検索結果

3209件中 901920件を表示 | 表示件数   件

報われない人間は永遠に報われない

日本文学

報われない人間は永遠に報われない

李 龍徳

この凶暴な世界に私たち二人きりね――。自意識ばかり肥大した男と、自己卑下に取り憑かれた女の、世界で一番いびつで無残な愛。男を破滅に導く「運命の女」を描く、著者待望の第二作!

  • 単行本 / 152頁
  • 2016.06.20発売
  • ISBN 978-4-309-02474-5

定価1,430円(本体1,300円)

×品切

詳細を見る
スーツアクター探偵の事件簿

日本文学

スーツアクター探偵の事件簿

大倉 崇裕

ひょんなことから、怪獣に入って演技する「スーツアクター」のコンビを組むことになった、椛島雄一郎と太田太一。映画撮影所で次々とおこる謎の事件を、この凸凹なふたりが解決する!

  • 単行本 / 368頁
  • 2016.06.20発売
  • ISBN 978-4-309-02475-2

定価1,870円(本体1,700円)

○在庫あり

詳細を見る
ねこのおうち

日本文学

ねこのおうち

柳 美里

生きることの哀しみ、そしてきらめき……ひかり公園で産まれた六匹のねことその家族が奏でる “命”の物語がいま、幕をあける――中川翔子さん推薦!! 著者2年ぶりとなる、待望の最新小説!

  • 単行本 / 256頁
  • 2016.06.17発売
  • ISBN 978-4-309-02472-1

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

詳細を見る
松尾芭蕉 おくのほそ道/与謝蕪村/小林一茶/とくとく歌仙

日本文学

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻

松尾芭蕉 おくのほそ道/与謝蕪村/小林一茶/とくとく歌仙

松浦 寿輝 選・訳 辻原 登長谷川 櫂 選 丸谷 才一大岡 信高橋 治

芭蕉、蕪村、一茶の名句を、それぞれ松浦寿輝、辻原登、長谷川櫂が精選し評釈を付す。ほかに、「おくのほそ道」(新訳)、「とくとく歌仙」(丸谷才一他)など。俳諧入門に最適の一冊。

  • 単行本 / 554頁
  • 2016.06.14発売
  • ISBN 978-4-309-72882-7

定価2,860円(本体2,600円)

○在庫あり

詳細を見る
「仕事クラブ」の女優たち

日本文学

「仕事クラブ」の女優たち

青木 笙子

昭和初期、新劇運動に参加した女優たちは弾圧と貧困の中であらゆる仕事に精を出す。細川ちか子、山本安英、高橋とよ、土方与志夫人・梅子。四人の生涯に日本新劇史の大パノラマを描き出す。

  • 単行本 / 456頁
  • 2016.06.03発売
  • ISBN 978-4-309-92090-0

定価2,970円(本体2,700円)

×品切

詳細を見る
テロルの伝説

日本文学

テロルの伝説
桐山襲烈伝

陣野 俊史

70年代の過激な伝説を鮮烈な文学に昇華した作品を書きながら80年代、孤独な闘いをせおった幻の作家を甦らせる。時代と闘争を問い返す渾身の書き下ろし評伝。

  • 単行本 / 464頁
  • 2016.05.28発売
  • ISBN 978-4-309-02469-1

定価3,190円(本体2,900円)

×品切・重版未定

詳細を見る
心

日本文学

個人完訳 小泉八雲コレクション

日本の内面生活がこだまする暗示的諸編

小泉 八雲 著 平川 祐弘

明治日本を愛情をもって活写した小泉八雲=ラフカディオ・ハーン。「停車場にて」「ある保守主義者」などを収めた代表作『心』が名訳で甦る。日本人とは何か。いま読まれるべき名著。

  • 単行本 / 424頁
  • 2016.05.27発売
  • ISBN 978-4-309-02434-9

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

詳細を見る
エンタツアチャコのぼくらは探偵

日本文学

エンタツアチャコのぼくらは探偵

上田 賢一

昭和初期、大阪のホテル従業員が自殺を図ったが、裏には日本軍の機密が秘められていた。その謎を解決するは、エンタツアチャコ! 伝説の元祖漫才コンビを主人公とした痛快ミステリ開幕。

  • 単行本 / 328頁
  • 2016.05.27発売
  • ISBN 978-4-309-02461-5

定価1,870円(本体1,700円)

×品切・重版未定

詳細を見る
江戸へおかえりなさいませ

日本文学

江戸へおかえりなさいませ

杉浦 日向子

「江戸から来た人」杉浦日向子の、待望久しい単行本未収録エッセイ集。楽しいイラストエッセイなども。その江戸愛から、江戸のむかしへ誘われる。

  • 単行本 / 192頁
  • 2016.05.23発売
  • ISBN 978-4-309-27722-6

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

詳細を見る
金閣寺の首

日本文学

金閣寺の首

朝松 健

妖かしにより滅亡した足利将軍十五代を描く「ぬっへっほふ」、京の都の蠱惑に取り憑かれた一族を描いた「『西の京』戀幻戯」……国内ホラー作家の第一人者が贈る、極上の室町伝奇傑作集!

  • 単行本 / 280頁
  • 2016.05.20発売
  • ISBN 978-4-309-02467-7

定価2,530円(本体2,300円)

×品切・重版未定

詳細を見る
本や紅茶や薔薇の花

日本文学

本や紅茶や薔薇の花

陸奥 A子

初めてのモノローグ・イラスト集!! すべて描きおろし!! 日常の何気ない出来事を、陸奥A子ならではの優しい言葉で綴る、ファン必携の書。

  • 単行本 / 132頁
  • 2016.05.18発売
  • ISBN 978-4-309-27724-0

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

詳細を見る
こんがり、パン

日本文学

こんがり、パン
おいしい文藝

鹿島 茂獅子 文六澁澤 龍彦津村 記久子宮下 奈都米原 万里

こうばしい香り、パリっとした歯ざわり、ふんわりとした口どけ……「パン愛」あふれるエッセイ41篇を編んだアンソロジーは、パン好き必携の一冊です。「おいしい文藝」シリーズ第8弾。

  • 単行本 / 208頁
  • 2016.05.16発売
  • ISBN 978-4-309-02466-0

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

詳細を見る
外骨戦中日記

日本文学

外骨戦中日記

吉野 孝雄

明治大正期に多数の雑誌や奇書を刊行、反骨と風刺諧謔で有名な外骨だが、戦時中は完全に沈黙を守り、活動は謎だった。知られざる戦中日記を読み解くことで見えてくる真に恐ろしい時代とは?

  • 単行本 / 272頁
  • 2016.05.16発売
  • ISBN 978-4-309-02468-4

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

詳細を見る
ギケイキ

日本文学

ギケイキ
千年の流転

町田 康

はは、生まれた瞬間からの逃亡、流浪。私の名は――千年の時を超え、現代に生きる源義経が、自らの怒濤の生涯を語り出す。激烈に滑稽で、激烈に悲痛な魂を描く、新たな代表作。

  • 単行本 / 352頁
  • 2016.05.13発売
  • ISBN 978-4-309-02465-3

定価1,760円(本体1,600円)

○在庫あり

詳細を見る
須賀敦子

日本文学

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻

須賀敦子

須賀 敦子

イタリアでの記憶を円熟させ、深い眼差しでエッセーを遺した須賀敦子。60年代、ミラノの理想の共同体に集う人々を描く『コルシア書店の仲間たち』他、さまざまな作品集から厳選、収録。

  • 単行本 / 522頁
  • 2016.05.12発売
  • ISBN 978-4-309-72895-7

定価3,080円(本体2,800円)

○在庫あり

詳細を見る
渡辺淳之介

日本文学

CREATOR LIFE IS HARD
渡辺淳之介
アイドルをクリエイトする

宗像 明将

破天荒アイドル・BiSを育て、現在はBiSHやPOPを育てている渡辺淳之介の早すぎる自伝が登場! これまでの軌跡とこれから、その手法の裏側に徹底取材と関係者の証言で迫る!!

  • 単行本 / 192頁
  • 2016.05.02発売
  • ISBN 978-4-309-92085-6

定価1,650円(本体1,500円)

×品切

詳細を見る
筆跡はお見とおし

日本文学

筆跡はお見とおし

山下 貴光

街中で頻発する落書きや動物の惨殺、そして高校生の自殺。天才筆跡鑑定士・英介と助手の真子が事件を追ううち、意外な繋がりが見えてくる。最後に解かれる10年前の英介のトラウマとは?

  • 単行本 / 272頁
  • 2016.04.25発売
  • ISBN 978-4-309-02462-2

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

詳細を見る
シルバー川柳特別編 ババァ川柳 女の花道編

日本文学

シルバー川柳特別編 ババァ川柳 女の花道編

毒蝮 三太夫みやぎシルバーネット 著 河出書房新社編集部

大好評ババァ川柳第2弾! 全国の60歳以上のおばあちゃんの投稿川柳傑作選。本音炸裂、爆笑&しみじみの厳選150句に、シニアのアイドル・毒蝮三太夫氏の愛ある毒舌コメントつき。

  • 単行本 / 144頁
  • 2016.04.23発売
  • ISBN 978-4-309-02458-5

定価1,019円(本体926円)

×品切

詳細を見る
生身の人間

日本文学

生身の人間

曾野 綾子

私は自然体で生きてきた。それが一番楽だったからだ――。対立し、共存し、人生とぶつかりながら、人は初めて生きることの面白さに息をのむ。老いてこそ至る自由の境地、感動の60篇。

  • 単行本 / 208頁
  • 2016.04.15発売
  • ISBN 978-4-309-02457-8

定価836円(本体760円)

○在庫あり

詳細を見る
アカガミ

日本文学

アカガミ

窪 美澄

2030年、若者は恋愛も結婚もせず、ひとりで生きていくことを望んだ――国が立ち上げたお見合い制度「アカガミ」に志願したミツキは、そこで恋愛や性を知り、新しい家族を得るのだが……。

  • 単行本 / 256頁
  • 2016.04.12発売
  • ISBN 978-4-309-02460-8

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

詳細を見る