河出書房新社
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政治・経済・社会
名門高校100
猪熊 建夫 著
週刊「エコノミスト」誌の人気連載「名門高校の校風と人脈」から、人材輩出力が際立つ100の名門校を選定し、その校風や有名卒業生、大学合格実績を網羅。ビジネス&人脈作りに必携の書!
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
自民党解体新書
田原 総一朗/佐高 信 著
なぜこの国はここまで来てしまったのか。日本を代表する2大ジャーナリストが戦後自民党の政治をふりかえりながら、崩壊していく安倍政権と未来を徹底して論じる究極の語り下ろし対談。
定価990円(本体900円)
戦争経済大国
斎藤 貴男 著
戦後日本は、国民の勤勉な努力により発展した平和国家と言われる。だがその現実は、他国の戦争によって経済成長する戦争大国だった。この国最大のタブーを緻密な取材によって徹底的に暴く。
情報隠蔽国家
青木 理 著
現役自衛官による日米同盟の闇への告発、公安調査庁調査官などによるスパイ活動の実態暴露などをつうじて国家の情報管理と市民監視の本質をあきらかにする衝撃のノンフィクション。
定価1,760円(本体1,600円)
実録・レイシストをしばき隊
野間 易通 著
インターネット以降の世界で相対主義を超える「正義」とは? ヘイトスピーチ問題がクローズアップされるきっかけをつくった反差別集団「レイシストをしばき隊」、その実態が初めて語られる。
第三の性 はるかなるエロス
森崎 和江 著
日本におけるフェミニズムの先駆をなす歴史的名著にして著者の代表作が復活。階級の深みにわけいりながら、性を核心にして愛や所有などの主題に向き合う壮絶なまでに美しい闘いの書。
定価2,640円(本体2,400円)
日本のフェミニズム since1886 性の戦い編
北原 みのり 責任編集
性にまつわる運動において、彼女たちは何に抗い、何と戦ってきたのか。女性の怒りの歴史として、日本のフェミニズムとフェミニストをはじめて知るガイドブック。
定価1,320円(本体1,200円)
○在庫あり
オリンピック・デザイン・マーケティング エンブレム問題からオープンデザインヘ
加島 卓 著
パクリ? 出来レース? 2020年東京五輪のエンブレムをめぐる混乱――あれは何だったのか。デザイン(作り方)の歴史とマーケティング(使い方)の歴史から社会学的に問い直す。
定価2,530円(本体2,300円)
資本主義はどう終わるのか
ヴォルフガング・シュトレーク 著 村澤 真保呂/信友 建志 訳
誰の目にもあきらかに限界を迎えたこの資本主義はどう終わるのか? 『時間稼ぎの資本主義』で大きな話題を呼んだシュトレークが暗黒の未来を預言する資本主義終焉論の決定版。
定価4,620円(本体4,200円)
仕方ない帝国
高橋 純子 著
なぜ政治の言葉は貧しいのだろう? 孤高の記者は第二次安倍政権下でしぶとく考え続ける。掲載当初よりずば抜けた反響を集める名コラムに加えインタビュー、書き下ろしを集成した待望の書。
巨大ブラック企業
佐高 信 著
巨大企業が抱える根深い問題を暴き出し、弱肉強食が当たり前になってしまった日本経済の核心に斬り込む。各企業の内情を知り尽くした人物との対話と、著者自身による論考による迫真の書。
定価1,870円(本体1,700円)
河出ブックス
1990年代論
大澤 聡 編著
90年代とは何だったのか。政治、社会からアニメ、音楽まで、20ジャンルの論考/エッセイを70年代以降生まれの気鋭の論者たちが寄稿。総論的共同討議、インタビュー、ブックガイド、年表も。
中国では書けない中国の話
余 華 著 飯塚 容 訳
現代中国を代表する作家が、『ニューヨーク・タイムズ』など海外メディアに発表した社会批評を集成。中国社会やネット空間のリアルを知りたい人に最適の1冊。日本オリジナル編集。
わが筆禍史
激辛評論家が自らの舌禍、筆禍、論争の歴史を振り返る。人物や企業の実名を出して、その行状を批判するという佐高流の方法が巻き起こした波乱の数々をはじめて明かす。
らんぷの本
命みじかし恋せよ乙女 大正恋愛事件簿
中村 圭子 編著
世の中を賑わせた恋愛事件が頻発した大正時代。心中・自殺も流行。平塚雷鳥、与謝野晶子、島崎藤村、有島武郎など。大人気のイラストレーター、マツオヒロミの書き下ろし挿絵収録!
社会にとって趣味とは何か 文化社会学の方法規準
北田 暁大/解体研 編著
「趣味」が可能にする社会空間とは? オタク/サブカル、ジェンダー、アイデンティティ……気鋭の社会学者たちが、平成世代の若者文化とコミュニケーションの調査研究をつうじて問い直す。
死者はどこへいくのか 死をめぐる人類五○○○年の歴史
大城 道則 編著
人は死後どこへいくのか。太古の昔から問いかけられてきた人類最大の謎を月本昭男・松村一男・大城道則・菊地達也・久恒晃代・設楽博己・伊藤由希子・竹内整一ら第一線の研究者が読み解く。
青年の主張 まなざしのメディア史
佐藤 卓己 著
毎年「成人の日」に放送された、あの国民的番組を覚えているか!? 1950年代から大衆的感性を鏡のように映し続けた弁論イベントの、戦後社会における機能を問う画期的メディア史。
伝説の応援団CHRONICLE
加藤 明典 著
「世界にエールを発信し、押忍の心で混迷の時代を撃つ!!」日本独自のカルチャー・応援団。当事者たちの超ド級のエピソードや写真の数々で、応援団の歴史・真実に迫る衝撃の応援団本。
定価3,080円(本体2,800円)
ネコリパブリック式楽しい猫助け
河瀬 麻花 著
“自走型保護猫カフェ”として、今最も注目を集める新しい「猫助け」の仕組みを作った「ネコリパブリック」の誕生秘話。猫を愛するすべての人に知ってほしい、不幸な猫をなくす方法。
定価1,540円(本体1,400円)