河出書房新社
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政治・経済・社会
平成世相風俗史年表 1989→2019
世相風俗観察会 編著
これまでの歴史年表ではほとんど無視されていた風俗を主役にした画期的な年表。2001年刊から平成部分を抜き出し、新たに令和改元までを増補した決定版。
定価4,620円(本体4,200円)
×品切・重版未定
シンクロニシティ 願望が実現する「偶然」のパワー
秋山 眞人 著 布施 泰和 協力
同じ出来事が偶然重なる……こうした体験を注意深く観察し法則をつかむと、身の回りに起きる事象を予知したり、コントロールできるようになる。精神世界の知見を実際に役立てる秘術を紹介。
定価1,760円(本体1,600円)
○在庫あり
人生100年時代! 一番やさしい失敗しない投資入門
矢久 仁史 著
人生100年時代をいかに乗り切るか!? 年金と日常生活費との差額を埋める手段としての投資術は必須。年配者に、そしてこれからの準備のために、あせらず覚える「健康株式」投資法。
定価1,430円(本体1,300円)
歴史・地理・民俗
本棚から読む平成史
岡ノ谷 一夫/梯 久美子/牧原 出 著 読売新聞社文化部 編集
書籍は時代の「かたち」をつくっている――政治・経済、文学やノンフィクション、そして科学書まで、平成31年間に刊行された名著の数々を一挙紹介。激動の〈平成〉を、その核心部から描く。
母の呪縛をといてありえないほど幸福になる方法 “あの人”が原因の生きづらさを抱え続けますか?
みずがき ひろみ 著
恋愛、結婚、仕事、子育て……悩みを掘り下げたら「母」がいた! 母が娘の人生を左右する理由とあなたを苦しめる感情の正体を解き明かし、「安心して受け入れ、愛される未来」を約束する。
定価1,540円(本体1,400円)
JR貨物の魅力を探る本
梅原 淳 著
長大な貨物列車をけん引する機関車の驚くべきパワーとは? 上り勾配は運転士一番の腕の見せ所! ダイヤが乱れた際の対応策は? ……など、熱いファンの多い貨物列車にまつわる謎を解剖!
飼い殺しさせないための支援
高原 浩 著
障害者支援の最前線で30年以上働き続けてきた著者がはじめてあきらかにする障害者支援の最前線の声や悩み、その実態。「雇用水増し」が問題になるいまこそ読まれるべき一冊。
アメリカ死にかけ物語
リン・ディン 著 小澤 身和子 訳
旅をしながら出会ったホームレス、ドラッグ中毒、アル中といった市井の人々の「忘れられた声」に深く温かく切りこみ、アメリカの破綻を鋭く描いたノンフィクション。川上未映子氏、岸政彦氏推薦。
定価3,520円(本体3,200円)
福岡人はなぜ超活躍するのか
長﨑 洋二 著
有名人を突出して多く輩出、食べ物は美味で、個性的で元気な都市を擁する福岡の秘密とは? その県民性や歴史、名所や祭りなど、日本人がいま注目すべき福岡パワーの凄さを分析、公開する。
定価1,012円(本体920円)
ビジネスパーソンが知っておきたい新語・難語 日本の今後を先読みできる重要ワード
高橋 俊一 監修
「高濃度乳房」「人時生産性」……の意味とは? 一見わからない用語から、暮らしや経済、医療、ビジネスの先端事情が浮かび上がる! ビジネスパーソンの基礎教養をパワーアップする一冊。
定価858円(本体780円)
人形メディア学講義
菊地 浩平 著
早稲田大学の文学学術院(文学部と文化構想学部の総合名称)で人気ナンバーワン授業の「人形メディア学」を本にしました。人形はなにを囁く? 学生も若者も大人も必読の面白本です。
定価2,750円(本体2,500円)
名門高校100
猪熊 建夫 著
週刊「エコノミスト」誌の人気連載「名門高校の校風と人脈」から、人材輩出力が際立つ100の名門校を選定し、その校風や有名卒業生、大学合格実績を網羅。ビジネス&人脈作りに必携の書!
定価1,980円(本体1,800円)
自民党解体新書
田原 総一朗/佐高 信 著
なぜこの国はここまで来てしまったのか。日本を代表する2大ジャーナリストが戦後自民党の政治をふりかえりながら、崩壊していく安倍政権と未来を徹底して論じる究極の語り下ろし対談。
定価990円(本体900円)
戦争経済大国
斎藤 貴男 著
戦後日本は、国民の勤勉な努力により発展した平和国家と言われる。だがその現実は、他国の戦争によって経済成長する戦争大国だった。この国最大のタブーを緻密な取材によって徹底的に暴く。
情報隠蔽国家
青木 理 著
現役自衛官による日米同盟の闇への告発、公安調査庁調査官などによるスパイ活動の実態暴露などをつうじて国家の情報管理と市民監視の本質をあきらかにする衝撃のノンフィクション。
実録・レイシストをしばき隊
野間 易通 著
インターネット以降の世界で相対主義を超える「正義」とは? ヘイトスピーチ問題がクローズアップされるきっかけをつくった反差別集団「レイシストをしばき隊」、その実態が初めて語られる。
第三の性 はるかなるエロス
森崎 和江 著
日本におけるフェミニズムの先駆をなす歴史的名著にして著者の代表作が復活。階級の深みにわけいりながら、性を核心にして愛や所有などの主題に向き合う壮絶なまでに美しい闘いの書。
定価2,640円(本体2,400円)
日本のフェミニズム since1886 性の戦い編
北原 みのり 責任編集
性にまつわる運動において、彼女たちは何に抗い、何と戦ってきたのか。女性の怒りの歴史として、日本のフェミニズムとフェミニストをはじめて知るガイドブック。
定価1,320円(本体1,200円)
オリンピック・デザイン・マーケティング エンブレム問題からオープンデザインヘ
加島 卓 著
パクリ? 出来レース? 2020年東京五輪のエンブレムをめぐる混乱――あれは何だったのか。デザイン(作り方)の歴史とマーケティング(使い方)の歴史から社会学的に問い直す。
定価2,530円(本体2,300円)
資本主義はどう終わるのか
ヴォルフガング・シュトレーク 著 村澤 真保呂/信友 建志 訳
誰の目にもあきらかに限界を迎えたこの資本主義はどう終わるのか? 『時間稼ぎの資本主義』で大きな話題を呼んだシュトレークが暗黒の未来を預言する資本主義終焉論の決定版。