河出書房新社
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日本文学
遠藤周作全日記 1950-1993
遠藤 周作 著
これまでに発表された日記を上下一巻にまとめあげ、単行本未収録日記他、未公開の貴重な新資料も多数収録。偉大なるカトリック作家の魂の声を、余すところなく編纂した日記文学の金字塔!
定価14,080円(本体12,800円)
×品切
ポリフォニック・イリュージョン 初期作品+批評集成
飛 浩隆 著
日本SF大賞史上初となる二度の大賞受賞に輝いた、現代日本SF最高峰作家のデビュー作をはじめ、貴重な作品を集成した、ファン待望の宝石箱。著者みずから封印してきた初期作6作、ついに解禁。
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
選んだ孤独はよい孤独
山内 マリコ 著
地元から出ようとしない二十代、女の子が怖い男子高校生、仕事が出来ないあの先輩……。人生にもがく男性たちの、それぞれの抱える孤独を浮かび上がらせる、愛すべき19の物語。
定価1,320円(本体1,200円)
コミック
アダムス・ファミリー全集
チャールズ・アダムス 著 H・ケヴィン・ミゼロッキ 編 安原 和見 訳
朽ち果てた屋敷に住む、謎の美女モーティシアたちアダムス一家。世界中で愛される彼らが活躍する漫画集。未発表作、カラー画を含む全作品を収録。詳細な解説付き。新装版。新作映画化。
定価2,420円(本体2,200円)
×品切・重版未定
歴史・地理・民俗
被差別民の起源
菊池 山哉 著
全国の被差別部落を調査した菊池山哉の、日本の被差別民を研究した、1923年刊の処女作で、直後に発禁となった「穢多族に関する研究」の初めての復刊。解説=礫川全次。
定価3,520円(本体3,200円)
児童書
あらゆるところにたくさんいる! 目に見えない微生物の世界
エレーヌ・ラッジカク/ダミアン・ラヴェルダン 著 河野 彩 訳
折りたたみ式の大画面で、不思議な微生物の世界を生き生きと紹介。科学的にも正確で、フランス国立自然史博物館、日本微生物生態学会監修。ボローニャ・ラガッツィ優秀賞受賞の美しい絵本。
定価2,750円(本体2,500円)
漢方嫁日記 老舗漢方薬局のお嫁さんになって学んだ体の整え方
ふかや かよこ 著 深谷 朋昭 監修
大正12年創業「深谷薬局」4代目の新婚の夫から処方され、長い便秘人生は終止符を打つ。嫁ぎ先の漢方薬局の店頭に立つ著者が、健康になるための基本知識をコミックで分かりやすく解説。
定価1,100円(本体1,000円)
バットランド
山田 正紀 著
コウモリが舞い、量子がもつれ、車椅子のマッド・サイエンティストが笑い、認知症の老人詐欺師が駆ける! 山田正紀、瞠目の最新SF作品集。表題作他、全5編。
ノンフィクション
となりの少年少女A 理不尽な殺意の真相
草薙 厚子 著
実父、実母殺害など理不尽な事件を取材し続けてきた著者が、少年犯罪の防止には発達の特性の早期発見と支援が重要であることを考察。悲劇を繰り返さないために。
定価1,650円(本体1,500円)
鳥取が好きだ。 水丸の鳥取民芸案内
安西 水丸 著
見た瞬間、このお皿でカレーが食べたいと思った――稀代の粋人、安西水丸が愛した鳥取民藝の世界。生前に遺した未発表エッセイを、イラストや民芸コレクション写真とともに読む。
定価1,760円(本体1,600円)
レトロ図書館
沙漠の古都
国枝 史郎 著
伝奇ロマンの金字塔『神州纐纈城』の作家の、もう一方の冒険怪奇ロマンの代表作。マドリッドの獣人を手がかりに、沙漠へ森林へ。探偵と謎の中国青年の冒険譚。
日航123便墜落 疑惑のはじまり 天空の星たちへ
青山 透子 著
ベストセラー『日航123便墜落の新事実』の著者の、待望久しい最初の本の復刊。関係者の取材と、事件性への示唆を最初に行ったヒューマンドラマにしてノンフィクションの感動作。
政治・経済・社会
1989年12月29日、日経平均3万8915円 元野村投信のファンドマネージャーが明かすバブル崩壊の真実
近藤 駿介 著
「第二の敗戦」平成バブル崩壊はなぜ起きた? 元野村投信のファンドマネージャーが当時の金融市場の舞台裏を振り返りつつ、バブル崩壊の「本当の理由」と「真犯人」を初めて明らかにする。
自民党解体新書
田原 総一朗/佐高 信 著
なぜこの国はここまで来てしまったのか。日本を代表する2大ジャーナリストが戦後自民党の政治をふりかえりながら、崩壊していく安倍政権と未来を徹底して論じる究極の語り下ろし対談。
定価990円(本体900円)
芸術・芸能
大人の塗り絵
大人の塗り絵 美しいリース編
本田 尚子 著
華やかなアマリリス、春の兆しを感じさせるコブシやツバキのリース、大ぶりの美しいバラ、アジサイ、秋色のきのこまで、塗っても飾っても楽しい四季折々のリースとアレンジメント11点。
定価1,089円(本体990円)
文藝別冊
追悼 石牟礼道子 さよなら、不知火海の言魂
河出書房新社編集部 編
近代の最暗部から、魂の救済へと言葉を紡いた作家・石牟礼道子。激動の時代を生きたその生涯と、豊かな自然に支えられた作品の魅力に迫る決定版。
定価1,430円(本体1,300円)
皆川博子の辺境薔薇館 Fragments of Hiroko Minagawa
ロングインタビュー、絵・写真と詩歌による「辺境美術館」、豪華寄稿陣のエッセイやアンケート「私の愛する皆川作品3」、キーワード20、作品ガイドなど。永久保存版・皆川博子読本。
いちばんやさしい!楽しい!シルバー川柳入門
水野 タケシ 著
川柳を始めたい超初心者のシルバーに向けた、難しいコト一切抜き! 平易で楽しい川柳の入門書。遊ぶように読み進めながら、いつの間にか川柳の詠み方楽しみ方のコツが身に付く本。
俵万智訳 みだれ髪
俵 万智/与謝野 晶子 著
やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君→燃える肌を抱くこともなく人生を語り続けて寂しくないの 与謝野晶子の名作を、俵万智が短歌の形で超訳! 百年前の恋が甦る。
華やぐ女たち 玄冬文学アンソロジー
白洲 正子 著
年をとるのも味なもの。愉しくいきいきと過ごす女たちを描いた小説・エッセイの傑作選。幸田文、森茉莉から現在に到る全十二篇。