河出書房新社
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日本文学
だいちょうことばめぐり
朝吹 真理子 著 花代 写真
「銀座百点」人気連載の単行本化! ふとした瞬間よみがえる、親しかったあの人や不思議だった出来事の記憶たち……。花代による幽玄な写真を多数掲載。奇跡的に美しい身辺雑記。
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
大阪
岸 政彦/柴崎 友香 著
大阪へ来た人、大阪を出た人――かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する。街と人の呼吸を活写した初共著エッセイ。
定価1,870円(本体1,700円)
私のエッセイズム 古井由吉エッセイ撰
古井 由吉 著 堀江 敏幸 監修 築地 正明 編
日本文学の極北・古井由吉にとってエッセイは文学の核心だった。生涯にわたる全エッセイから精選したベストアンソロジーを没後一年を期して刊行。編者・堀江敏幸。ファン待望の貴重な一冊。
定価3,850円(本体3,500円)
14歳の世渡り術
学校、行かなきゃいけないの? これからの不登校ガイド
雨宮 処凛 著
学校、行かないとどうなるの? そもそも「学ぶ」って何? フリースクール、精神科医、不登校当事者……多くの選択肢と先人たちの実践が詰まった、これからを生き抜くための不登校ガイド。
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
老いの孤独は冒険の時間
石川 恭三 著
「孤独」は、ごく身近な最良の友! 孤独の中にこそ真の自由があり、冒険の時間があふれる。84歳・現役名医による、孤独を前向きに転換させる心と体の整え方。豊かな老いへの極上の流儀!
定価1,320円(本体1,200円)
自転車に乗って アウトドアと文藝
角田 光代/柴田 元幸/夏目 漱石/萩原 朔太郎/真鍋 博/三浦 しをん 著
27人による短編アンソロジー。自転車にまつわるエッセイ、小説、詩、漫画。乗り始めた頃、思い出の風景、走るとは……最も身近なのりものが、私たちの生活にもたらす喜び・愉しみを味わう。
私は夕暮れ時に死ぬと決めている
下重 暁子 著
コロナ禍の現在、生き方の転換が迫られる今、進むべき道を見失いがちな現代人に贈る「自分流の生き方」再発見の指南書。死を思うことは人生を見つめなおすこと。極上のエッセイ50篇!
世界は思考で変えられる 自閉症の僕が見つけた「いつもの景色」が輝く43の視点
東田 直樹 著
世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』の著者、書き下ろし。会話ができない自閉症作家による、視点を変えることで、悩みが悩みでなくなるための考え方。
定価1,430円(本体1,300円)
人間の道理
曾野 綾子 著
コロナ禍の現在、人間は何を寄る辺に生きていくべきか。今こそ原点に立ち戻り、自分を信じて歩むことから再スタートを切りたい。コロナ後の生き方を模索する人々へ向けた力強きメッセージ!
定価1,100円(本体1,000円)
猪木力 不滅の闘魂
アントニオ猪木 著
プロレスデビュー60周年と喜寿を記念し、アントニオ猪木が一切の虚飾を排してプロレスと人生を見つめ、全てを語る。好敵手、名勝負、生と死、愛した女達。燃える哲学の尽きぬ力を見よ!
定価2,090円(本体1,900円)
皆川博子随筆精華 書物の森を旅して
皆川 博子 著 日下 三蔵 編
創作への想い、海外取材旅行記、心惹かれる芝居や美術作品、そして敬愛する作家と影響を受けた物語のこと――小説の女王の偏愛と美学に満ちた精選随筆集。全て単行本未収録。
定価2,970円(本体2,700円)
人生讃歌 北国のぬくもり
小檜山 博 著
北の原野に生き、寒さと貧しさにあえいだ日々。夏には水を飲ませ、冬には暖をとらせてくれた、人々の限りなき優しさが大地にきらめく――。めくるめき人生の醍醐味、感動のエッセイ44篇!
老いのたしなみ
心と体の姿勢を整え、「今」という時間を楽しみましょう! 「孤独は冒険の時間」「和顔愛語を身につける」「動け、さらば救われん」等、名医が提唱する人生の冒険期に向けた日常の心がけ。
定価1,375円(本体1,250円)
特攻 最後の証言 100歳・98歳の兄弟が語る
岩井 忠正/岩井 忠熊 著
「大杉事件」「南京大虐殺」「満州事変」など、兄弟が体験した歴史上の事件や自殺兵器となった特攻について語る。そして「2度と戦争を起こさない」ためにどうしたらいいか警鐘を鳴らす。
旅が好きだ! 21人が見つけた新たな世界への扉
河出書房新社 編
どんなにネットが発達しても自ら訪ねないと見られない・得られないものがある。国内から海外まで、無類の旅好きたちが贈る旅のススメ。人生には、やっぱり旅が必要だ! ブックガイド付。
おちゃめ力宣言します! いろいろな悩みや不安もハッピーに解決!
田村 セツコ 著
もともと偶然与えられた人生。難しいことを考えたり、きてもいない「未来」を心配するのではなく、楽しく、おちゃめに、お気楽に。ひらりひらりと生きていく極意を詰め込んだ1冊!
定価1,650円(本体1,500円)
アロハで猟師、はじめました
近藤 康太郎 著
都会育ちの素人猟師が、鴨を追いかけ、鹿を捌き、猪と格闘して掴んだこの社会の歪んだ構造と、自然や命の姿。ワイルド・サイドからこれからの「生きること」を考えた痛快ドキュメント。
定価1,760円(本体1,600円)
△3週間~
高峰秀子の反骨
高峰 秀子 著
反骨の生涯を茶目っ気たっぷりに語った貴重な講演「私の生いたち」、あの東京五輪の記録映画批判への反批判や、映画愚劣化を危惧する国会答弁の全記録など、衝撃の未収録エッセイ集。
文庫・新書
河出新書
そして、みんなバカになった
橋本 治 著
誰も大人になろうとしなくなったこの国へ向けた橋本治、最後のメッセージ。2000年以降に収録された貴重なインタビュー集成。高橋源一郎氏による書下ろし文を特別収録!
定価924円(本体840円)
あなたの不安を解消する方法がここに書いてあります。
吉田 尚記 著
「日本一絡みづらい」とまで言われながらも年間150本以上のイベントを仕切る“日本一忙しいラジオアナ”に。そんな著者によるコミュニケーションの「不安」を感じる皆さんに贈る1冊。