河出書房新社
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文庫・新書
死について! 上 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。
スタッズ・ターケル 著 金原 瑞人/野沢 佳織/築地 誠子 訳
ピューリッツァー賞作家にしてオーラルヒストリーの名手による伝説的インタビュー集、待望の復刊。看護師・刑事・元死刑冤罪者・原爆被爆者・戦争退役軍人・牧師・物理学者など多様な人々が死について語る
定価1,397円(本体1,270円)
○在庫あり
死について! 下 あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った。
ピューリッツァー賞作家にしてオーラルヒストリーの名手による伝説的インタビュー集、待望の復刊。歌手・HIV感染者・元麻薬常用者・元司書・医師・コメディアン・葬儀屋など多様な人々が死について語る
これが見納め 絶滅危惧の生きものたちに会いに行く
ダグラス・アダムス/マーク・カーワディン/リチャード・ドーキンス 著 安原 和見 訳
カカポ、キタシロサイ、アイアイ、マウンテンゴリラ……。『銀河ヒッチハイク・ガイド』の著者たちが、世界の絶滅危惧種に会いに旅に出た! 自然がますます愛おしくなる、紀行文の大傑作!
定価1,430円(本体1,300円)
サード・キッチン
白尾 悠 著
留学先のアメリカで孤独な日々をおくる19歳の尚美を救ったのは、多様な生徒が自ら運営する学生食堂〈サード・キッチン〉との出会いだった……仲間に支えられ成長していく姿に共感、感涙必至の青春小説!
定価990円(本体900円)
さよならの儀式
宮部 みゆき 著
親子の救済、老人の覚醒、30年前の自分との出会い、仲良しロボットとの別れ、無差別殺傷事件の真相、別の人生の模索……淡く美しい希望が灯る。宮部みゆきがおくる少し不思議なSF作品集。
定価858円(本体780円)
不定形の思想
鶴見 俊輔 著
鶴見俊輔の原点にして主著ともいえる前期-中期の名アンソロジー、初めての文庫化。鶴見自身が自身の全作品のなかで最も気に入っていたという論考「かるた」を収録。
定価1,793円(本体1,630円)
史疑 徳川家康
榛葉 英治 著
徳川家康は、若い頃に別人の願人坊主がすり替わった、という説は根強い。その嚆矢となる説を初めて唱えた村岡素一郎の著作を現代語訳。
風俗 江戸東京物語
岡本 綺堂 著
軽妙な語り口で、深い江戸知識をまとめ上げた『風俗江戸物語』、明治の東京を描いた『風俗明治東京物語』を合本。未だに時代小説の資料としても活用される、江戸を知るための必読書が新装版として復刊。
鉄腕アトム 初単行本版 1
手塚 治虫 著
漫画の神様・手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』。雑誌連載版から複数の単行本まで様々なバージョンがある中で、ひとつの頂点ともいえる1956年刊行の光文社版をカラー頁もそのままに文庫サイズで復刻。
定価1,210円(本体1,100円)
鉄腕アトム 初単行本版 2
手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』のひとつの頂点、光文社刊行の初単行本版をカラー頁もそのままに文庫サイズで復刻。巻末資料も充実。第2巻は「ZZZ総統」「ゲルニカ」「冷凍人間」「コバルト」を収録。
鉄腕アトム 初単行本版 3
漫画史に輝く金字塔『鉄腕アトム』のひとつの頂点、光文社刊行の初単行本版をカラー頁もそのままに文庫サイズで復刻。巻末資料も充実。第3巻は「気体人間」「赤いネコ」「電光人間」を収録。全3巻。
屋根裏に誰かいるんですよ。 都市伝説の精神病理
春日 武彦 著
孤独な暮らしを続けている老人などに、自分の部屋に誰かが住んでいるという妄想にとらわれる「幻の同居人」妄想という症状が現れることがある。屋内の闇に秘められた心の闇をあぶりだす、名著の文庫化。
定価924円(本体840円)
インドへの道
E・M・フォースター 著 小野寺 健 訳
大英帝国統治下のインドの地方都市を舞台に、多様な登場人物の理解と無理解を緻密に描き、人種や宗教、東洋と西洋、支配と非支配といった文化的対立を、壮大なスケールで示した不朽の名作。
定価1,650円(本体1,500円)
ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来
ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田 裕之 訳
ついに待望の文庫版登場! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』に続いて著者が放つ「衝撃の未来」。カズオ・イシグロ、ビル・ゲイツ、ダニエル・カーネマンが絶賛する面白さと深い考察。
ホモ・デウス 下 テクノロジーとサピエンスの未来
北帰行
外岡 秀俊 著
北海道の炭鉱町から東京に集団就職した「私」。雪国を背景に啄木の人生と私の青春を、抒情的かつ流麗な文体で描く。急逝した作家・名新聞記者のデビューを飾った、文学史に燦然と輝く伝説的名作。
定価1,089円(本体990円)
終着駅へ行ってきます
宮脇 俊三 著
鉄路の果て・終着駅への旅路には、宮脇俊三鉄道紀行の全てが詰まっている。北は根室、南は枕崎まで、25の終着駅へ行き止まりの旅。国鉄民営化直前の鉄道風景を、忘れ去られし昭和を写し出す。新装版。
淀川長治映画ベスト100&ベストテン
淀川 長治 著
名著『淀川長治究極の映画ベスト100』に、『淀川長治映画ベスト10+α』からの抜粋を加えて再刊行。映画の伝道師・淀川長治の代表作映画バイブル。巻末は蓮實重?対談。
セロトニン
ミシェル・ウエルベック 著 関口 涼子 訳
巨大化学企業を退職した若い男が、過去に愛した女性の甘い追憶と暗い呪詛を交えて語る現代社会への深い絶望。白い錠剤を前に語られる新たな予言の書。世界で大きな反響を呼んだベストセラー。
親衛隊士の日
ウラジーミル・ソローキン 著 松下 隆志 訳
2028年に復活した帝国では、親衛隊士たちが特権を享受している。貴族や民衆への暴力、謎の集団トリップ、真実を見通す点眼女、蒸風呂での奇妙な儀式。ロシアの現在を予言した傑作長篇。
定価1,408円(本体1,280円)