河出書房新社
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980件中 81~100件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
日本文学
人間の道理
曾野 綾子 著
コロナ禍の現在、人間は何を寄る辺に生きていくべきか。今こそ原点に立ち戻り、自分を信じて歩むことから再スタートを切りたい。コロナ後の生き方を模索する人々へ向けた力強きメッセージ!
定価1,100円(本体1,000円)
○在庫あり
猪木力 不滅の闘魂
アントニオ猪木 著
プロレスデビュー60周年と喜寿を記念し、アントニオ猪木が一切の虚飾を排してプロレスと人生を見つめ、全てを語る。好敵手、名勝負、生と死、愛した女達。燃える哲学の尽きぬ力を見よ!
定価2,090円(本体1,900円)
皆川博子随筆精華 書物の森を旅して
皆川 博子 著 日下 三蔵 編
創作への想い、海外取材旅行記、心惹かれる芝居や美術作品、そして敬愛する作家と影響を受けた物語のこと――小説の女王の偏愛と美学に満ちた精選随筆集。全て単行本未収録。
定価2,970円(本体2,700円)
人生讃歌 北国のぬくもり
小檜山 博 著
北の原野に生き、寒さと貧しさにあえいだ日々。夏には水を飲ませ、冬には暖をとらせてくれた、人々の限りなき優しさが大地にきらめく――。めくるめき人生の醍醐味、感動のエッセイ44篇!
定価1,980円(本体1,800円)
老いのたしなみ
石川 恭三 著
心と体の姿勢を整え、「今」という時間を楽しみましょう! 「孤独は冒険の時間」「和顔愛語を身につける」「動け、さらば救われん」等、名医が提唱する人生の冒険期に向けた日常の心がけ。
定価1,375円(本体1,250円)
特攻 最後の証言 100歳・98歳の兄弟が語る
岩井 忠正/岩井 忠熊 著
「大杉事件」「南京大虐殺」「満州事変」など、兄弟が体験した歴史上の事件や自殺兵器となった特攻について語る。そして「2度と戦争を起こさない」ためにどうしたらいいか警鐘を鳴らす。
定価1,320円(本体1,200円)
14歳の世渡り術
旅が好きだ! 21人が見つけた新たな世界への扉
河出書房新社 編
どんなにネットが発達しても自ら訪ねないと見られない・得られないものがある。国内から海外まで、無類の旅好きたちが贈る旅のススメ。人生には、やっぱり旅が必要だ! ブックガイド付。
定価1,540円(本体1,400円)
おちゃめ力宣言します! いろいろな悩みや不安もハッピーに解決!
田村 セツコ 著
もともと偶然与えられた人生。難しいことを考えたり、きてもいない「未来」を心配するのではなく、楽しく、おちゃめに、お気楽に。ひらりひらりと生きていく極意を詰め込んだ1冊!
定価1,650円(本体1,500円)
アロハで猟師、はじめました
近藤 康太郎 著
都会育ちの素人猟師が、鴨を追いかけ、鹿を捌き、猪と格闘して掴んだこの社会の歪んだ構造と、自然や命の姿。ワイルド・サイドからこれからの「生きること」を考えた痛快ドキュメント。
定価1,760円(本体1,600円)
高峰秀子の反骨
高峰 秀子 著
反骨の生涯を茶目っ気たっぷりに語った貴重な講演「私の生いたち」、あの東京五輪の記録映画批判への反批判や、映画愚劣化を危惧する国会答弁の全記録など、衝撃の未収録エッセイ集。
文庫・新書
河出新書
そして、みんなバカになった
橋本 治 著
誰も大人になろうとしなくなったこの国へ向けた橋本治、最後のメッセージ。2000年以降に収録された貴重なインタビュー集成。高橋源一郎氏による書下ろし文を特別収録!
定価924円(本体840円)
あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。
吉田 尚記 著
「日本一絡みづらい」とまで言われながらも年間150本以上のイベントを仕切る“日本一忙しいラジオアナ”に。そんな著者によるコミュニケーションの「不安」を感じる皆さんに贈る1冊。
右向け~っ、左!! 人と同じでなくっていいじゃない。自分らしく行こう!
水森 亜土 著
大変な介護も、大量の劇団員の食事作りも、〈亜土ちゃん〉の手にかかると、摩訶不思議! 軽々と楽しんでできちゃう!――平坦ではない人生を前向きに生きるヒント満載。初の書き下ろし!
つりが好き アウトドアと文藝
大庭 みな子/開高 健/桂 歌丸/幸田 文/沢野 ひとし/獅子 文六 著
川で、海で、釣り堀で。釣りを愉しむ作家たちの傑作アンソロジー。釣りをするときの心、ともに釣る人たちとの会話、釣った魚で飲む酒……。
定価1,815円(本体1,650円)
「あの人」のこと
久世 光彦 著
向田邦子、樹木希林、沢田研二――才人・久世光彦がその琴線にふれた人々を卓抜な審美眼と愛情をもって描き出す。人々の息吹と時代がよみがえる名品を精選したアンソロジー。
定価1,870円(本体1,700円)
大親分! アウトレイジな懲りない面々
北野 武 著
河出新書で「北野武の最新小説」が登場! 「利口はやらない、バカじゃできない、一途な人たち。」(北野武)の物語が、幕を開ける。
定価858円(本体780円)
シングルファーザーの年下彼氏の子ども2人と格闘しまくって考えた「家族とは何なのか問題」のこと
花田 菜々子 著
本屋で出会った新しい彼氏は小学生男子2人の子持ち。付き合うって何? 血がつながってなくても家族になれる? ベストセラー『出会い系サイトで70人と…』に続く、感動の実録私小説。
ちょこっと、つまみ おいしい文藝
伊丹 十三/角田 光代/島田 雅彦 著
酒を旨く飲めるかは「つまみ」次第。文筆界の「左党」たちによる、お気に入りつまみについてのエッセイを集めたアンソロジー。呑兵衛たちにはたまらない下戸にもグッとくる36篇を収録。
パルプ・ノンフィクション 出版社つぶれるかもしれない日記
三島 邦弘 著
本の世界に、希望はあるのか? 可能性を求めて挑戦を繰り返す著者の、崖っぷち出版奮闘記! すべてのはたらく人に捧げる、ほがらかでクレイジーな、最前線からの「働き方」レポート。
たんぽぽのメニュー
増田 れい子 著
出会う人々と食を通して、季節感あふれる上質な食エッセイを綴り、向田邦子、沢村貞子などの強い支持を得ていた著者の『つれづれの味』を改題し復刊。春夏秋冬の食と暮らしのヒント。
定価1,925円(本体1,750円)
×品切・重版未定