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寝ても覚めても

文庫・新書

寝ても覚めても
増補新版

柴崎 友香 著 豊﨑 由美 解説

消えた恋人に生き写しの男に出会い恋に落ちた朝子だが……運命の恋を描く野間文芸新人賞受賞作。芥川賞作家の代表長篇が濱口竜介監督・東出昌大主演で映画化。書き下ろし番外篇を増補。

  • 河出文庫 / 344頁
  • 2018.06.06発売
  • ISBN 978-4-309-41618-2

定価814円(本体740円)

○在庫あり

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辺境を歩いた人々

文庫・新書

辺境を歩いた人々

宮本 常一

江戸後期から戦前まで、辺境を民俗調査した、民俗学の先駆者とも言える四人の先達の仕事と生涯。千島、蝦夷地から沖縄、先島諸島まで。近藤富蔵、菅江真澄、松浦武四郎、笹森儀助。

  • 河出文庫 / 296頁
  • 2018.06.06発売
  • ISBN 978-4-309-41619-9

定価968円(本体880円)

○在庫あり

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死者と踊るリプリー

文庫・新書

死者と踊るリプリー

パトリシア・ハイスミス 著 佐宗 鈴夫

天才的犯罪者トム・リプリーが若き日に殺した男ディッキーの名を名乗る者から電話が来た。これはあの妙なアメリカ人夫妻の仕業か? いま過去が暴かれようとしていた……リプリーの物語、最終編。

  • 河出文庫 / 472頁
  • 2018.06.06発売
  • ISBN 978-4-309-46473-2

定価1,078円(本体980円)

○在庫あり

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夏目漱石、読んじゃえば?

文庫・新書

夏目漱石、読んじゃえば?

奥泉 光

『吾輩は猫である』は全部読まなくていい! 『坊っちゃん』は中二病主人公!? 『それから』に仕掛けられた謎を解こう! 漱石を愛してやまない作家・奥泉光が、名作を面白く読む方法、伝授します。

  • 河出文庫 / 192頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41606-9

定価748円(本体680円)

○在庫あり

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現古辞典

文庫・新書

現古辞典
いまのことばから古語を知る

古橋 信孝鈴木 泰石井 久雄

あの言葉を古語で言ったらどうなるか? 現代語と古語のつながりを知るための「読む辞典」。日常のことばに、古語を取り入れれば、新たな表現が手に入る。もっと豊かな日本語の世界へ。

  • 河出文庫 / 440頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41607-6

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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小林カツ代のきょうも食べたいおかず

文庫・新書

小林カツ代のきょうも食べたいおかず

小林 カツ代

塩をパラパラッとして酒をチャラチャラッとかけて、フフフフフッて五回くらいニコニコして……。まかないめしから酒の肴まで、秘伝のカツ代流レシピとコツが満載! 読むだけで美味しい、料理の実況中継。

  • 河出文庫 / 256頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41608-3

定価704円(本体640円)

○在庫あり

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山手線をゆく、大人の町歩き

文庫・新書

山手線をゆく、大人の町歩き
鉄道、建築、歴史、食

鈴木 伸子

東京の中心部をぐるぐるまわる山手線を各駅停車の町歩きで全駅制覇。今も残る昭和の香り、そして最新の再開発まで、意外な魅力に気づき、町歩きの楽しさを再発見する一冊。各駅ごとに鉄道コラム掲載。

  • 河出文庫 / 208頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41609-0

定価748円(本体680円)

△3週間~

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児次郎吹雪・おたふく物語

文庫・新書

児次郎吹雪・おたふく物語

山本 周五郎

下町の姉妹を描いた時代小説〈おたふく〉三部作を完全収録。他に、文庫初収録の婦道小説の初期傑作「児次郎吹雪」などを収録する傑作短篇集。

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41610-6

定価726円(本体660円)

×品切・重版未定

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新しいおとな

文庫・新書

新しいおとな

石井 桃子

よい本を、もっとたくさん。幼い日のゆたかな読書体験と「かつら文庫」の実践から生まれた、子ども、読書、絵本、本づくりをめぐる随筆集。文庫化にあたり再編集し、写真、新規原稿を三篇収録。

  • 河出文庫 / 280頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-41611-3

定価814円(本体740円)

△3週間~

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お前らの墓につばを吐いてやる

文庫・新書

お前らの墓につばを吐いてやる

ボリス・ヴィアン 著 鈴木 創士

伝説の作家がアメリカ人を偽装して執筆して戦後間もないフランスで大ベストセラーとなったハードボイルド小説にして代表作。人種差別への怒りにかりたてられる青年の明日なき暴走をクールに描く暗黒小説。

  • 河出文庫 / 264頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-46471-8

定価1,012円(本体920円)

○在庫あり

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はい、チーズ

文庫・新書

はい、チーズ

カート・ヴォネガット 著 大森 望

「さよならなんて、ぜったい言えないよ」バーで出会った殺人アドバイザー、夫の新発明を試した妻、見る影もない上司と新人女性社員……やさしくも皮肉で、おかしくも深い、ヴォネガットから十四の贈り物。

  • 河出文庫 / 384頁
  • 2018.05.08発売
  • ISBN 978-4-309-46472-5

定価1,012円(本体920円)

×品切・重版未定

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伝説の編集者 坂本一亀とその時代

文庫・新書

伝説の編集者 坂本一亀とその時代

田邊 園子

戦後の新たな才能を次々と世に送り出した編集者・坂本一亀は戦後日本に何を問うたのか? 妥協なき精神で作家と文学に対峙し、〈戦後〉という時代を作った編集者の軌跡に迫る評伝の決定版。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2018.04.17発売
  • ISBN 978-4-309-41600-7

定価913円(本体830円)

○在庫あり

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ほんとのこと言えば?

文庫・新書

ほんとのこと言えば?
佐野洋子対談集

佐野 洋子

絵本作家・エッセイストの佐野洋子を前にすると、誰もが丸裸にされてしまう。小沢昭一、河合隼雄、明石家さんま、谷川俊太郎、大竹しのぶ、岸田今日子、おすぎ、山田詠美、阿川佐和子との傑作対談集。

  • 河出文庫 / 280頁
  • 2018.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-41601-4

定価726円(本体660円)

○在庫あり

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葬偽屋は弔わない

文庫・新書

葬偽屋は弔わない
殺生歩武と5つのヴァニタス

森 晶麿

自分が死んだら周りの人たちはどんな反応をするんだろう。その願い<葬偽屋>が叶えます。アガサ・クリスティー賞作家が描く意外なアウトロー稼業。人の本音に迫る痛快人情ミステリー!

  • 河出文庫 / 336頁
  • 2018.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-41602-1

定価869円(本体790円)

×品切・重版未定

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プーと私

文庫・新書

プーと私

石井 桃子

プーさん、ピーター・ラビット、ドリトル先生……子どもの心を豊かにする多くの本を世に出した著者がその歩みを綴った随筆集。著者を訪ねる旅、海外の児童図書館見聞記も。単行本を再編集、新規二篇収録。

  • 河出文庫 / 256頁
  • 2018.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-41603-8

定価814円(本体740円)

○在庫あり

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無言館 戦没画学生たちの青春

文庫・新書

無言館 戦没画学生たちの青春

窪島 誠一郎

戦時中に出征し戦死した画学生たちの作品を収集展示する美術館──「無言館」。設立のきっかけや日本中の遺族を訪ね歩き、思い出話を聞きながら遺作を預かる巡礼の旅を描く。

  • 河出文庫 / 288頁
  • 2018.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-41604-5

定価968円(本体880円)

○在庫あり

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夕暮れの時間に

文庫・新書

夕暮れの時間に

山田 太一

十一歳で敗戦をむかえ、名作ドラマの数々を世に届けた脚本家は現在の日本で何を見、何を思っているのか。エッセイの名手でもある山田太一がおくる、心に沁みる最新エッセイ集。語り下ろしインタビュー付。

  • 河出文庫 / 264頁
  • 2018.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-41605-2

定価858円(本体780円)

○在庫あり

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オックスフォード&ケンブリッジ大学 さらに世界一「考えさせられる」入試問題

文庫・新書

オックスフォード&ケンブリッジ大学 さらに世界一「考えさせられる」入試問題
「まだ、あなたは自分が利口だと思いますか?」

ジョン・ファーンドン 著 小田島 恒志小田島 則子

英国エリートたちの思考力を磨いてきた「さらに考えさせられる入試問題」。ビジネスにも役立つ、どこから読んでも面白い難問奇問、まだまだあります!

  • 河出文庫 / 256頁
  • 2018.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-46468-8

定価957円(本体870円)

○在庫あり

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ボルヘス怪奇譚集

文庫・新書

ボルヘス怪奇譚集

ホルヘ・ルイス・ボルヘス 著 柳瀬 尚紀 訳 アドルフォ・ビオイ=カサーレス

「物語の精髄は本書の小品のうちにある」(ボルヘス)。古代ローマ、インド、中国の故事、千夜一夜物語、カフカ、ポオなど古今東西の書物から選びぬかれた九十二の短くて途方もない話。

  • 河出文庫 / 188頁
  • 2018.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-46469-5

定価913円(本体830円)

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私はガス室の「特殊任務」をしていた

文庫・新書

私はガス室の「特殊任務」をしていた
知られざるアウシュヴィッツの悪夢

シュロモ・ヴェネツィア 著 鳥取 絹子

アウシュヴィッツ収容所で殺されたユダヤ人同胞たちをガス室から搬出し、焼却棟でその遺体を焼く仕事を強制された特殊任務部隊があった。生き残った著者がその惨劇を克明に語る衝撃の書。

  • 河出文庫 / 296頁
  • 2018.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-46470-1

定価968円(本体880円)

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