河出書房新社
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歴史・地理・民俗
本で楽しむ博物館
古鏡のひみつ 「鏡の裏の世界」をさぐる
新井 悟(元川崎市市民ミュージアム学芸員) 著
天皇家の「三種の神器」に鏡があるように、日本には、古代から鏡を神聖なものと見なす文化がある。日本や中国の古鏡の見るべきポイントをわかりやすく図示し、日本の鏡文化の変遷をたどる。
定価1,815円(本体1,650円)
○在庫あり
光秀からの遺言 本能寺の変436年後の発見
明智 憲三郎 著
2020年NHK大河ドラマ主人公・明智光秀の、謎だらけの「前半生」と「系譜・出自」が初めて解明され、本能寺の変のすべてが明らかになる! 光秀の末裔、執念の歴史捜査ついに完結!
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
アマテラスの二つの墓 東西に封じられた最高神
戸矢 学 著
皇室は、伊勢神宮に次いで、宇佐神宮を敬う。アマテラスはその両方に祀られた。西から東へ、アマテラスの東漸の意味とは。日本の歴史は、実在のアマテラスから始まることを解く。
定価2,035円(本体1,850円)
×品切
浮世絵師たちが描いた明治の風俗
河出書房新社編集部 編
「江戸」を描いてきた絵師たちに「明治」はどう見えたのか。明治150年――幕末から慌ただしく移り変わる世相・風俗を、同時代の作品を通してビジュアルたっぷりに追体験。オールカラー。
定価2,640円(本体2,400円)
日本人は先祖をどう祀ってきたか 先祖供養の原点と歴史を読み解く
武光 誠 著
日本人はいつから墓をたて、供養するようになったのか。神道や仏教はどう影響したのか。墓じまいや家族葬が増えている今、日本人がいかにご先祖様と向き合ってきたのかを掘り下げて考える。
定価1,760円(本体1,600円)
天下分け目の関ヶ原の合戦はなかった 一次史料が伝える“通説を根底から覆す”真実とは――
乃至 政彦/高橋 陽介 著
主戦場は関ヶ原の平野ではなく、三成も家康もいなかった! 小早川は突然寝返ったわけではない! ……一次資料から、従来の「関ヶ原合戦」観を根底から覆す、驚愕の史実が浮かび上がる!
幕末横浜オランダ商人見聞録
アセンデルフト・デ・コーニング 著 東郷 えりか 訳
明治維新を目前に、開港直後の横浜居留地で貿易商をしていたオランダ人が、当時の日本人を驚嘆の目で生き生きと描く貴重な本。攘夷派の殺傷事件、遊郭、火事など、騒然とした時代が甦る。
決定版 日本刀大全
原田 道寛 著
日本刀に関する重要な事柄のすべてを網羅する。これを読めば日本刀の全てがわかる。著者ならではの貴重なエピソードも満載。幻の名著が読みやすい新字新仮名で蘇る。
定価3,080円(本体2,800円)
大伴氏の正体 悲劇の古代豪族
関 裕二 著
最も古い豪族・大伴氏は、軍事に従事し、天皇家とも近しかったが、氏族間の抗争を生き延びたにもかかわらず藤原氏に滅ぼされる。古代史最大の謎といわれるその悲劇の理油を解明する。
定価1,870円(本体1,700円)
児童書
明治まるごと歴史図鑑
明治まるごと歴史図鑑 1 文明開化で日本はこんなに変わった!
深光 富士男 著
ていねいで、くわしく、わかりやすい。明治という時代が手にとるようにわかる3冊セット。文明開化で変わりゆく日本社会を、当時の人気雑誌のイラストをふんだんに使って解説する第1巻。
定価3,300円(本体3,000円)
明治まるごと歴史図鑑 2 人々のくらしと年中行事を知ろう!
ていねいで、くわしく、わかりやすい。明治という時代が手にとるようにわかる3冊セット。人々の季節の楽しみや年中行事、郵便・電話・学校などによる新しい生活を知ることができる第2巻。
明治まるごと歴史図鑑 3 世の中を揺るがした大きな出来事を学ぼう!
ていねいで、くわしく、わかりやすい。明治という時代が手にとるようにわかる3冊セット。開国から大日本憲法発布、日清・日露戦争、自然災害まで、大きな出来事をすっきり学べる第3巻。
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 百鬼夜行絵巻をよむ
田中 貴子/花田 清輝/澁澤 龍彦/小松 和彦 著
奇々怪々な妖怪たちがどこからともなくぞろぞろと現れ行列をなし、闇の京都を徘徊する……。日本のお化け画の驚嘆の源流を大徳寺所蔵の名品を中心に豊富な図版で「異界の達人」たちが紹介。待望の新装版。
定価1,980円(本体1,800円)
決定版 日本剣客事典
杉田 幸三 著
塚原卜伝、宮本武蔵、柳生十兵衛から千葉周作、沖田総司、榊原鍵吉など、戦国から明治に到る、実在の剣客209人の生涯の記録。剣術流派も詳細に紹介。時代劇ファン必携。
南北朝 恩讐の争乱
加賀 淳子 著
いま注目の室町時代、動乱の南北朝を読みやすく描いた歴史読み物、定評高い河出書房「現代人の日本史」シリーズ10巻『南朝・北朝』を新書サイズで復刊。
定価902円(本体820円)
『南洲翁遺訓』に訊く――西郷隆盛のことば
加来 耕三 著
西郷隆盛の言葉をまとめた「南洲翁遺訓」から、欲得を排除し高みをめざす生き方を説いた珠玉の言葉を厳選。その真意を、突出した人望で幕末の激動を駆け抜けた彼の生き様とともに解説する。
定価924円(本体840円)
河出ブックス
鉄道と観光の近現代史
老川 慶喜 著
食堂車やイベント列車の登場から、湘南・草津・軽井沢の鉄道による観光地化、戦時下の観光制限を経て「ディスカバー・ジャパン」へ。鉄道と観光、共に発展してきた150年の歴史をたどる。
オオクニヌシ 出雲に封じられた神
『出雲国風土記』は、なぜ『古事記』の大国主が活躍する出雲神話を無視したのか、日本神話最大の謎の真相をついに解明する。
ふくろうの本/日本の歴史
図説 日中戦争
太平洋戦争研究会 編 森山 康平 著
盧溝橋事件から80年! 日中戦争はいかに始まり、「熾烈な泥沼の戦い」を経て、いかに終わったか。そのすべてを、この一冊で知る。
図説 東京裁判
太平洋戦争研究会 編 平塚 柾緒 著
東京裁判から70年! A級戦犯はなぜ、どのように裁かれたのか。日本の指導者の戦争責任を裁く。極東国際軍事裁判のすべてを、この一冊で知る。