河出書房新社
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文藝別冊
諸星大二郎 <大増補新版> 怪を語り、快を生み出す
諸星 大二郎 著
萩尾望都、山岸凉子、高橋留美子ほか豪華寄稿陣。巻頭カラー全36ページに及ぶ星野之宣との新規対談、描き下ろしカラーマンガ、単行本未収録作など、増補内容も大充実。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切
夏目漱石 <増補新版> 百年後に逢いましょう
奥泉 光 責任編集
奥泉光の漱石山房記念館レポ、いとうせいこう・安田登対談、小川哲の漱石猫話などを増補!充実のエッセイ、図解、パスティーシュ、作品案内などから文豪の魅力に迫る永久保存版ガイド!
定価1,430円(本体1,300円)
日本文学
評註柳田国男全短歌
来嶋 靖生 著
若き日「恋の詩人」と持て囃され終生和歌を愛した柳田。彼の日本民俗学の基盤となった「和歌の心」の核心にメスを入れた、『森のふくろう』『柳田国男の短歌』の著者による画期的研究。
定価1,980円(本体1,800円)
哲学・思想・宗教
雲の上は いつも青空 人生を励ます禅僧の50話
酒井 大岳 著
曇り空でも、その雲の上には、青空がある。不幸だ、苦しい、つらいと悩んでいた自分の心が一変する、仏教界で3本の指に入る講演家として有名な82歳の禅僧による50の話。
定価1,540円(本体1,400円)
○在庫あり
T・レックス
河出書房新社編集部 編
夭折の異才マーク・ボランのすべてを40年目に検証して、その妖しい魅力を復活させる全ロックファン待望の一冊。河添剛、平治、湯浅学、大鷹俊一、萩原健太、北中正和他。
×品切・重版未定
須賀敦子エッセンス1 仲間たち、そして家族
須賀 敦子 著 湯川 豊 編
その人と文学の核心をなす名文章を元担当編集者にして最大の理解者が厳選した須賀文学の精華。最良の入門書であると同時に愛読者にとっては新たな魅力を発見するための決定版アンソロジー。
年をとるほど愛される女になる方法 フランス女性の永遠の憧れジョゼフィーヌに学ぶ
伊藤 緋紗子 著
フランス女性の永遠の憧れとして絶大な人気を誇るナポレオンの妻・ジョゼフィーヌ。苦労を受け入れ成功への道を駆け上がった彼女から学ぶ、いくつになっても女としての人生を輝かせる方法。
外国文学
呪われた土地の物語 かつて何かが起きた、そしてこれから起こるかもしれない40の場所
オリヴィエ・ル・カレ 著 鳥取 絹子 訳 シビル・ル・カレ イラスト
世界には人々を魅惑する秘境がある一方、誰もが目を背ける「いわくつき」の土地がある。悪魔の棲む館、怪物が出没する海峡、大虐殺が起きた群島……妄想を掻き立て、語り継がれた40の物語。
定価3,190円(本体2,900円)
ノンフィクション
どん底 一流投手が地獄のリハビリで見たもの
元永 知宏 著
斉藤和巳、石井弘寿、森慎二、西本聖……。球界の第一線で活躍しながら故障。手術、リハビリと復活を目指しどん底の苦闘をした6人の名投手に直接取材。その姿と真情に迫った1冊。
定価1,485円(本体1,350円)
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 ハプスブルク帝国
加藤 雅彦 著
ヨーロッパ史の核ともいえるハプスブルク家。スイスの一城主だったこの家が、なぜ神聖ローマ皇帝を独占し、世界帝国を築くに至ったのか。ヨーロッパ史の基本文献の新装版。
定価2,090円(本体1,900円)
ふくろうの本/世界の文化
図説 英国メイドの日常 新装版
村上 リコ 著
19世紀英国ヴィクトリア朝の最大多数派の女の子たち……メイド。同時代の図版を駆使して、彼女たちの日常、恋や結婚、彼女たちの〈本当の気持ち〉に迫る! 決定版。
14歳の世渡り術
いつかすべてが君の力になる
梶 裕貴 著
『進撃の巨人』エレン・イェーガー役など数々の話題作で主役を務める実力派声優が、下積み時代の苦悩から「声優」という仕事への思いまでを語った、夢に向かう全ての人にエールを送る1冊!
文庫・新書
夏目漱石、読んじゃえば?
奥泉 光 著
『吾輩は猫である』は全部読まなくていい! 『坊っちゃん』は中二病主人公!? 『それから』に仕掛けられた謎を解こう! 漱石を愛してやまない作家・奥泉光が、名作を面白く読む方法、伝授します。
定価748円(本体680円)
現古辞典 いまのことばから古語を知る
古橋 信孝/鈴木 泰/石井 久雄 著
あの言葉を古語で言ったらどうなるか? 現代語と古語のつながりを知るための「読む辞典」。日常のことばに、古語を取り入れれば、新たな表現が手に入る。もっと豊かな日本語の世界へ。
小林カツ代のきょうも食べたいおかず
小林 カツ代 著
塩をパラパラッとして酒をチャラチャラッとかけて、フフフフフッて五回くらいニコニコして……。まかないめしから酒の肴まで、秘伝のカツ代流レシピとコツが満載! 読むだけで美味しい、料理の実況中継。
定価704円(本体640円)
山手線をゆく、大人の町歩き 鉄道、建築、歴史、食
鈴木 伸子 著
東京の中心部をぐるぐるまわる山手線を各駅停車の町歩きで全駅制覇。今も残る昭和の香り、そして最新の再開発まで、意外な魅力に気づき、町歩きの楽しさを再発見する一冊。各駅ごとに鉄道コラム掲載。
△3週間~
児次郎吹雪・おたふく物語
山本 周五郎 著
下町の姉妹を描いた時代小説〈おたふく〉三部作を完全収録。他に、文庫初収録の婦道小説の初期傑作「児次郎吹雪」などを収録する傑作短篇集。
定価726円(本体660円)
新しいおとな
石井 桃子 著
よい本を、もっとたくさん。幼い日のゆたかな読書体験と「かつら文庫」の実践から生まれた、子ども、読書、絵本、本づくりをめぐる随筆集。文庫化にあたり再編集し、写真、新規原稿を三篇収録。
定価814円(本体740円)
お前らの墓につばを吐いてやる
ボリス・ヴィアン 著 鈴木 創士 訳
伝説の作家がアメリカ人を偽装して執筆して戦後間もないフランスで大ベストセラーとなったハードボイルド小説にして代表作。人種差別への怒りにかりたてられる青年の明日なき暴走をクールに描く暗黒小説。
定価1,012円(本体920円)
はい、チーズ
カート・ヴォネガット 著 大森 望 訳
「さよならなんて、ぜったい言えないよ」バーで出会った殺人アドバイザー、夫の新発明を試した妻、見る影もない上司と新人女性社員……やさしくも皮肉で、おかしくも深い、ヴォネガットから十四の贈り物。