河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 なつかしの遊園地・動物園
生田 誠 編
昭和戦前~1970年代までの遊園地・動物園を47都道府県コンプリート。絵葉書、パンフレット、入園切符、地図から「あの頃の憧れ」を探る。巻末には貴重なリストを掲載! 思い出が蘇る!
定価2,420円(本体2,200円)
○在庫あり
らんぷの本
大正ガールズコレクション 女学生・令嬢・モダンガールの生態
石川 桂子 編著
さかのぼること、100年。当時の若い女性たちはどんな生活をし、何を夢見ていたのか? 大正ブームの今だからこそ、当時の新聞・雑誌記事を紹介。「時代の資料として活用できる」1冊に。
定価1,991円(本体1,810円)
歴史・地理・民俗
図説 江戸のエンタメ 小説本の世界
深光 富士男 著
葛飾北斎をはじめとする一流浮世絵師が挿絵を担当し、エンタメ痛快物語を視覚化する独自の魅力を放って江戸時代の庶民を夢中にさせた娯楽小説本の世界をビジュアルたっぷりに紹介。
定価3,080円(本体2,800円)
世界のなかの日本の歴史
一冊でわかる鎌倉時代
大石 学 監修
鎌倉時代とはいったいどういう時代か。初の武家政権の歩みを、図やイラストを使いながらわかりやすく、同時代の世界情勢も含めていねいに描く。コラム「そのころ、世界では?」も役に立つ。
定価1,870円(本体1,700円)
△3週間~
東海道五十三次いまむかし歩き旅
高橋 真名子 著
東海道五十三次、その全宿場・全線を歩く。本陣、町並み、名勝、社寺、峠、ゆかりの場所を歩く。文献と取材と実地から、古人のよすがを偲ぶ。歩かないと見えないものがある。写真多数。
定価2,475円(本体2,250円)
差別の日本史
塩見 鮮一郎 著
差別・被差別の出来事からみた日本歴史通史。古代の奴婢から現在のLGBTsや「地名総鑑」問題まで網羅。40の質問に回答する形で初心者向けにわかりやすく綴る。差別の日本史入門編。
定価2,365円(本体2,150円)
忍びの者 その正体 忍者の民俗を追って
筒井 功 著
忍者の実態のリアリズム。実像を追う。北条配下の風魔一党、猿引・植田次兵衞、伊賀・甲賀の単郭方形城郭から、伊達氏の黒脛巾組と会津・摺上原の合戦。コラム、図版多数の実証研究。
定価2,112円(本体1,920円)
ヤマトタケル 巫覡の王 たった一人の征討とは?
戸矢 学 著
古代史の謎、ヤマトタケル。少人数で異民族を服従させた英雄だったのか、それとも神話上の人物だったのか。ヤマトタケルの実態を明らかにする。
定価2,167円(本体1,970円)
一冊でわかる江戸時代
江戸時代とはいったいどういう時代か。徳川政権の歩みを、図やイラストを使いながらわかりやすく、同時代の世界情勢も含めていねいに描く。コラム「そのころ、世界では?」も役に立つ。
△重版中
図説 江戸の旅 名所図会の世界
細密でパノラマ的! 見れば見るほど発見が! ワイドな絵と読者を飽きさせない工夫で旅ブームを巻き起こした「名所図会」の世界をビジュアルたっぷりに紹介。江戸の文化もよくわかる。
利根川民俗誌 日本の原風景を歩く
赤松宗旦『利根川図志』、柳田国男『故郷七十年』でも知られる彼らの故地、民俗学のふるさと、布川。そこから上流へ、また下流・銚子へ、大利根川畔の過去と現在を逍遥する民俗紀行。
定価3,135円(本体2,850円)
古代日本神話の考古学
関 裕二 著
考古学の進展によって神話を裏付ける物証が出現し、弥生時代後期の実態が見えてきた。出雲神話の謎、記紀の隠蔽、邪馬台国、ヤマト建国の真相を最新の考古学成果から解き明かす。
定価2,002円(本体1,820円)
幕末期の江戸幕府鷹場制度 徳川慶喜の政治構想
安田 寛子 著
幕府鷹場制度の考察を軸に、最後の将軍徳川慶喜は何をしたのかを読み解く。ペリー来航以降の、最後の将軍徳川慶喜の宗家相続、将軍就職における幕府の思惑、大政奉還以後の政治構想とは。
海人族の古代史
前田 速夫 著
古代、ヤマト政権を支えたのは、海部氏、尾張氏など、海人族であった。籠神社など、彼らが祀った神社や、浦島・羽衣伝説、竹取物語などを検証しつつ、彼らの実態、発展、衰退のあとを追う。
一冊でわかる幕末
幕末とはいったいどういう時代か。近代国家への激動の歩みを、図やイラストを使いながらわかりやすく、同時代の世界情勢も含めていねいに描く。コラム「そのころ、世界では?」も役に立つ。
アイヌ語地名の南限を探る
アイヌ人は本州のどこまで南下したか。モヤ、タッコ、オサナイを地名に持つ37カ所を検証し、北海道以外には東北北部にしかアイヌ語地名はないと、先史の難題を決定的な結論へ導く。
一冊でわかる戦国時代
戦国時代とはどういう時代か。応仁の乱から江戸幕府成立まで、図やイラストを使いながらわかりやすく、同時代の世界情勢も含めていねいに描く。コラム「そのころ、世界では?」も役に立つ。
卑弥呼は二人いた 『正統竹内文書』が教示する驚愕の古代史
布施 泰和 著
日本建国から250年の歴史は謎だらけだ。そこで、伝説の古代神話、古代史の定説、邪馬台国論争の3つの要素から、「正統竹内文書」を手掛かりに空白の歴史を埋め、パズルを解いていく!
定価1,980円(本体1,800円)
×品切
スサノヲの正体 ヤマトに祟る荒ぶる神
古代史最大の謎の神を、高天原、京、出雲、関東、奈良の磁場から、そしてソガの神社、氷川神社から探る。かれは何処から現れ、何処へ向かったのか、オオクニヌシ、またヤマトとの関係は!
定価2,200円(本体2,000円)
新選組粛清録
伊東 成郎 著
新選組は多くの浪士を殺害したと誤解されがちだが、実際は隊規に触れ粛清された隊士が四十余人と圧倒的に多い。彼らの粛清の理由を追うことで、新選組の本質に迫る初めての本。