河出書房新社
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ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 スイスの歴史
踊 共二 著
アルプスの山々、永世中立国……スイスのイメージはさまざまだが、そこに至る歴史は意外に知られていない。その驚くべき多様性と個性の育んだ道を語り尽くす、スイス史の決定版。
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
歴史・地理・民俗
列島の考古学
列島の考古学 古墳時代
右島 和夫/千賀 久 著
大胆なテーマ設定と分析、多数の図版によるシリーズ最終巻。近畿と東国、2つの地域に繰り広げられた古墳文化。その副葬品、遺跡から解明されるヤマト王権の波及と人々の暮らしの実像。
定価3,080円(本体2,800円)
×品切・重版未定
ふくろうの本/日本の文化
図説 浮世絵に見る日本ふるさと百景
藤原 千恵子 編
山、川、海、滝、峠……。ふるさとで自然とともに暮らしていた姿が甦る日本の原風景。日本人の遠い記憶の中にあり、郷愁を誘う江戸から明治期の失われた名景100を浮世絵で眺めていく。
イラスト図解版
日本人なら知っておきたい武士道 サムライとは何か、その心が見えてくるイラスト図解版
武光 誠 著
切腹や敵討ち、決闘といったイメージが先行しがちな武士道。しかしその本質は、現代人が知っておくべき和の心に満ちあふれている。平易な図解を用いながら「武士道」を説くビジュアル版!
定価1,320円(本体1,200円)
図説 フランスの歴史
佐々木 真 著
ヨーロッパの超大国、壮大なフランスの歴史をローマ帝国の時代から現代までをわかりやすく解説。百年戦争、ブルボン朝、ルイ14世、フランス革命、ナポレオン。図版とともに描く決定版!
ふくろうの本/世界の文化
図説 韓国の国宝
水野 さや 著
古代から現在まで、守られ、受け継がれてきた韓国の国宝。その美的・歴史的価値について、ビジュアルとともに解説。かの国の文化・芸術を凝縮した国宝を知り、韓国への理解を深める。
KAWADEルネサンス
日中戦争史
秦 郁彦 著
日中戦争を中心とした日本の大陸政策の展開を、関係者の貴重な証言、旧軍部および外務省関係の資料をもとに、学問的に体系づけた同テーマの先駆的業績。最新参考文献一覧を収録して復刊。
定価7,260円(本体6,600円)
溥傑自伝 「満州国」皇弟を生きて
愛新覚羅 溥傑 著 丸山 昇 監訳 金 若静 訳
満州国皇帝溥儀の弟、溥傑。日本に留学して陸軍士官学校を卒業し、日本女性と結婚。激動の満州国とその興亡を通り抜け、戦後のソ連収容所を耐え抜き生き延びた波瀾の生涯。名著復刊。
定価3,300円(本体3,000円)
帝国海軍の最後
原 為一 著
駆逐艦天津風、巡洋艦矢矧を指揮した歴戦の艦長・原為一大佐が見た帝国海軍の栄光と終焉。英米仏伊でも翻訳され反響を呼んだ名戦記。2011年、日米同時復刊。解説・秦郁彦(現代史家)。
定価1,650円(本体1,500円)
列島の考古学 弥生時代
武末 純一/森岡 秀人/設楽 博己 著
大胆なテーマ設定、多数の図版によるシリーズ第3回配本。石包丁の語る事、戦争論、男女像の変遷、都市論、朝鮮半島との交流、宗教など、多様な角度で分裂から統合へと向かう時代を描く。
ふくろうの本/日本の歴史
図説 日米開戦への道
太平洋戦争研究会 編 平塚 敏克 著
三国同盟、仏印進駐、対日経済制裁、南方資源獲得計画、山本五十六の真珠湾奇襲構想……。戦争へ至る道のりと開戦の火ぶたを切った真珠湾攻撃を写真280余点で辿る! 開戦70周年企画。
図説 本の歴史
樺山 紘一 編
石に刻み、木や葉に書くことから始まった書物は、グーテンベルクの印刷術によってさらに大きく進展することになった。電子書籍の時代を迎えようとしている今日、書物の歴史を振り返る。
東京空襲
一色 次郎 著
名著復刊。戦争文学の記念碑的傑作。家族の葛藤と、スパイ容疑の恐怖と闘いながら、東京空襲の実態を書き残した、唯一のドキュメンタリー。
定価2,200円(本体2,000円)
哀史 三陸大津波 歴史の教訓に学ぶ
山下 文男 著
歴史的名著の緊急再刊。3.11の体験を含めた新しい「まえがき」を収録。明治、戦前の三陸大津波の実態と、その教訓を学ぶ。推薦文・佐野眞一。
勝海舟の真実 剣、誠、書
草森 紳一 著
維新の立役者・勝海舟。展望と胆略をもって日本を次の時代に導いた人の真実の姿を、その書や、西郷との交情、山岡鉄舟とのやりとりからうかがう。
定価3,520円(本体3,200円)
列島の考古学 縄文時代
能登 健 著
大胆なテーマ設定、多数の図版によるシリーズ第2回配本。地域間の交流、社会の階級と相互扶助、自然との共生、これら縄文時代の謎を、土器、土偶、遺跡の中に探り、新たな縄文観を提唱。
不比等を操った女 県犬養三千代、反藤原の野望
梅澤 恵美子 著
県犬養三千代は、じつは単なる藤原不比等を陰で支えた貞女、ではなかった。その恐るべき反藤原の野望を、子々孫々への継承を含めて明らかにする。
定価1,760円(本体1,600円)
河出ブックス
解放令の明治維新 賤称廃止をめぐって
塩見 鮮一郎 著
明治4年、一片の太政官布告で、穢多非人ら賤民は解放された。しかし本当に解放されたのか。解放令以前以後の、血と涙、努力と思惑の社会政治学。
定価1,430円(本体1,300円)
砂糖の歴史
エリザベス・アボット 著 樋口 幸子 訳
奴隷貿易の象徴だったサトウキビ栽培を中心に、原産のポリネシアから米国の食文化、現代のエタノール燃料の原料となるまで、世界を大きく揺さぶり続けた砂糖産業と消費文化を克明に描く。
定価3,850円(本体3,500円)
図説 テューダー朝の歴史
水井 万里子 著
ヘンリー8世をめぐる6人の妃、ローマ・カトリック教会との確執、エリザベス女王の時代の繁栄。英国の礎を築いたといわれるテューダー朝の壮大な歴史を描く一冊。寵愛か死か!?