河出書房新社
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芸術・芸能
竹久夢二 乙女詩集・恋
竹久 夢二 著 石川 桂子 編
竹久夢二生誕140年記念出版! 傷つきやすいこころを抱えるすべての乙女たちへ、詩人・夢二が送る永遠のメッセージ。恋するこころ/ひとりの日/はかなき夢。もうひとつの大正ロマン。
定価1,793円(本体1,630円)
○在庫あり
日本文学
沈黙の声 遠藤周作初期エッセイ
遠藤 周作 著
『沈黙』の原点と言える発掘原稿『沈黙の声』。『白い人・黄色い人』で描いた悪と赦しの問題をさらに掘り下げ、神の声を考察した重要作、初の単行本化! 他貴重なエッセイ全33作収録。
定価2,420円(本体2,200円)
瓶の中〈新装版〉
高峰 秀子 著
「暮しのたのしみ」「食べある記」「春愁秋思」の三部構成。「自分の道を歩きはじめた」人による、美の集大成。随筆と愛蔵品のカラー写真を満載した豪華大型本。
定価2,970円(本体2,700円)
「私」をどう生きるか
亀井 勝一郎 著
人間はいかにして人間となるか、という永遠のテーマに切り結んだ本音の一冊。青年を含め、自分の人生をみつめる人間に贈る、人生論の旗手による決定版。名著『人間の心得』改題。
定価2,200円(本体2,000円)
老いの贅沢
曾野 綾子 著
悩む時間がもったいない! 老後、残された時間は贅沢品。人生の無駄を捨て、一番大切なものに時間をかける――。日常の悩みに応え、前向きで豊かな老後を楽しむための心強き名言の数々!
定価1,320円(本体1,200円)
ハウリングの音が聴こえる
松村 雄策 著
音楽評論家・松村雄策が贈る11冊目のエッセイ集。「僕の人生の六分の五には、いつだってポールの音楽があったのだ」――「小説すばる」の連載が待望の書籍化。
東北モノローグ
いとう せいこう 著
東日本大震災の癒されえぬ傷痕、そのうえを流れた時間はいったいなにを残したのか。東北のひとびとがいま語ること、その地でこだまする声に耳を澄ます、文学とノンフィクションの臨界点。
執念と欲望と。或る美術蒐集家の追憶
浦上 敏朗 著
政財界人との美術交流、真贋鑑定の裏話……。特攻隊から生き残り事業家として成功、時価100億のコレクションを山口県に寄付した著者による世界的な美術品を巡るエピソード満載のエッセイ。
定価3,190円(本体2,900円)
山の怪奇 百物語
山村民俗の会 編
里の向こう、山中では、誰もが〈何か〉を感じることがある。あるときは霊異であり、魔物であり、あるいは祟り、不思議…。山にひたった人たちが秘かに語り伝える、山という異界の物語。
定価1,650円(本体1,500円)
生まれ変わったらパリジェンヌになりたい
淡谷 のり子 著 早川 茉莉 編
「ブルースの女王」淡谷のり子の名エッセイ復活! 笠置シヅ子の良きライバルとして二人は時に競いあい、時に支えあいながら芸能の世界を生き抜いた。
定価1,760円(本体1,600円)
ターシャ・テューダー 幸せの見つけ方
食野 雅子 著
何でも手作りする19世紀風の暮らしを好み、どんな境遇でも楽しみ、前向きに生きた絵本作家ターシャ。多くの人を勇気づけるその言葉と生き方を、美しい絵と写真と共に綴る第2作。
定価1,815円(本体1,650円)
あまカラ食い道楽
谷崎 潤一郎 著
戦後の、伝説のうまいもの雑誌「あまカラ」から30余篇を精選して、新字新仮名遣いで。あまたの美味い食べ物飲み物珍味。著者は佐藤春夫、笠信太郎、新村出、小林一三、中谷宇吉郎…。
恋できみが死なない理由
最果 タヒ 著
「あなたの今の一瞬に向けてだけ、好きだと言えるのが、その刹那な奇跡的な断言が、私にとっての愛情です」(本文より)――最果タヒが贈る、最高に自由でリリカルな最新エッセイ集!
定価1,430円(本体1,300円)
人生を抱きしめる 遠藤周作初期エッセイ
著者の原点となる信仰を軸に、自由や孤独、苦しみについての見解より、真の人間の姿にせまる若き日の圧倒的作品の数々!著者最初期の評論他、貴重な講演録も収録。
定価1,980円(本体1,800円)
猫がいれば、そこが我が家
ヤマザキ マリ 著
イタリア、シリア、ポルトガル、アメリカ…世界を移動する漫画家が「小さくて大きな存在」について余すことなく綴る。NHK「ネコメンタリー」からスピンオフ! 著者初の猫エッセイ。
定価1,485円(本体1,350円)
ころび切支丹(キリシタン) 遠藤周作初期エッセイ
遠藤周作生誕100年企画。著者の原点となる信仰と文学について、初期の重厚な発掘原稿を収める。『沈黙』発表前の講演録「ころび切支丹」を併録。本シリーズでしか読めない貴重な作品集。
絵本をあなたに贈る
髙村 志保 著
長野県茅野市にある小さな本屋さん・今井書店の店主が綴る、子どもの本の魅力と、本のある日々の幸せと喜び。愛しい本と出会う、大事な本と再会する、扉がそっとひらくエッセイ集。
定価1,782円(本体1,620円)
日本人が移民だったころ
寺尾 紗穂 著
日本はかつて国策として移民を推奨する「移民送り出し国」だった。沖縄からパラグアイまで開拓地をめぐり、戦争に翻弄された労働者たちの声を拾い集める、聞き書きルポルタージュの決定版。
ロバのスーコと旅をする
高田 晃太郎 著
ロバと歩いて旅したい。新聞記者の職を辞し、「私」は旅に出た――。雌ロバ、スーコとの旅路で一躍話題を集めた著者が、朗らかなロバ達と歩いた日々、出会い、別れ、葛藤をしなやかに綴る。
世界探検全集
アフリカ探検記
デイヴィッド・リヴィングストン 著 菅原 清治 訳 山極 寿一 解説
猛獣や風土病と闘い、前後30年、通算48000キロにおよぶ広大な地域を踏査し、アフリカ探検史上に不朽の業績を残したリヴィングストンの波瀾万丈の探検記!ナビゲーション:山極寿一。
定価2,750円(本体2,500円)