河出書房新社
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文庫・新書
日本史の「なぜ?」が読み解ける歴史古典この10冊 古事記 大鏡 将門記 愚管抄 平家物語 蒙古襲来絵詞 太平記 信長公記 太閤記 日本外史
武光 誠 著
教養として知っておきたい歴史書の古典10冊を厳選。歴史物語としても面白い『古事記』『大鏡』や『信長公記』『大日本外史』など、あらすじや書かれた背景をくわしく解説。日本史を深く味わえる一冊!
定価748円(本体680円)
×品切・重版未定
あなたの名前のヒミツが解ける! 名字の謎学
博学こだわり倶楽部 編
「梅田」さんも「桜田」さんも、梅や桜とは無関係! 沖縄人の名字が独特なのは薩摩藩のしわざだって?……名字にまつわる素朴な疑問を検証し、日本人なら知っておきたい名字の謎と不思議を解き明かす本。
定価704円(本体640円)
煉と虎徹カレンダーBOOK2017
THE BLACK SWAN 煉 著
人気写真集『煉と虎徹』の奇跡のコンビがファン待望の壁掛けカレンダーに! 大きな写真で赤ちゃん時代から1才までの虎徹のかわいさを毎日堪能できる。未公開ショットや最新ショット多数!
定価880円(本体800円)
文藝別冊
蜷川幸雄 世界で闘い続けた演出家
河出書房新社編集部 編
新劇の劇団で俳優としてスタートし、演出家に転向、60~70年代・政治の季節にアングラ劇団を旗揚げ、その後思わぬ確執を抱えながら商業演劇へとはばたいた世界に誇る巨星、その波乱の人生を総特集。
定価1,430円(本体1,300円)
史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち
飲茶 著
最高の真理を求める男たちの闘い第二ラウンド! 古代インド哲学から釈迦、孔子、孟子、老子、荘子、そして日本の禅まで東洋の“知”がここに集結。真理(結論)は体験によってのみ得られる!
定価1,012円(本体920円)
○在庫あり
はじめての短歌
穂村 弘 著
短歌とビジネス文書の言葉は何が違う? 共感してもらうためには? 「生きのびる」ためではなく、「生きる」ために。いい短歌はいつも社会の網の目の外にある。読んで納得! 穂村弘のやさしい短歌入門。
定価660円(本体600円)
△3週間~
井伊直虎と戦国の女城主たち
楠戸 義昭 著
二〇一七年NHK大河ドラマの主人公直虎と、信長の叔母、立花宗茂の妻、光秀の妻ら、十四人の戦国時代の女城主たちの活躍を描く書き下ろし読み物。図版多数。
定価726円(本体660円)
小林カツ代のおかず道場
小林 カツ代 著
著者がラジオや料理教室、講演会などで語った料理の作り方の部分を選りすぐりで文章化。「調味料はピャーとはかる」「ぬるいうちにドドドド」など、独特のカツ代節とともに送るエッセイ&レシピ七十四篇。
定価858円(本体780円)
私の方丈記 【現代語訳付】
三木 卓 著
人生の原点がここにある! 混迷の時代に射す一条の光、現代語訳「方丈記」。満洲からの引揚者として激動の戦中戦後を生きた著者が自身の体験を「方丈記」に重ね、人間の幸福と老いの境地を見据えた名著。
定価715円(本体650円)
熊本城を救った男 谷干城
嶋岡 晨 著
幕末土佐藩の志士・谷干城は、西南戦争で熊本鎮台司令長官として熊本城に籠城、薩軍の侵攻を見事に食い止めた。反骨・憂国のリベラリスト国士の今日性を描く。
アメリカの友人
パトリシア・ハイスミス 著 佐宗 鈴夫 訳
定価968円(本体880円)
哲学史講義 Ⅱ
G・W・F・ヘーゲル 著 長谷川 宏 訳
自然とはなにか、人間とはなにか、いかに生きるべきか――二千数百年におよぶ西洋哲学を一望する不朽の名著、名訳決定版第二巻。ソフィスト、ソクラテス、プラトン、アリストテレスらを収録。
定価1,650円(本体1,500円)
イーグルス アメリカン・ロックの神話
多くの音楽ファンに愛されつづけながらも論じられることの少なかったアメリカン・ロックの代表的バンドの魅力を多様な角度からさぐる決定版。小林克也×萩原健太、久保田麻琴、中川五郎ほか。
×品切
火山の凄さと怖さがわかる本 噴火列島に生きる日本人の必須知識
大地震のあとには「火山が噴火しやすい」は本当か? 「噴火警戒レベル」は、どのように決められている?…など、最新の研究成果を交えながら、噴火の驚くべきメカニズムと、火山の恐るべき素顔に迫る!
あなたが口にしている使ってはいけない日本語
日本語倶楽部 編 宇野 義方 監修
「口にしがちだが、微妙に礼を欠く言葉づかい」「敬意を払ったつもりが失礼な言い回し」など、まずい日本語を指摘し、正しい言い換えを指南する書。コミュニケーション力と教養がみるみるUPする虎の巻!
謎解きゴッホ 見方の極意 魂のタッチ
西岡 文彦 著
わずか十年の画家人生で、描いた絵は二千点以上。生前に売れたのは一点のみ……当時黙殺された不遇の作品が今日なぜ名画になったのか? “日本人”になりたかった天才画家ゴッホに迫る、画期的鑑賞術。
定価814円(本体740円)
戦国の尼城主 井伊直虎
楠木 誠一郎 著
桶狭間の戦いで、今川義元軍として戦死した井伊直盛のひとり娘で、幼くして出家し、養子直親の死後、女城主として徳川譜代を代表する井伊家発展の礎を築いた直虎の生涯を描く小説。大河ドラマ主人公。
漱石入門
石原 千秋 著
六つの重要テーマ(次男坊、長男、主婦、自我、神経衰弱、セクシュアリティー)から、漱石文学の豊潤な読みへと読者をいざなう。漱石をこれから読む人にも、かなり読み込んでいる人にも。
定価913円(本体830円)
人生讃歌
小檜山 博 著
北の原野で生まれ育ち、極貧の絶望にあっても、ひたむきに生きた。人の情けに涙し、人の温もりに支えられた――。時が流れ、振り返れば苦難の道もすべて輝く。生きる希望が湧いてくる感動のエッセイ!
定価836円(本体760円)
地獄八景
田中 啓文 著
閻魔大王の依頼を受け、私立探偵が謎に挑む。無実の罪で地獄に落ちた男がすべてを野球に託す……奇想の本格ミステリ他、地獄を巡る八つの情景。古典落語の名作が笑いの天才の筆で生まれ変わる!