河出書房新社
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日本文学
汝らその総ての悪を
倉阪 鬼一郎 著
それは人間による人間の犯罪だった――ナナとシュン、2人は聖書に隠された秘密を求め〈逃亡者〉となった……。鬼才・倉阪鬼一郎が放つ「純愛ノワール」の傑作、ついに刊行。書き下ろし1000枚!
定価2,420円(本体2,200円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
世の中ついでに生きてたい
古今亭 志ん朝 著
志ん朝師匠の対談集。自分の落語、芸談、父志ん生のことなど。お相手は兄・馬生、山藤章二、結城昌治、池田弥三郎、池波正太郎、林家こぶ平、中村勘九郎、江國滋……の落語通の皆さん達。
定価1,980円(本体1,800円)
趣味・実用・芸術
新御馳走帖
嵐山 光三郎 著 坂本 真典 写真
接待に使うもよし、淑女と行くもよし、ランチに行くもまたよし。和洋中エスニック選りすぐりの名店を嵐山がご案内。あわせて御馳走を食べるときの心がけ、平松洋子氏との対談も収録。
定価2,090円(本体1,900円)
日々の泡
宮崎 誉子 著
時給850円(交通費なし)。ランチセット代ほどの労働の日々を、特異なメール文体で描いた、異才・宮崎誉子による21世紀のプロレタリア文学! 川端賞候補作の「popザウルス(A面)」も収録。
定価1,540円(本体1,400円)
社長の顔が見たい
曾野 綾子 著
「『親の顔が見たい』という言葉はあるが、最近では『社長の顔が見たい』という楽しみもある」。歯に衣着せぬ言葉で、日常の風景から見える人間の愚かさ、愛おしさをユーモラスに描く最新エッセイ。
定価1,650円(本体1,500円)
暮らしに生かす旧暦ノート
鈴木 充広 著
旧暦は、美しい自然をうつし、四季の移ろいを知らせてくれる。暦の専門家が日本人の美意識を育んだ旧暦の成り立ちから日本の習わし、現代の暮らしの中で感じる雑感まで縦横無尽に綴る。
津軽隠密秘帖
獏 不次男 著
時は元禄。幕府が薩摩とともに最も警戒したのは津軽であった。「土芥冦讎記」という実在した幕府の隠密記録を元に、それを逆利用した津軽隠密と幕府の隠密合戦。裏の時代政治小説。
定価1,760円(本体1,600円)
脱力の人
正津 勉 著
詩人、俳人、マンガ家……圧倒的な問題に立ち向かうには、脱力の境地に行き着くしかなかった、天野忠、和田久太郎、尾形亀ノ助、淵上毛銭、鈴木しづ子、辻まこと、つげ義春の7人。
1303号室
大石 圭 著
あの部屋に住む女の人たちは、みんなみんな、死ぬんです――連続飛び下り自殺の背後にひそむ、おぞましい悪意とは? ホラー界の巨匠・大石圭が贈る最怖ホラー。映画原作!
定価1,365円(本体1,241円)
日本文芸史【全8巻】
日本文芸史 第六巻 近代 2
畑 有三/山田 有策 編
第一部・新しい美意識と倫理/第二部・私の出現と解体の不安
定価7,480円(本体6,800円)
魅せられて 作家論集
蓮實 重彦 著
この10年以上にわたる文学的営為の中から、単行本未収録の作家論を集成。一葉、漱石から大岡昇平、後藤明生、そして阿部和重まで。谷崎潤一郎論の書き下ろしをふくむ必読の一冊。
あらいざらい本の話
出久根 達郎 著
古書店主で作家の出久根さんのとっておきの本の話。古本にまつわるさまざまなエピソード、人物像から、大作家の自筆生原稿の手入れぶり、本の登場人物に寄せる思い、文庫解説や書評の数々。
江戸の夕映
海野 弘 著
江戸の町に生きる市井のひとびとを生き生きと描ききった魅惑の短篇集。資生堂「花椿」に長年にわたり好評連載した「にっぽん草子」最後の一冊!
定価2,200円(本体2,000円)
会社の渡世
山口 瞳 著
没後10年記念、単行本未収録エッセイ集。名物連載コラム「男性自身」の先駆けとなった一連のエッセイと、日本の各種の名門企業を訪問した「一日社員」シリーズを完全初収録。
幸田文のマッチ箱
村松 友視 著
「好奇心と潔さに生きる淑女」幸田文との交流を、あらたなエピソードと作品論で綴る渾身の書き下ろし。父・露伴の躾、母と弟の死、継母との関わり。知られざる幸田文の世界を丁寧な筆致で鮮やかに描く。
涙が出るほどいい話 第十集 あのときは、ありがとう
「小さな親切」運動本部 編
定価1,100円(本体1,000円)
ノンフィクション
もう、神風は吹かない 「特攻」の半世紀を追って
シュミット村木 眞寿美 著
戦後60年、特攻隊生き残りの人々の生涯もその時代の記憶も、遠くなりつつある。ドイツ在住の著者が、多くの元特攻兵と関係者に取材をし、その現在から見た意味をあぶり出した鮮烈なドキュメント。
みんなネットで恋してる
藤臣 柊子 著
“恋愛物のプロ”藤臣柊子によるネット恋愛の入門書。ネット恋愛実践にあたっての活用法、注意点などをQ&A方式で懇切丁寧に手ほどきする。「不倫組」「勝ち組」「負け組」の3部構成。
定価1,320円(本体1,200円)
中井英夫戦中日記 彼方より 完全版
中井 英夫 著 本多 正一 監修
戦争への憎悪、最愛の母の死、文学への思い――。『虚無への供物』の著者・中井英夫によって綴られていた稀有の〈戦中日記〉を初の完全復刻。衝撃の未刊行部分を多数収録。
徹底抗戦!文士の森 実録純文学闘争十四年史
笙野 頼子 著
現代文学の最前線を担う作家は、なぜ闘わなければならなかったのか。文学、そして批評とは何か、書くことと読むことの倫理を問いつつ新たな文学をひらく注目の書。
定価3,080円(本体2,800円)