河出書房新社
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歴史・地理・民俗
スサノヲの正体 ヤマトに祟る荒ぶる神
戸矢 学 著
古代史最大の謎の神を、高天原、京、出雲、関東、奈良の磁場から、そしてソガの神社、氷川神社から探る。かれは何処から現れ、何処へ向かったのか、オオクニヌシ、またヤマトとの関係は!
定価2,200円(本体2,000円)
○在庫あり
新選組粛清録
伊東 成郎 著
新選組は多くの浪士を殺害したと誤解されがちだが、実際は隊規に触れ粛清された隊士が四十余人と圧倒的に多い。彼らの粛清の理由を追うことで、新選組の本質に迫る初めての本。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切
らんぷの本
奇想の国の麗人たち 絵で見る日本のあやしい話
中村 圭子 著
生霊、怨霊、異界、異形のもの。日本に伝わる「伝説」「古典文学」には多くの妖しの美、幻想に満ちた禁断の世界が登場する。息をのむような圧倒的な恐怖、妖艶な世界を描く絵画満載!
定価2,090円(本体1,900円)
大人の教養図鑑
戦国 信長・光秀・秀吉の戦い
二木 謙一 監修
群雄の勝ち残り戦はいかにして行なわれたのか。合戦図・地図やイラストをたっぷり使って解説。当時の政治・経済事情から、戦術・地理的条件まで。歴史好きのための教養絵本。オールカラー。
×品切・重版未定
秦氏の夢 長宗我部元親
長宗我部 友親 著
技術力・政治力で伸張した渡来人・秦氏の末裔である長宗我部氏の、中興の祖元親。緻密な治世力で四国統一を志向した稀有な戦国大名の事績を、『長宗我部』の17代当主が追う評伝。
文藝別冊
新選組〈増補新版〉
河出書房新社編集部 編集
さらに注目著しい新選組の全貌に様々な角度からその全貌に迫る総特集。元版は2001年刊。増補に、明治に起きた元隊士の大事件などの新事実、太宰治の小説など。
定価1,540円(本体1,400円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 日本建築の歴史 寺院・神社と住宅
玉井 哲雄 著
「日本建築」の特色とは何か? 身近にある寺院・寺社建築の見方、竪穴住居、書院造、城郭建築など住まいについても、時代を追って解説。日本建築の歴史をとらえなおす画期的な一冊。
幻影の偽書『竹内文献』と竹内巨麿 超国家主義の妖怪
藤原 明 著
モーゼやキリストの足跡を東北などに見出し、超国家主義の福音の書としても迎えられた超古代史の夢を紡いだ『竹内文献』とその偽作者・教主竹内巨麿の実態に迫る。
定価2,145円(本体1,950円)
古事記はなぜ富士を記述しなかったのか 藤原氏の禁忌
富士山は、古代から信仰の巨大な対象であり、日本のシンボルのような存在であるのに、古事記にも日本書紀にもまったく記述がない。その謎と秘密の核心にまっすぐに迫る。増補新装復刊。
定価2,420円(本体2,200円)
明智家の末裔たち 本能寺からはじまった闘いの記憶
明智 憲三郎 著
驚異の新説「本能寺の変」で絶大な支持をえている著者が、現在までの400年以上にわたる明智家の数奇な運命を初公開! そこには感動のドラマが眠っていた!
河出新書
日本史 自由自在
本郷 和人 著
考えれば考えるほど日本史は奥深い。たった漢字ひと文字のお題から日本史の勘どころへ。教科書や通史は退屈だという人へ。東京大学史料編纂所教授が教える、新しい歴史の愉しみ方・第二弾。
定価891円(本体810円)
偽書『東日流外三郡誌』の亡霊 荒吐の呪縛
東北の古代~中世史を書き換えようとした壮大な偽書『東日流外三郡誌』。役小角の墓、安東水軍の構想がいかに捏造されたかを、「プレ三郡誌」に遡り徹底的に論破する、明解な解説。
豊璋 藤原鎌足の正体
関 裕二 著
鎌足は、中大兄皇子の最大の危機、白村江の戦いに際し、歴史から消える。来朝の百済王子・豊璋は、その頃百済に戻る。豊璋は百済滅亡後、日本に戻ったのか? 二人を重ねて古代史の謎を解く。
定価1,925円(本体1,750円)
秀吉は「家康政権」を遺言していた 朝鮮出兵から関ヶ原の合戦までの驚愕の真相
高橋 陽介 著
秀吉の没後は、五奉行による合議制ではなく、遺命に基づき家康をトップとする体制が敷かれていた! 関ヶ原合戦に至る道筋の意外な真実を、島津家文書をはじめとする一次資料から再構築!
定価1,760円(本体1,600円)
信長を操り、見限った男 光秀 史上もっともミステリアスな武将の正体
乃至 政彦 著
天下取りの野望をもたない信長に転機を作ったのは光秀だった! そのきっかけとは? 有名な和歌の真意は? そして本能寺の真相とは? 豊富な史料と冴えわたる推理で旧来の人物像を覆す!
知られざる皇室 伝統行事から宮内庁の仕事まで
久能 靖 著
日本テレビで「皇室日記」を長年担当してきたアナウンサーによる皇室のありのままを記した貴重な一冊。実際の皇室の姿をその目で確かめてきた正確で詳細な記録。増補改訂新版。
定価2,035円(本体1,850円)
戦国入門 戦いとくらしの基礎知識
戦国の世を成り立たせていた政治・経済・軍事・人物……の基本要素を図やイラストをたっぷり使って解説。武士や庶民の生活、戦い方の変遷、武将の群像まで。歴史好きのための教養絵本。
定価1,870円(本体1,700円)
古墳解読 古代史の謎に迫る 邪馬台国のその後、浮かび上がる大王の実像――
武光 誠 著
古墳を知れば、邪馬台国のその後や、伝説上の皇室の先祖にあたる大王や王族たちの姿が浮かび上がってくる。いま話題の「百舌鳥・古市古墳群」の成り立ちから古墳消失の謎もよくわかる!
定価858円(本体780円)
東大流 「元号」でつかむ日本史
山本 博文 著
元号が変わるとき、歴史は動く――古来より様々な思惑が錯綜してきた改元の裏側。その一つ一つに濃密なドラマがあった! 時代を映す「元号」を手がかりに、東大教授が新たに紐解く日本史。
定価968円(本体880円)
本棚から読む平成史
岡ノ谷 一夫/梯 久美子/牧原 出 著 読売新聞社文化部 編集
書籍は時代の「かたち」をつくっている――政治・経済、文学やノンフィクション、そして科学書まで、平成31年間に刊行された名著の数々を一挙紹介。激動の〈平成〉を、その核心部から描く。