河出書房新社
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政治・経済・社会
明治大正昭和 判例百話
穂積 重遠 著
面白くてためになる、わかりやすい名著『判例百話』を、「法学入門」を含め、新字新仮名で改題完全復刊。著者はNHKドラマ「虎に翼」の重要人物のモデルとしても脚光を浴びた。
定価2,750円(本体2,500円)
○在庫あり
幻肢痛日記 無くなった右足と不確かさを生きる
青木 彬 著
切断したはずなのに、足のあった場所が痛む…。世にも奇妙な現象〈幻肢痛〉とつきあいながら、視界の外に広がる世界を思索する4年間の記録。
定価2,090円(本体1,900円)
元イーグルドライバーが語る F‐15戦闘機 操縦席のリアル
前川 宗 著
音速を超えたとき、機内の様子はどうなる? 失速や緊急時の対処法は? 迫り来るミサイルを回避する方法は? 極限状態のなかを飛行するパイロットが語り尽くす、戦闘機の操縦のすべて!
定価1,793円(本体1,630円)
世界を知る新しい教科書
法の歴史大図鑑 世界を知る新しい教科書
ポール・ミッチェル 著 屋敷 二郎 日本語版監修 湊 麻里 訳
社会を生きる我々に必須の教養「法」の世界へようこそ。その起源から現代の環境問題や同性婚、ネットにおける法整備まで4000年の歩みをヴィジュアルと共に1冊に凝縮。木村草太氏推薦。
定価5,478円(本体4,980円)
クリエイティブという神話 私たちはなぜそれを崇拝するのか
サミュエル・W・フランクリン 著 加藤 洋子 訳
万能薬のごとき「創造性(クリエイティビティ)」の概念は、いかにしてつくられ、社会に信仰されるにいたったのか? 矛盾をはらんだこの語の発展の歴史で辿る、新しい米国現代史。
定価3,245円(本体2,950円)
14歳の世渡り術
難民・移民のわたしたち これからの「共生」ガイド
雨宮 処凛 著
遠い国のことじゃない──いま、日本に暮らす難民・移民の人たちは何に困っているの? 当事者や支援者、子どもたちのリアルな声を集めた「難民・移民」を知るための超入門書。
定価1,562円(本体1,420円)
法とは何か 法思想史入門
長谷部 恭男 著
人が生きていく上で、法はどのような働きをするか。先人の思想の系譜を読み解き、法と共により善く生きる道を問う、法思想史入門書。ロングセラーの新版。
定価1,980円(本体1,800円)
ネットでいじめられたら、どうすればいいの? 5人の専門家と処方箋を考えた
春名 風花 著
小中高等で増える、誹謗中傷や嫌がらせなどのSNSいじめ。見えづらいいじめの対応策と心のケアを、弁護士、いじめ探偵、精神科医などの専門家らと考えた、あなたと大事な誰かを守る一冊。
女友達ってむずかしい?
クレア・コーエン 著 安齋 奈津子 訳
女の友情は"一生モノ"、それとも"ハムより薄い"? 「女性同士の友情」をめぐる俗説を、取材や学術的考察をまじえて解きほぐし、息苦しくない「友だち関係のあり方」を提案する。
定価2,178円(本体1,980円)
史上最も恋愛が難しい時代に 理想のパートナーと出会う方法
ローガン・ウリー 著 寺田 早紀 訳
ハーバード大学とGoogleで行動科学を研究し、恋愛コーチ兼マッチングアプリ研究ディレクターとして活躍する著者が、「理想のパートナーと出会い、長期的に良好な関係を築く方法」を解説する。
定価2,002円(本体1,820円)
時代の反逆者たち
青木 理 著
いま最も戦闘的なジャーナリスト・青木理が、各界で先鋭的に活躍する識者や活動家と対話を重ね、破滅に突き進むこの国の暗部を問う。未来を探るための必読書。
14歳の世渡り術プラス
ライフライン ネット・電力・水 "見えないシステム"から知る世界のなりたち
ダン・ノット 著 桃井 緑美子 訳
インターネット、電気、水道……この世界を動かす3つのシステムの歴史としくみについて、米国の人気漫画家が平易にひもとき、未来を考える旅へと読者を誘う。思慮深くユーモアに溢れた書。
定価3,135円(本体2,850円)
ニッポンの正体2024 新しい帝国戦争の時代
白井 聡 著
気鋭の政治学者が現代日本の諸問題をわかりやすく読み解く人気の時評集の最新版! NHKとメディア、米中関係、基地問題、そして蘇るマルクス『資本論』……未来を探るための必読書。
Qアノンの正体 陰謀論が世界を揺るがす
ウィル・ソマー 著 西川 美樹 訳
荒唐無稽な陰謀論は、いつしか現実世界に影響を及ぼす政治運動となった。黒幕は誰か。人々はなぜ信者になるのか。「天敵」のジャーナリストが、Qアノンのベールを暴く。解説=秦正樹
定価2,970円(本体2,700円)
日本改革原案2050 競争力ある福祉国家へ
小川 淳也 著
長らく入手困難となっていた『日本改革原案』が待望の復刊! 改訂の上、新規序文と電子書籍版のみに収録されていた増補を追加収録。未来の総理候補として注目を集める小川淳也の原点。
定価1,870円(本体1,700円)
ノンフィクション
遺族外来 大切な人を失っても
大西 秀樹 著
愛する人と死別し悲しみにくれた人を診察する遺族外来の医師である著者が、患者に寄り添い、実感した人間の生きる力を伝える。コロナ禍に遺族外来で何が起きたか、新原稿を加えた増補版。
一人一殺 血盟団事件・首謀者の自伝
井上 日召 著
真理を求め、奇跡を行い、大陸浪人となった青年時代から、昭和戦前の恐慌、農村の疲弊、政財官軍の無力を憂え、一人一殺主義による「革命」を目論んだ血盟団事件に及ぶ精神形成の記録。
定価3,960円(本体3,600円)
これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話 イノベーションとジェンダー
カトリーン・キラス=マルサル 著 山本 真麻 翻訳
「男性は重い鞄を手で持つべき」「女性の長距離移動は制限されるべき」というジェンダー観が、車輪付きスーツケースという単純な技術革新を阻害した――新たな視点の画期的イノベーション史!
定価2,310円(本体2,100円)
よるべない100人のそばに居る。 〈救護施設ひのたに園〉とぼく
御代田 太一 著
仕事、お金、身寄り、住む場所…これらを失った時、私たちはどんな風に生きていくのだろう? “最後のセーフティネット“に飛び込んだ新米生活支援員と、一人ひとりとの出会いの物語。
定価1,782円(本体1,620円)
いま本気で考えるための 日本の防衛問題入門
小野 圭司 著
いま議論されている「反撃能力の保有」「防衛費増額」問題や、緊張高まる「台湾有事」「北朝鮮ミサイル発射」をどう考えるべきか? 国民が知りたい防衛問題の核心を基本のキから解説する!
定価1,672円(本体1,520円)