河出書房新社
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文庫・新書
河出新書
脳と生きる 不合理な〈私〉とゆたかな未来のための思考法
藤井 直敬/太田良 けいこ 著
ゼロイチ思考、正義好き、パワープレイ、偽善&利他的……私たちは日々、脳に振り回されている? やっかいな脳のバイアスに惑わされることなく、虚実混交する現実をサバイブする術を探る!
定価990円(本体900円)
○在庫あり
9割の人が信じ込んでいる 覚え違い大全
博学こだわり倶楽部 編
「週休二日制」は“毎週休みが二日”という意味ではない!「ヘリコ・プター」であって「ヘリ・コプター」ではない!……知れば驚き、赤面必至。当たり前のように信じてきたことが今、くつがえる!
定価792円(本体720円)
生ビール 30分500円で飲み放題!が儲かるわけ
現代ビジネス研究班 編
流行り廃りが激しい食堂やレストランの意外な儲けのカラクリとは?大ヒット食品、消えた食材のウラ事情とは? 身近な食べ物のまつわる素朴な疑問に答え、価格や流通の驚きの仕組みを興味深く解説する!
生命式
村田 沙耶香 著
夫も食べてもらえると喜ぶと思うんで――死んだ人間を食べる新たな葬式を描く表題作のほか、村田沙耶香自身がセレクトした、脳そのものを揺さぶる12篇。文学史上、最も危険な短編集!
定価693円(本体630円)
一の糸
有吉 佐和子 著
文楽の天才三味線弾きで、美貌の露沢清太郎が弾く一の糸の響きに魅せられた造り酒屋の箱入り娘・茜だが、清太郎には家庭があった――。芸道一筋に生きる男と愛に生きる女。波乱万丈の二人の人生を描く。
定価1,089円(本体990円)
復讐 三島由紀夫×ミステリ
三島 由紀夫 著
「サーカス」「復讐」「博覧会」「美神」「月澹荘綺譚」「孔雀」など、三島由紀夫の数ある短編の中から選び抜かれた、最もミステリアスな傑作12篇。『文豪ミステリ傑作選 三島由紀夫集』を改題復刊。
生きてしまった 太宰治×ミステリ
太宰 治 著
人間が生まれながらに持つ「原罪」とは何か? 生と死の狭間で揺れ動く人々を描いたミステリアスな傑作15篇。『文豪ミステリ傑作選 太宰治集』を改題復刊。
我が尻よ、高らかに謳え、愛の唄を
浅暮 三文 著
戦時下のヨーロッパ、芸人ピップは自由と平等を求めて、人並み外れた放屁の力を今日も放つ。ドラゴンも放つ。三馬鹿も宇宙で放つ。南海の島で放つ。奇才が放つ愛と感動と奇想の物語。
ダーク・ヴァネッサ 上
ケイト・エリザベス・ラッセル 著 中谷 友紀子 訳
17年前、ヴァネッサは教師と「秘密の恋」をした。しかし#MeTooムーブメントのさなか、歪められた記憶の闇から残酷な真相が浮かび上がる――。世界32か国で翻訳された震撼の心理サスペンス。
ダーク・ヴァネッサ 下
「あれがもし恋愛でなかったならば、私の人生はなんだったというの?」──かつて「恋」をした教師が性的虐待で訴えられ、ヴァネッサは記憶を辿りはじめる。暗い暴力と痛ましい回復をめぐる、衝撃作。
かか
宇佐見 りん 著
うーちゃん、19歳。母(かか)を救うため、ある無謀な祈りを胸に熊野へ。第56回文藝賞、第33回三島賞受賞。世代を超えたベストセラー『推し、燃ゆ』著者のデビュー作。書下し短編「三十一日」収録。
定価594円(本体540円)
語源の謎 なぜ、この漢字が使われる?
日本語倶楽部 編
戦場でもないのに、なぜ「陣痛」? すっぱくないのに、なぜ「酸素」? 「饅頭」に「頭」という字を当てるのは?……言葉の語源を紐解けば「なぜそう書くのか」見えてくる!日本語がもっと好きになる本。
ここから先は何もない
山田 正紀 著
小惑星探査機が採取してきたサンプルに含まれていた、人骨化石。その秘密の裏には、人類史上類を見ない、密室トリックがあった……! 巨匠・山田正紀がおくる長編SF。
定価1,078円(本体980円)
成功者K
羽田 圭介 著
ある朝突如有名人になったK。夢のように一変した日々だったが、それは不気味な迷宮への入口だった…成功者の恍惚と不安を“ありのまま”書いて取扱注意の危険作!
定価924円(本体840円)
もぐ∞
最果 タヒ 著
最果タヒが「食べる」を綴ったエッセイ集が文庫化! 「パフェはたべものの天才」「グッバイ小籠包」「ぼくの理想はカレーかラーメン」etc.+文庫版おまけ「最果タヒ的たべもの辞典(増補版)」収録。
定価627円(本体570円)
弱法師
中山 可穂 著
能楽をモチーフとした、著者最愛の作品集(「弱法師」「卒塔婆小町」「浮舟」を収録)。河出文庫版の新規あとがきも掲載。
定価880円(本体800円)
折れない心を育てる仏教語 悩みが気づきに変わる80のヒント
枡野 俊明 著
人生を変えるヒントは、目の前にある。大丈夫、有り難い、自由、覚悟、どっこいしょ…。毎日の暮らしに溶け込んだ意外な仏教由来の言葉を、生きる支えとなる禅僧の教えとともに80語紹介。
定価715円(本体650円)
たけくらべ 現代語訳・樋口一葉
松浦 理英子/藤沢 周/阿部 和重/井辻 朱美 訳
夭折の天才作家・樋口一葉の名作が、現代語訳で甦る! 「たけくらべ」=松浦理英子、「やみ夜」=藤沢周、「うもれ木」=井辻朱美、「わかれ道」=阿部和重。現代文学を代表する作家たちによる決定版。
定価858円(本体780円)
にごりえ 現代語訳・樋口一葉
伊藤 比呂美/島田 雅彦/多和田 葉子/角田 光代 訳
豪華作家陣による現代語訳で、一葉の名作を味わいつくす。「にごりえ・この子・裏紫」=伊藤比呂美、「大つごもり・われから」=島田雅彦、「ゆく雲」=多和田葉子、「うつせみ」=角田光代。新装復刊。
戦国武将の現場感覚 戦略・外交・天下取り…乱世のリアルとは
西股 総生 著
日々、決断の連続であった戦国武将。「本能寺の変」「中国大返し」などの一大事件から、人事や物資運搬まで、彼らは何を見て判断し、行動を決していたのか? 現場のリアルな感覚から史実を読み解く!