橋源一郎「終戦の詔」及び、岡田利規「ハムレット」の第三幕第一場を新訳で収録。

  • 単行本 / 532頁
  • 2016.08.29発売
  • ISBN 978-4-309-72900-8

定価2,860円(本体2,600円)

○在庫あり

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茨木のり子

文藝別冊

茨木のり子

河出書房新社編集部

没後10年、ますます輝きをます「現代詩の長女」。その詩はなぜ人々をとらえつづけるのか。谷川俊太郎、井坂洋子×小池昌代、工藤直子、後藤正治、紺野美沙子、若松英輔ほか。

  • ムック / 288頁
  • 2016.08.29発売
  • ISBN 978-4-309-97898-7

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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月兎耳の家

日本文学

月兎耳の家

稲葉 真弓

2014年に逝去した著者の三回忌に際し、死の直前に発表された最後の遺作を単行本化。余命短い老女優の、人生の幕引きの日々を描いた表題作は、死と向き合う著者の息遣いが聞える感動作。

  • 単行本 / 160頁
  • 2016.08.26発売
  • ISBN 978-4-309-02496-7

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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少年聖女

日本文学

少年聖女

鹿島田 真希

「Aqua」という名のゲイバーで、僕が愛した青年が語る、ひとりの聖女と彼女に溺れていく男たちの物語――芥川賞作家が「背徳的な愛」を峻烈に描く衝撃作!

  • 単行本 / 248頁
  • 2016.08.25発売
  • ISBN 978-4-309-02500-1

定価1,760円(本体1,600円)

△3週間~

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ワイルドフラワーの見えない一年

日本文学

ワイルドフラワーの見えない一年

松田 青子

猫カフェ殺人事件、少年という名前のメカ、ベティ・デイヴィス……わずか数行の超短編や寓話を含む色とりどりの50の作品がいま、私たちの「世界」を貫く!

  • 単行本 / 200頁
  • 2016.08.23発売
  • ISBN 978-4-309-02492-9

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

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まるまる、フルーツ

日本文学

まるまる、フルーツ
おいしい文藝

池波 正太郎佐藤 正午辻村 深月堀江 敏幸三浦 哲郎宮尾 登美子

春の苺、夏の西瓜、秋の梨、冬の林檎。そのほか桃、さくらんぼう、マンゴー、ネーブル、ラ・フランス、びわなどなど。42人の作家がフルーツについて腕をふるう「おいしい文藝」第9弾!

  • 単行本 / 208頁
  • 2016.08.23発売
  • ISBN 978-4-309-02495-0

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

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[アルファの伝説] 音楽家 村井邦彦の時代

日本文学

[アルファの伝説] 音楽家 村井邦彦の時代

松木 直也

ユーミン、赤い鳥、ガロ、YMO……昭和の音楽シーンをそっくり作りかえ、新しい歌を生み出していった村井邦彦とアルファ。その妥協のない、熱い歌作りの記録と記憶を克明に描き出す。

  • 単行本 / 360頁
  • 2016.08.19発売
  • ISBN 978-4-309-92066-5

定価2,750円(本体2,500円)

○在庫あり

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お茶をどうぞ

日本文学

お茶をどうぞ
対談 向田邦子と16人

向田 邦子

対談の名手と言われた向田邦子が、黒柳徹子、森繁久彌、久世光彦らと語った傑作対談集。テレビと小説、食やおしゃれ、男の品定めまで、親しかった友人、仲間たちと本音の話が楽しい。

  • 単行本 / 248頁
  • 2016.08.16発売
  • ISBN 978-4-309-02489-9

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 元気百倍編

日本文学

笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 元気百倍編

みやぎシルバーネット河出書房新社編集部

お待ちかね! 全国の60歳~90歳代のリアルシルバーによる投稿川柳傑作選第6弾。新たなご投稿者も続々。あるあると爆笑、しみじみ、共感できる力作揃い。パワーアップした1冊!

  • 単行本 / 144頁
  • 2016.08.15発売
  • ISBN 978-4-309-02490-5

定価1,019円(本体926円)

×品切・重版未定

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ハゲ川柳

日本文学

ハゲ川柳

ツル多はげます会 著 竹浪 正造

「ハゲ頭で世の中を明るく照らす」を合言葉にユーモラスに活動するツル多はげます会のメンバーが、長年頭髪ネタで詠みためた川柳の爆笑傑作選。竹浪名誉会長のほのぼのイラストも楽しい!

  • 単行本 / 128頁
  • 2016.08.15発売
  • ISBN 978-4-309-02491-2

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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北高野球部 学生監督ガイ

日本文学

北高野球部 学生監督ガイ

本田 有明

甲子園にその名を轟かせた名門野球部が廃部の危機に陥った。部を救うため、学生監督・凱のチャレンジがはじまる。トラブル、恋、そして病を乗り越えてひとつにまとまってゆく青春小説。

  • 単行本 / 256頁
  • 2016.07.27発売
  • ISBN 978-4-309-02485-1

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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陥没地帯/オペラ・オペラシオネル

日本文学

陥没地帯/オペラ・オペラシオネル

蓮實 重彦

三島賞受賞の『伯爵夫人』に先立つ小説作品二編を集成。伝説の雑誌「エピステーメー」の終巻をかざった幻の傑作「陥没地帯」、官能の気配にみちた「オペラ・オペラシオネル」をおさめる。

  • 単行本 / 240頁
  • 2016.07.27発売
  • ISBN 978-4-309-02486-8

定価2,420円(本体2,200円)

×品切・重版未定

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図書館ホスピタル

日本文学

図書館ホスピタル

三萩 せんや

元気だけがとりえの悦子が、ひょんなことから図書館に就職した。ところがそこは普通の図書館と違う、不思議な噂が存在していた。館長や同僚司書に助けられ、悩める利用者さんを救えるか?

  • 単行本 / 240頁
  • 2016.07.27発売
  • ISBN 978-4-309-02494-3

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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