河出書房新社
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日本文学
夕暮れの時間に
山田 太一 著
十一歳で敗戦をむかえ、家庭や日常を描く名作ドラマの数々を世に届けた脚本家はこの十年、何を見、何を思ってきたか。エッセイの名手でもある山田太一がおくる、心に沁みるエッセイ集。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
高峰秀子の人生相談
高峰 秀子 著
読者の悩み相談に応じた、苦労人高峰の、唯一の人生案内。親子、夫婦、兄弟姉妹、社会、コンプレックス……さまざまな人間関係の問題に誠実に応える。
○在庫あり
旅とデザート、ときどきおやつ
平澤 まりこ 著
北欧、フランス、イタリア、トルコ、台湾、スリランカ……世界16カ国を旅して巡りあった美味しいデザートを、美しいイラストと軽やかなエッセイで紹介。甘く香しいスイーツの旅へようこそ!
定価1,650円(本体1,500円)
ひんやりと、甘味 おいしい文藝
浅田 次郎/朝吹 真理子/植草 甚一/川上 弘美/沢村 貞子/立川 談志 著
真夏に読みたい冷たいスイーツに関するエッセイを集めたアンソロジー。アイスクリーム、かき氷、カルピス、水羊羹、ところてん、みつ豆……。「おいしい文藝」シリーズ第6弾。「涼」あります。
涙がとまらないすてきな物語 あのときは、ありがとう――
「小さな親切」運動本部 編
「小さな親切はがきキャンペーン」に全国から寄せられた約5000通のはがき・メールの中から、約100の心温まるエピソードを厳選。「読むだけで元気になり、生きる勇気が湧いてくる」本。
定価1,320円(本体1,200円)
老いへの歩み
黒井 千次 著
老いとは、死を待つ時間ではない。未知への扉が開かれる季節である。80歳を超えた著者が見つめる新しい「老い」の風景。日々新鮮な発見と探究心にあふた、実りある老年の生き方38篇。
定価836円(本体760円)
たまらなく、アーベイン
田中 康夫 著
AORの名盤を100枚セレクトして、エッセイ仕立てで徹底ガイド。80年代の息吹を伝えるライフスタイルカタログとしても楽しめる! 菊地成孔氏も絶賛するあの伝説の名著がいま甦る。
定価2,860円(本体2,600円)
芸術・芸能
陸前高田 2011‐2014
畠山 直哉 著
世界的に高い評価を得る写真家・畠山直哉。東日本大震災による津波で母を失った彼が、震災直後から撮り続けてきた故郷・陸前高田の写真を集大成。カラー71点のほか、長文エッセイを収録。
定価4,290円(本体3,900円)
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻
吉田健一
吉田 健一 著
本を読む喜びを様々な視点から綴った「文学の楽しみ」、ヨーロッパは18世紀に完成し、19世紀に再生したとする「ヨオロッパの世紀末」の他、「酒宴」「母について」など19篇を収録。
定価3,410円(本体3,100円)
ロッパ日記代わり 手当り次第
古川 緑波 著
ロッパ晩年、日記代わりのように綴られた雑誌連載の初単行本化。手当り次第に、食べ物、見たもの聞いたもの、読んだものを歯に衣着せずに記録。
定価1,980円(本体1,800円)
きえもの日記
高山 なおみ 著
木皿泉原作・脚本のドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」で料理監修をした著者が、スタッフらと駆けぬけた4ヵ月の撮影の記録。スケッチ、写真も満載。特別対談×木皿泉、ドラマの惣菜レシピ13品付!
ぱっちり、朝ごはん おいしい文藝
阿川 佐和子/角田 光代/小林 聡美/佐野 洋子/万城目 学/吉村 昭 著
その日の体調や気分を決定づける「朝ごはん」。あのひとは、どんな朝ごはんを食べているの? 書き手の暮らしぶりが透けて見える「朝ごはんエッセイ」35篇を収録した「おいしい文藝」第5弾。
世を捨てれば楽になる
北 杜夫 著
もうすぐ死ぬと思っていたのに、ハチャメチャに毎日が過ぎてゆく! 妻、娘、孫を巻き込んだ、マンボウ一家の大騒動。波乱万丈、抱腹絶倒。人生の励ましと老いのユーモアにあふれた36篇!
定価858円(本体780円)
正直
松浦 弥太郎 著
成功の反対は、失敗ではなく何もしないこと。「暮しの手帖」編集長を自ら辞し新天地へ飛び込んだ著者が、さまよう人々を激励するために渾身の筆致で綴った、熱い半生記にしてあたたかな人生論。
定価1,430円(本体1,300円)
「イスラム国」よ
鎌田 實 著
「僕は聴診器でテロとたたかう」――2004年にイラク支援を開始した著者が緊急出版! 読んで下さい、僕が10年間訪ねてきたイスラムの真実を。考えて下さい、今、私たちにできることを。
定価1,100円(本体1,000円)
生き惑う人へ
矢作 直樹 著
生命の真理を正しく理解し自分に内在する大きな愛を信じれば、今を生きる力がわく。生と死が交差する救急医療の現場で、臨床医である著者が自らの体験を通して思索した、「命」と「愛」について。
人生、ぐうたらに徹すべし
遠藤 周作 著
人生、どう転んでも同じ。ならば、思いきり楽しもうじゃないか! 自分の中に様々なチャンネルを持とうじゃないか! 人生探究心と生活好奇心があれば、人は老いることはない。達人究極の37篇。
もうすぐ百歳、ふり返らず。
吉沢 久子 著
歳をかさねてこそ、日々を豊かに暮らす生活の知恵がいきてくる。悔いなく、きげんよく、季節をおいしく、そして自分らしく生きるコツ。
医者いらずの老い方
石川 恭三 著
医者にかからず、病気にならず、豊かに老いを迎えるには? 医者人生50年、日本屈指の名医が教える、心と身体の上手な休め方、老化防止の秘策を名文で綴る45篇。実りある人生の処方箋。
111歳、いつでも今から 73歳から画家デビュー、100歳超えてニューヨークへ……笑顔のスーパーレディの絵とエッセイ
後藤 はつの 著
73歳から習い始めた油絵に熱中。80歳から毎年100号の絵を描き、90歳を超えてから現代童画展文部大臣奨励賞を受賞。100歳以降も国内外に旅、と好奇心一杯に活動した、111歳の絵とエッセイ。