河出書房新社
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日本文学
14歳の世渡り術
甘くてかわいいお菓子の仕事 自分流・夢の叶え方
KUNIKA 著
唯一無二のスイーツアートで若い女性に大人気の著者が、自身のこれまでを振り返りながら、夢を叶える方法を伝えます。パティシエを夢見た少女が、進路を自分で決めて生き抜く力をつける本。
定価1,430円(本体1,300円)
×品切・重版未定
コーちゃんと真夜中のブランデー 忘れえぬ人びと
高峰 秀子 著
高峰秀子単行本未収録エッセイ集。母のこと、夫松山善三のこと、創作に関わった人、さまざまに出会った人の思い出などを綴った傑作エッセイ20余編。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切
禅のつれづれ
鈴木 大拙 著
禅の研究の第一人者・鈴木大拙。その魅力は没後50年を経た今日、ますます輝きを帯びています。その魅力を伝える一般的な文章を集めた入門的なエッセイ集です。
定価792円(本体720円)
皇宮警察
久能 靖 著
天皇をはじめ皇室を護衛し警備する皇宮警察は、皇居以外に赤坂御用地や京都御所にも配備される。今まで一般にはまったく紹介されてこなかった組織と、教育訓練や実態を取材した決定版。
定価1,650円(本体1,500円)
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻
近現代作家集 Ⅰ
池澤 夏樹 編
明治から現代までの作家の名品を、作品の時代背景順に収める『近現代作家集』。I巻には平安末期から太平洋戦争前夜までを扱った12篇を精選。久生十蘭、泉鏡花、金子光晴、髙村薫など。
定価3,080円(本体2,800円)
○在庫あり
成功者K
羽田 圭介 著
ある朝目覚めると、Kは有名人になっていた。TVに出まくり、寄ってくるファンや知人女性と性交を重ねるK。これは実話か、フィクションか!? 又吉直樹氏推薦、芥川賞作家の超話題作!
定価1,540円(本体1,400円)
笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 一笑青春編
みやぎシルバーネット/河出書房新社編集部 編
大人気シリーズ第7弾! 全国の60~90歳代のリアルシルバーによる全国からの爆笑&しみじみ投稿川柳傑作選。投稿者が増え、作品もますますパワーアップ! 毒蝮三太夫氏推薦。
定価1,019円(本体926円)
カルテット 1
坂元 裕二 著
女ふたり、男ふたり、全員30代。演奏者として夢が叶わなかった彼らはある日偶然出会い、カルテットを組むことに。しかし、その「偶然」には大きな秘密が――。話題のドラマのシナリオブック!
プログラム
土田 英生 著
純粋な“日本人”以外はバッジ装着義務のある、閉じた人工島「日本村」には、夢の次世代エネルギーMG発電の本拠地がある。ある日、空に赤い小さな雲が浮かび……その日を描く連作長編小説。
けものになること
坂口 恭平 著
ドゥルーズになった「おれ」は『千のプラトー』第10章を書き始めた。狂気と錯乱が渦巻きながら23世紀の哲学をうみだす空前の実験。『現実宿り』を更新する異才の大傑作。
定価1,870円(本体1,700円)
高橋和巳
河出書房新社編集部 編
かつて「苦悩教」の教祖として熱狂的支持をうけて夭折した作家・高橋和巳がよみがえる。その時代をふりかえりながら、新しい魅力をさぐる。陣野俊文×小林坩堝、杉田俊介、岡和田晃他。
定価2,090円(本体1,900円)
ときめき百人一首
小池 昌代 著
百首すべてに詩人ならではの現代詩を付け、和歌の楽しさ、魅力を、詩と解説、コラムで紹介する。知っておきたい和歌の技巧なども分かりやすく入り、14歳から味わう百人一首入門書。
歴史・時代小説の快楽 読まなきゃ死ねない全100作ガイド
細谷 正充 著
これだけは死ぬまでに読んでおきたい歴史・時代小説傑作100選。稀代の読み巧者が、ジャンルを広げた埋もれた名作も激賞。ネタバレを怖れない傑作ガイド。
寝てもさめても猫と一緒
熊井 明子 著
猫を愛し、猫と共に生きてきた――ある時は別れに涙し、新たな出会いに感謝する。昭和から平成へ、変わりゆく街角と猫たちとの哀歓あふれる日々を描く珠玉のエッセイ集。
先生の夢十夜
芳川 泰久 著
吾輩の夢枕に立ったのは、なんとあの漱石先生だった。先生は、『それから』で夫を捨てたヒロイン三千代の“それから”を探るよう頼んできた……道ならぬ恋の続きに迫る漱石三部作・完結篇!
日本批評大全
渡部 直己 著
文学批評の第一人者が江戸後期から1980年にいたるまでの批評的散文70編を厳選、それぞれにあざやかな解題を付した日本初の個人編集・解題による批評集成。文学史に輝く記念碑的偉業。
定価7,700円(本体7,000円)
マッド・ドッグ
美達 大和 著
自らの父親をモデルに無期懲役囚が放つ衝撃の小説デビュー作! 菊山尚泰は1924年、韓国の貧しい農家に生まれ、18歳の時に日本に来た。その腕力だけで頂点に立った一人の男の一生。
血と肉
中山 咲 著
その日私はお腹の子と共に、夜行バスに乗って東京を去った……田舎の海沿いのラブホテル「コート・ダジュール」を舞台に、女性の持つ業と痛み、そして連綿と続く「命」の連鎖を描く飛躍作。
「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝
荒川 佳洋 著
「ジュニア小説」というジャンルをひらき、同時に「官能」の巨匠でもあった伝説的作家の波瀾万丈の生涯と強烈な個性をえがく初にして無比の評伝。文学の知られざる同時代史。
定価3,190円(本体2,900円)
高峰秀子が愛した男
斎藤 明美 著
当時まだ助監督だった松山善三を、高峰秀子はなぜ生涯の伴侶と定め、いかに愛したのか。ふたりの養女がともに暮らした眼で夫婦の愛の深さを綴る。松山善三没後再刊行。
定価1,980円(本体1,800円)