河出書房新社
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歴史・地理・民俗
本棚から読む平成史
岡ノ谷 一夫/梯 久美子/牧原 出 著 読売新聞社文化部 編集
書籍は時代の「かたち」をつくっている――政治・経済、文学やノンフィクション、そして科学書まで、平成31年間に刊行された名著の数々を一挙紹介。激動の〈平成〉を、その核心部から描く。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
大人の教養図鑑
江戸入門 くらしとしくみの基礎知識
山本 博文 監修
太平の世を謳歌する大都市・江戸。その発展を支えたさまざまなしくみを図やイラストをたっぷり使って解説。武士や庶民の生活からお金と商売の事情まで。歴史好きのための教養絵本。
定価1,815円(本体1,650円)
天皇史年表
米田 雄介 監修 井筒 清次 編著
神武天皇から現代まで、125代にわたる全天皇の事績から日本通史を網羅する前人未到の偉業。古代から現代まで、数々の専門領域にまたがる「天皇制」の網羅的かつ詳細な内容をまとめた、天皇史の決定版!
定価35,200円(本体32,000円)
○在庫あり
芸術・芸能
日本名刀物語
佐藤 寒山 著
刀剣研究の第一人者による、わかりやすく面白い貴重な話19話。「三作」「折紙の話」「名刀の異名」「小鍛冶宗近」「天下五剣」「村正妖刀伝」「長曾禰乕徹」「刀の見方」など。
定価2,640円(本体2,400円)
文庫・新書
戦国廃城紀行 敗者の城を探る
澤宮 優 著
関ヶ原などで敗れた敗軍の将にも、名将はあり名城を築いた。三成の佐和山城から光秀の坂本城まで、十二将十三城の歴史探索行。図版多数で贈る廃城ブームの仕掛け人の決定版。
定価990円(本体900円)
平成史【完全版】
小熊 英二 編著 井手 英策/貴戸 理恵/菅原 琢/中澤 秀雄/仁平 典宏/濱野 智史/ハン・トンヒョン(韓東賢) 著
私たちはどんな時代を生きているのか。天皇退位・改元を機に、さらなる増補改訂をほどこした決定版。執筆:小熊英二、井手英策、貴戸理恵、菅原琢、中澤秀雄、仁平典宏、濱野智史、ハン・トンヒョン。
定価3,300円(本体3,000円)
△3週間~
神社に隠された大和朝廷統一の秘密
武光 誠 著
春日大社、諏訪大社、鹿島神宮、住吉大社など、全国の神社の祭神や神話を読みといていくと、大和朝廷が日本の全国支配をどのように進めたか見えてくる! 画期的な視点で古代史を楽しむ書。
本で楽しむ博物館
おにぎりの文化史 おにぎりはじめて物語
横浜市歴史博物館 監修
日本を代表する食である「おにぎり」。だがその歴史は意外にも、明らかになっていない。古今の文献や最新技術を駆使しておにぎりの歴史をひもとき、日本人とコメの出逢いにアプローチする。
国家はいかに「楠木正成」を作ったのか 非常時日本の楠公崇拝
谷田 博幸 著
「楠木正成」は政治にいかに利用されたか? 戦前、「玉砕」も「特攻」も天皇のための死を美化する「楠公精神」から派生した。学者も作家もこぞって楠木正成を称揚した経緯を検証する。
定価3,190円(本体2,900円)
旅からわかる江戸時代[全3巻]
旅からわかる江戸時代[全3巻] 学校図書館2021
深光 富士男 著
視点を変えて眺めてみれば、リアルな江戸時代が見えてくる! 江戸の交通・交易の発展がよくわかる!
定価9,900円(本体9,000円)
児童書
旅からわかる江戸時代 1 参勤交代で大移動! 武士の旅
ていねい、くわしい、わかりやすい。人と物の移動から江戸という時代が手にとるようにわかる3冊セット。教科書の定番「参勤交代」のありさまを、ビジュアルたっぷりに解説する第1巻。
旅からわかる江戸時代 2 あこがれの名所めぐり! 庶民の旅
ていねい、くわしい、わかりやすい。人と物の移動から江戸という時代が手にとるようにわかる3冊セット。庶民が好んだ名所の数々と様々な交通手段を、ビジュアルたっぷりに解説する第2巻。
旅からわかる江戸時代 3 特産物はどう運んだ? 船と物の旅
ていねい、くわしい、わかりやすい。人と物の移動から江戸という時代が手にとるようにわかる3冊セット。各地方の特産物とさまざまな種類の船・航路を、ビジュアルたっぷりに解説する第3巻。
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 写真で見る満州全史
太平洋戦争研究会 編 平塚 柾緒 著
初めて見る貴重なカラー写真を中心に、総数430点で迫る「幻の帝国」の全貌。満鉄の誕生と関東軍の登場から、満州事変の勃発、満州国の誕生、そして各地の日本人街などを描く新装版。
定価2,420円(本体2,200円)
明治維新の「嘘」を見破るブックガイド
田中 聡 著
明治維新は近代日本の偉業か? テロリストたちのクーデターだったのか? いま様々な新見解も提示される中、明治維新を理解するための古典から最新の名著まで、必読の書を紹介。
定価1,870円(本体1,700円)
最後の弾左衛門 十三代の維新
塩見 鮮一郎 著
徳川幕府は賤民を支配する「弾左衛門」制度を築いたが、13代目に関西の青年を任命した。幕末の動乱期、賤称廃止に奔走し、職業的特権を失い最後の弾左衛門となった弾直樹の生涯とは。
河出ブックス
ことばでたどる日本の歴史 幕末・明治・大正篇
今野 真二 著
ペリー来航、洋書翻訳、憲法発布、日清・日露戦争……近代国家・日本の成立と軌跡はどのようなことばに彩られているか。膨大な文字資料を一皮むくことで立ち上がる新たな近代史のすがた。
定価2,035円(本体1,850円)
磐井の乱の謎
関 裕二 著
6世紀前半、九州北部に覇を誇った筑紫国造磐井は、大和朝廷=継体天皇の任那出兵に異を唱え、反乱を起こす。対半島、対ヤマト、「磐井の乱」の歴史的意味を解き明かす。
定価1,925円(本体1,750円)
天皇家全系図
神武天皇から平成の明仁天皇までの125代にわたる全家系図を初めてまとめた事典。全配偶者、全兄弟姉妹、全皇子女、皇族など、宮内庁資料などを駆使して可能な限り詳しく掲載する。
定価5,720円(本体5,200円)
古鏡のひみつ 「鏡の裏の世界」をさぐる
新井 悟(元川崎市市民ミュージアム学芸員) 著
天皇家の「三種の神器」に鏡があるように、日本には、古代から鏡を神聖なものと見なす文化がある。日本や中国の古鏡の見るべきポイントをわかりやすく図示し、日本の鏡文化の変遷をたどる。