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漱石激読

日本文学

河出ブックス

漱石激読

石原 千秋小森 陽一

漱石生誕150年。こんな読み方があったのか! 漱石研究をリードしてきた名コンビが読めば、漱石文学の読みの可能性はまだまだ泉のように湧いてくる。

  • 単行本 / 336頁
  • 2017.04.27発売
  • ISBN 978-4-309-62504-1

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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謀叛の児

哲学・思想・宗教

謀叛の児
宮崎滔天の「世界革命」

加藤 直樹

『九月、東京の路上で』が反響を呼んだ新鋭による初の本格的評伝。大陸浪人として括られてきた宮崎滔天の波乱の軌跡を世界革命への志において全く新しく甦らせ、アジアと近代を問いなおす力篇。

  • 単行本 / 362頁
  • 2017.04.24発売
  • ISBN 978-4-309-24799-1

定価3,080円(本体2,800円)

×品切・重版未定

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村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!

日本文学

村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!

大森 望豊﨑 由美

『騎士団長殺し』は、あの章にすべての謎が……?  『1Q84』『女のいない男たち』『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』……村上春樹の近作を名物コンビがメッタ斬り!

  • 単行本 / 216頁
  • 2017.04.17発売
  • ISBN 978-4-309-02567-4

定価814円(本体740円)

×品切・重版未定

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高橋和巳

日本文学

高橋和巳

河出書房新社編集部

かつて「苦悩教」の教祖として熱狂的支持をうけて夭折した作家・高橋和巳がよみがえる。その時代をふりかえりながら、新しい魅力をさぐる。陣野俊文×小林坩堝、杉田俊介、岡和田晃他。

  • 単行本 / 240頁
  • 2017.02.23発売
  • ISBN 978-4-309-02549-0

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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歴史・時代小説の快楽 読まなきゃ死ねない全100作ガイド

日本文学

歴史・時代小説の快楽 読まなきゃ死ねない全100作ガイド

細谷 正充

これだけは死ぬまでに読んでおきたい歴史・時代小説傑作100選。稀代の読み巧者が、ジャンルを広げた埋もれた名作も激賞。ネタバレを怖れない傑作ガイド。

  • 単行本 / 228頁
  • 2017.02.22発売
  • ISBN 978-4-309-02548-3

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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日本批評大全

日本文学

日本批評大全

渡部 直己

文学批評の第一人者が江戸後期から1980年にいたるまでの批評的散文70編を厳選、それぞれにあざやかな解題を付した日本初の個人編集・解題による批評集成。文学史に輝く記念碑的偉業。

  • 単行本 / 644頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02534-6

定価7,700円(本体7,000円)

×品切・重版未定

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「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝

日本文学

「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝

荒川 佳洋

「ジュニア小説」というジャンルをひらき、同時に「官能」の巨匠でもあった伝説的作家の波瀾万丈の生涯と強烈な個性をえがく初にして無比の評伝。文学の知られざる同時代史。

  • 単行本 / 320頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02541-4

定価3,190円(本体2,900円)

×品切・重版未定

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高峰秀子が愛した男

日本文学

高峰秀子が愛した男

斎藤 明美

当時まだ助監督だった松山善三を、高峰秀子はなぜ生涯の伴侶と定め、いかに愛したのか。ふたりの養女がともに暮らした眼で夫婦の愛の深さを綴る。松山善三没後再刊行。

  • 単行本 / 216頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-02543-8

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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死してなお踊れ

日本文学

死してなお踊れ
一遍上人伝

栗原 康

いくぜ極楽、なんどでも――壊してさわいで燃やしてあばれろ! 踊り念仏の一遍がダメな者たちをこそ救うためにアナーキーに甦る。注目の著者による狂乱と救済、哄笑と歓喜にあふれた絶後の評伝。

  • 単行本 / 256頁
  • 2017.01.27発売
  • ISBN 978-4-309-24791-5

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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津島佑子

日本文学

津島佑子
土地の記憶、いのちの海

河出書房新社編集部

津島文学の魅力に迫る総特集――〈対談〉川村湊×高澤秀次〈エッセイ〉伊藤比呂美、松浦理英子、太田昌国〈論考〉石川義正、岡和田晃、杉田俊介、ほか。

  • 単行本 / 208頁
  • 2017.01.20発売
  • ISBN 978-4-309-02539-1

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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書く人はここで躓く!

日本文学

書く人はここで躓く!
作家が明かす小説の「作り方」

宮原 昭夫

小説は「書き方」ではなく「作り方」が重要だ! 「ファーストシーンは後に書け」「描写と情報の違い」など、芥川賞作家・村田沙耶香さんも絶賛の小説家になるためのバイブル。

  • 単行本 / 208頁
  • 2016.12.21発売
  • ISBN 978-4-309-02531-5

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

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尾崎放哉

日本文学

尾崎放哉
つぶやきが詩になるとき

河出書房新社編集部

没後90年。「咳をしても一人」で知られる、自由律俳句の巨人を総特集。俳句鑑賞から鼎談、エッセイ、評論、漫画……でその魅力に迫る。放哉散文セレクションも。

  • 単行本 / 208頁
  • 2016.12.16発売
  • ISBN 978-4-309-02532-2

定価1,870円(本体1,700円)

×品切・重版未定

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大岡昇平

日本文学

大岡昇平
文学の軌跡

川西 政明

中原中也、小林秀雄らとの文学修業で鍛えられ、従軍、女性関係で磨かれた作家が、それらを糧にしていかに粘り強い散文精神を発揮し、戦後文学の極北的存在となったかを書き下ろす遺稿。

  • 単行本 / 172頁
  • 2016.12.07発売
  • ISBN 978-4-309-02533-9

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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「快傑ハリマオ」を追いかけて

日本文学

「快傑ハリマオ」を追いかけて

二宮 善宏

1960年に始まったテレビドラマ「快傑ハリマオ」は一世を風靡した。主演男優は、まもなく姿を消す。関わった様々な人の夢とその後を追いかけるノンフィクション。図版多数。

  • 単行本 / 216頁
  • 2016.11.21発売
  • ISBN 978-4-309-02522-3

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

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現代SF観光局

日本文学

現代SF観光局

大森 望

伊藤計劃デビュー以後の10年間、SFは何を描き、SF界で何が起こったか? SFマガジン人気連載「大森望のSF観光局」「新SF観光局」を大幅改稿。これ1冊で現代SFがわかる!

  • 単行本 / 376頁
  • 2016.09.27発売
  • ISBN 978-4-309-02501-8

定価2,090円(本体1,900円)

×品切・重版未定

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「文藝」戦後文学史

日本文学

「文藝」戦後文学史

佐久間 文子

その時、文学の〈現場〉では何が起きていたのか!? 戦中から戦後、そして現代まで――奔流にのまれ数奇な運命を辿った出版社と、時代と格闘する作家・編集者の姿から描く、新たなる「文学史」。

  • 単行本 / 312頁
  • 2016.09.22発売
  • ISBN 978-4-309-02497-4

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

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日本語のために

日本文学

池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻

日本語のために

池澤 夏樹

祝詞からアイヌ語、琉歌、日本国憲法など、時代を超えて日本語そのもののサンプルを集めたアンソロジー。高橋源一郎「終戦の詔」及び、岡田利規「ハムレット」の第三幕第一場を新訳で収録。

  • 単行本 / 532頁
  • 2016.08.29発売
  • ISBN 978-4-309-72900-8

定価2,860円(本体2,600円)

○在庫あり

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[アルファの伝説] 音楽家 村井邦彦の時代

日本文学

[アルファの伝説] 音楽家 村井邦彦の時代

松木 直也

ユーミン、赤い鳥、ガロ、YMO……昭和の音楽シーンをそっくり作りかえ、新しい歌を生み出していった村井邦彦とアルファ。その妥協のない、熱い歌作りの記録と記憶を克明に描き出す。

  • 単行本 / 360頁
  • 2016.08.19発売
  • ISBN 978-4-309-92066-5

定価2,750円(本体2,500円)

○在庫あり

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完本 和魂洋才の系譜

日本文学

完本 和魂洋才の系譜
内と外からの明治日本

平川 祐弘

日本人は西洋という異質の文明と対峙したとき、その衝撃に対してどのように応答したか。明治という過渡期を縦横に考察し、「日本とは何か」を解き明かしてゆく画期的名著。著者代表作。

  • 単行本 / 434頁
  • 2016.06.28発売
  • ISBN 978-4-309-22660-6

定価4,180円(本体3,800円)

×品切・重版未定

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「仕事クラブ」の女優たち

日本文学

「仕事クラブ」の女優たち

青木 笙子

昭和初期、新劇運動に参加した女優たちは弾圧と貧困の中であらゆる仕事に精を出す。細川ちか子、山本安英、高橋とよ、土方与志夫人・梅子。四人の生涯に日本新劇史の大パノラマを描き出す。

  • 単行本 / 456頁
  • 2016.06.03発売
  • ISBN 978-4-309-92090-0

定価2,970円(本体2,700円)

×品切

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