河出書房新社
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歴史・地理・民俗
バチカン・シークレット 教皇庁の秘められた二十世紀史
ベルナール・ルコント 著 吉田 春美 訳
1917年から約100年にわたる教皇庁の激動の歴史を、謎めいた17の重要事件を初めて公開しながら描く読み応えある実録本。秘密のベールに隠されたカトリックの総本山がたどった茨の道!
定価2,420円(本体2,200円)
×品切・重版未定
ワインの歴史 自然の恵みと人間の知恵の歩み
山本 博 著
ワインはいかにして造られ、飲まれてきたのか。遺跡や絵画、文献をもとにメソポタミアから現代までの社会経済や文化の歴史をたどりながら、その変遷を追った画期的なワイン史。
定価3,080円(本体2,800円)
家紋主義宣言
西村 昌巳 著
パッとしないニッポンの国力再浮上のカギは家紋にあった。日本人の誰もが持っているのに、忘れられた存在だった家紋。カモン、家紋。この歴史アイテムの中に魂のエネルギーの発露を見た!
定価1,980円(本体1,800円)
日本の鉄道 創世記 幕末明治の鉄道発達史
中西 隆紀 著
黒船の来航と蒸気機関から始まり、新橋―横浜の開業に至る政治家や技術者の奮闘、その後の怒濤の如き全国への延伸など、幕末明治の鉄道草創期の全貌を図版多数とともに描く必読本。
定価2,200円(本体2,000円)
イラスト図解版
鉄道地図から歴史を読む方法 日本の鉄道史がよくわかるイラスト図解版
野村 正樹 著
鉄道の歴史は「日本の歴史そのもの」。鉄道を通して日本の近現代の変遷を見渡し、大好評を得た新書版のビジュアル資料を大幅にパワーアップ。“歴史の旅”をさらに楽しめる、大人の教養本!
定価1,047円(本体952円)
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 鉄道パノラマ地図 〈沿線案内〉にみる美しき日本
石黒 三郎/アイランズ 編
明治から昭和まで、各地の鉄道会社は吉田初三郎らが描いた沿線の名所・行楽地を紹介するパノラマ地図を作り客の誘致に努めた。関東・東海・関西の地図から往時の鉄道路線と沿線風景を探る。
河出ブックス
秘密結社の時代 鞍馬天狗で読み解く百年
海野 弘 著
動乱の時代、幕末に生きたヒーロー、鞍馬天狗は秘密結社だった!? 秘密結社たちを小説に取り入れた大佛次郎の生きた時代を紹介しつつ、鞍馬天狗で読み解く秘密結社の時代論。
定価1,430円(本体1,300円)
日本文学
織部の密書
楠木 誠一郎 著
慶長20年、大坂夏の陣。古田織部の密命を受け、家康本陣目指し、女忍桔梗、駆ける。迎えうつ家康方・鳶丸、はばむ豊臣方・藤丸。宿命が織りなす三つ巴の忍びの闘い。
定価1,870円(本体1,700円)
ふくろうの本/世界の文化
図説 英国湖水地方 ナショナル・トラストの聖地を訪ねる
小野 まり 著
多くの日本人の憧れの地、英国湖水地方の決定版ガイド! ピーターラビットの舞台、ビアトリクス・ポターが守った聖地。英国で最も美しい景観を残す大地を、現地に暮らす著者と旅しよう!
図説 ヨーロッパ服飾史
徳井 淑子 著
衣服は人を語り、時代を映す。古代から近代までヨーロッパで発展した衣服の歴史を概観し、色、模様、時代性、ジェンダーなどを論考し、衣服が放つメッセージを読み取る。
葬儀の民俗学 古代人の霊魂信仰
筒井 功 著
各地に大島という名の「小さい」島がある。なぜか。「青島」がなまったもので、「アオ・アウ・アワ」は埋葬地を意味する。「霊」を探る踏査行をへて葬制に到る、賤と穢れの民俗学。
会津維新銘々伝 歴史の敗者が立ち上がる時
星 亮一 著
斗南の地の挙藩流罪となった悲劇の会津明治維新。ある者は開拓に、ある者は西南戦争に、ある者は新政府に、ある者は反逆者に。敗者も立ち上がった日本近代の実像。
定価1,760円(本体1,600円)
図説 日本100名城の歩き方
財団法人日本城郭協会 監修 小和田 哲男/千田 嘉博 著
日本各地に残る貴重な史跡であり文化遺産である城郭の中から、日本城郭協会が選定した100名城。歴史的価値や見所、築城・落城にまつわる秘話、撮影のポイントを盛り込んだ城郭探訪の決定版。
コンドームの歴史
アーニェ・コリア 著 藤田 真利子 訳
人類史上、常に重要な役割を演じてきたコンドーム。モノに歴史あり。小さなコンドームの大きな歴史がもれなくつまった決定版。世界最古のコンドームから現代まで。
定価3,520円(本体3,200円)
ペイパーバックス
本当はエッチな日本人 これが江戸の時代のSEXライフだ
歴史の謎を探る会 編
江戸の女性は、70人に1人は体を売っていた! 幕府主催の「女体オークション」が開かれていた?!……など、江戸の世の“SEXライフ”を赤裸々リポート。そのスゴさに現代人も仰天!!
定価524円(本体476円)
ふくろうの本/世界の歴史
図説 台湾都市物語 台北・台中・台南・高雄
後藤 治 監修 王 惠君/二村 悟 著
台湾では日本統治時代につくられた建造物が多数現存し、多くの歴史を物語っている。台湾総督府、台北帝国大学、三井物産等、統治時代の建物を紹介し、都市の歴史を語る決定版ガイド!
龍馬の影 悲劇の志士・赤松小三郎
江宮 隆之 著
幕末、龍馬より先に議会制政治を構想し、龍馬より少し前に暗殺された男がいた。歴史に埋もれた赤松小三郎という男の鮮烈にして壮絶な、夢と挫折の生涯をはじめて描く傑作時代小説。
怨霊の古代史 蘇我・物部の抹殺
戸矢 学 著
怨霊信仰は平安時代に始まるのではなく、飛鳥時代に遡る。三輪君逆、穴穂部皇子、物部守屋、蘇我蝦夷・入鹿ら。叛逆の連鎖で葬られ、怨霊が御霊となって祀られる構造とは。
知られざる皇室 伝統行事から宮内庁の仕事まで
久能 靖 著
著者はテレビで「皇室日記」を長年担当してきた有名なアナウンサー。お田植えから蹴鞠まで、著者だからこそ知りえた皇室・天皇家の多くの伝統と舞台裏を詳細に記録した貴重な一冊。
小説 新井白石 幕政改革の鬼
童門 冬二 著
徳川6、7代将軍の政治顧問であった白石は、綱吉の元禄バブル経済の反動を立て直すため、果断な幕政改革を余儀なくされる。改革を断行する学者政治家の苦悩と本領の生涯。