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義経千本桜

文庫・新書

古典新訳コレクション

義経千本桜

いしい しんじ

源平合戦を背景に、平家の復讐と、源義経主従の受難を壮大に描く。平知盛、弁慶、静御前、狐忠信の活躍と、市井の庶民たちの篤き忠義が絡まりあう名作浄瑠璃が、たおやかな日本語で甦る。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2024.06.06発売
  • ISBN 978-4-309-42115-5

定価880円(本体800円)

○在庫あり

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宇宙はくりまんじゅうで滅びるか?

文庫・新書

宇宙はくりまんじゅうで滅びるか?

山本 弘

SFとオタクから人生は学べるか? 1つのくりまんじゅうが5分ごとに2倍に増えていったら、宇宙はどうなるか? 単行本あとがき等を集成した著者唯一のエッセイ集。

  • 河出文庫 / 312頁
  • 2024.06.06発売
  • ISBN 978-4-309-42117-9

定価1,078円(本体980円)

○在庫あり

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奔る合戦屋 上

文庫・新書

奔る合戦屋 上

北沢 秋

希代の合戦屋・石堂一徹はいかにして誕生したのか。豪将・村上義清に仕えていた若き一徹。素晴らしき伴侶と娘に恵まれ順風満帆に見えたが…大ヒット戦国エンターテイメント、始まりの物語!

  • 河出文庫 / 264頁
  • 2024.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-42101-8

定価858円(本体780円)

○在庫あり

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奔る合戦屋 下

文庫・新書

奔る合戦屋 下

北沢 秋

豪将・村上義清に仕え、家中で台頭していく一徹。一方、甲斐の武田信虎は徐々に中信濃に侵攻しつつあった。そんな中、主・義清と一徹の関係は微妙に変化していく……血沸き肉躍る下巻!

  • 河出文庫 / 288頁
  • 2024.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-42102-5

定価858円(本体780円)

○在庫あり

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ニッポンの正体

文庫・新書

ニッポンの正体
漂流する戦後史

白井 聡

なぜ日本は堕ちていくのか? すべての原因は隠された〈戦後体制〉にあった。気鋭の政治学者が、長く続く腐敗した日本の体制を国内外の政治力学と丁寧に比較し、わかりやすく読み解く。時代の必読書。

  • 河出文庫 / 288頁
  • 2024.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-42103-2

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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枕草子 上

文庫・新書

古典新訳コレクション

枕草子 上

酒井 順子

平安中期、一条天皇の中宮定子に仕えた清少納言が、宮中での生活を才気煥発な筆で綴った傑作随筆集。類聚、随筆、日記などの章段に分類された同書が、エスプリの効いた現代語訳で甦る。全2巻。

  • 河出文庫 / 280頁
  • 2024.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-42104-9

定価880円(本体800円)

○在庫あり

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枕草子 下

文庫・新書

古典新訳コレクション

枕草子 下

酒井 順子

平安中期、中宮定子に仕えた清少納言が、宮中での生活を才気煥発の筆で綴った傑作随筆集。エッセイスト酒井順子ならではのエスプリの効いた現代語訳が楽しい。関白道隆の没後を描いた一四三段から完結まで

  • 河出文庫 / 248頁
  • 2024.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-42105-6

定価880円(本体800円)

○在庫あり

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大阪

文庫・新書

大阪

岸 政彦柴崎 友香

大阪へ来た人、大阪を出た人──かつていた場所と今いる場所が「私」を通して交差する。街と人の呼吸を活写した初共著エッセイ。文庫化にあたって書き下ろし収録。

  • 河出文庫 / 312頁
  • 2024.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42093-6

定価924円(本体840円)

○在庫あり

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挑発する少女小説

文庫・新書

挑発する少女小説

斎藤 美奈子

若草物語、赤毛のアン、あしながおじさん……大人になって読む少女小説は、発見に満ちている。かつて夢中になった人にも、まったく読んだことがない人にも。あの名作はいま、何を教えてくれるのか?

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2024.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42094-3

定価946円(本体860円)

○在庫あり

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リーマントラベラー 週末だけで世界一周

文庫・新書

リーマントラベラー 週末だけで世界一周

東松 寛文

普通のサラリーマンでも、いますぐ人生は変えられる! 週末だけで世界一周を達成した「旅するサラリーマン」が綴った働き方、生き方の選択肢を広げてくれるエッセイ、新章を加えて文庫化。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2024.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42095-0

定価946円(本体860円)

○在庫あり

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降るがいい

文庫・新書

降るがいい

佐々木 譲

本番当日に失踪した舞台女優と数年ぶりに再会した脚本家の心に去来したもの──都会の片隅で生きる人々の埋もれた「真実」が明かされるとき、過去の重みが忍び寄る。佐々木譲が贈る珠玉のサスペンス。

  • 河出文庫 / 344頁
  • 2024.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42096-7

定価858円(本体780円)

○在庫あり

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哄う合戦屋

文庫・新書

哄う合戦屋

北沢 秋

全国の書店員が大絶賛したベストセラー。土豪が割拠する中信濃。その山峡の名もなき城に流れ着いた天才軍師・石堂一徹。まっすぐで不器用な男の痛快な活躍を描く、戦国エンターテイメント!

  • 河出文庫 / 360頁
  • 2024.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42097-4

定価869円(本体790円)

○在庫あり

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源氏物語 5

文庫・新書

古典新訳コレクション

源氏物語 5

角田 光代

栄華を極める光源氏への女三の宮の降嫁から運命が急変する。柏木と女三の宮の密通を知った光源氏は因果応報に慄く。すれ違う男女の思い、苦悩、悲しみ。最高峰「若菜(上・下)」から「鈴虫」までを収録。

  • 河出文庫 / 344頁
  • 2024.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42098-1

定価880円(本体800円)

○在庫あり

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宇治拾遺物語

文庫・新書

古典新訳コレクション

宇治拾遺物語

町田 康

<こぶとりじいさん>こと「奇怪な鬼に瘤を除去される」、<腰折れ雀>こと「雀が恩義を感じる」など、現在に通じる心の動きと響きを見事に捉えた、おかしくも切ない名訳33篇を収録。

  • 河出文庫 / 288頁
  • 2024.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42099-8

定価880円(本体800円)

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西洋人の神道観

文庫・新書

西洋人の神道観
日本人のアイデンティティーを求めて

平川 祐弘

明治以来、西洋の作家や学者たちは、神道をどのように観察し、理解したか。「神道とはなにか」を国際的視野から読み解く画期的な書。周辺文明の国・日本の宗教を問う。第14回蓮如賞受賞。

  • 河出文庫 / 416頁
  • 2024.04.08発売
  • ISBN 978-4-309-42100-1

定価1,320円(本体1,200円)

○在庫あり

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見ることの塩 上

文庫・新書

見ることの塩 上
イスラエル/パレスチナ紀行

四方田 犬彦

イスラエル/パレスチナでは何が起きているのか? テルアヴィヴからエルサレム、そして「壁」を越えパレスチナへ──街を歩き、対話を重ね、土地の日常から現代のアポリアを凝視する珠玉の紀行文学。

  • 河出文庫 / 320頁
  • 2024.03.27発売
  • ISBN 978-4-309-42090-5

定価1,320円(本体1,200円)

○在庫あり

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見ることの塩 下

文庫・新書

見ることの塩 下
セルビア/コソヴォ紀行

四方田 犬彦

すべてが廃墟と化し、その残骸が晒された世界へ──ただ見ることを課された旅は、紛争終結から数年後の旧ユーゴ諸国へ。宗教や民族の虚構性を看過し、世界の矛盾を凝視する苦悩と思索。珠玉の紀行文学。

  • 河出文庫 / 328頁
  • 2024.03.27発売
  • ISBN 978-4-309-42091-2

定価1,320円(本体1,200円)

○在庫あり

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日本霊異記・発心集

文庫・新書

古典新訳コレクション

日本霊異記・発心集

伊藤 比呂美

平安初期に景戒によって善悪、奇跡や怪異などを描いた最古の説話集「日本霊異記」と、鎌倉初期の鴨長明による仏教説話「発心集」。古典新訳に定評のある詩人・伊藤比呂美が両作品から厳選、渾身の新訳。

  • 河出文庫 / 232頁
  • 2024.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-42086-8

定価880円(本体800円)

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堤中納言物語

文庫・新書

古典新訳コレクション

堤中納言物語

中島 京子

作者・編者ともに不詳、ミステリアスでユーモアに溢れる日本最古の短篇物語集『堤中納言物語』。中島京子による名訳により生き生きと蘇る「可笑しみ」を堪能できる10篇を収録。

  • 河出文庫 / 176頁
  • 2024.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-42087-5

定価770円(本体700円)

○在庫あり

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スペース金融道

文庫・新書

スペース金融道

宮内 悠介

「宇宙だろうと深海だろうと、核融合炉内だろうと零下190度の惑星だろうと取り立てる」植民惑星・二番街の金融会社に勤務する「ぼく」は、凄腕の上司とともに今日も債権回収へ。超絶SF連作集。

  • 河出文庫 / 320頁
  • 2024.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-42088-2

定価968円(本体880円)

○在庫あり

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