河出書房新社
河出の本を探す
1484件中 721~740件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 日本100名城の歩き方
財団法人日本城郭協会 監修 小和田 哲男/千田 嘉博 著
日本各地に残る貴重な史跡であり文化遺産である城郭の中から、日本城郭協会が選定した100名城。歴史的価値や見所、築城・落城にまつわる秘話、撮影のポイントを盛り込んだ城郭探訪の決定版。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
歴史・地理・民俗
コンドームの歴史
アーニェ・コリア 著 藤田 真利子 訳
人類史上、常に重要な役割を演じてきたコンドーム。モノに歴史あり。小さなコンドームの大きな歴史がもれなくつまった決定版。世界最古のコンドームから現代まで。
定価3,520円(本体3,200円)
ペイパーバックス
本当はエッチな日本人 これが江戸の時代のSEXライフだ
歴史の謎を探る会 編
江戸の女性は、70人に1人は体を売っていた! 幕府主催の「女体オークション」が開かれていた?!……など、江戸の世の“SEXライフ”を赤裸々リポート。そのスゴさに現代人も仰天!!
定価524円(本体476円)
ふくろうの本/世界の歴史
図説 台湾都市物語 台北・台中・台南・高雄
後藤 治 監修 王 惠君/二村 悟 著
台湾では日本統治時代につくられた建造物が多数現存し、多くの歴史を物語っている。台湾総督府、台北帝国大学、三井物産等、統治時代の建物を紹介し、都市の歴史を語る決定版ガイド!
日本文学
龍馬の影 悲劇の志士・赤松小三郎
江宮 隆之 著
幕末、龍馬より先に議会制政治を構想し、龍馬より少し前に暗殺された男がいた。歴史に埋もれた赤松小三郎という男の鮮烈にして壮絶な、夢と挫折の生涯をはじめて描く傑作時代小説。
定価1,760円(本体1,600円)
怨霊の古代史 蘇我・物部の抹殺
戸矢 学 著
怨霊信仰は平安時代に始まるのではなく、飛鳥時代に遡る。三輪君逆、穴穂部皇子、物部守屋、蘇我蝦夷・入鹿ら。叛逆の連鎖で葬られ、怨霊が御霊となって祀られる構造とは。
知られざる皇室 伝統行事から宮内庁の仕事まで
久能 靖 著
著者はテレビで「皇室日記」を長年担当してきた有名なアナウンサー。お田植えから蹴鞠まで、著者だからこそ知りえた皇室・天皇家の多くの伝統と舞台裏を詳細に記録した貴重な一冊。
定価1,870円(本体1,700円)
小説 新井白石 幕政改革の鬼
童門 冬二 著
徳川6、7代将軍の政治顧問であった白石は、綱吉の元禄バブル経済の反動を立て直すため、果断な幕政改革を余儀なくされる。改革を断行する学者政治家の苦悩と本領の生涯。
戦国廃城紀行 敗者の城を探る
澤宮 優 著
今は残っていないが興味深い戦国時代の城がある。歴史の敗者となって壊された城である。三成の佐和山城、小西行長の宇土八幡城、大谷刑部の敦賀城など、十数城の紀行と探索。
破戒という奇跡 再刊本とは何だったのか
塩見 鮮一郎 著
藤村の『破戒』は部落問題を扱った文学の金字塔だが、生前、ある圧力によって改訂を進め、戦後、初刊本に戻る時も一悶着あった。その間の「事情」と作品の魅力を掘り下げる。
定価2,090円(本体1,900円)
復元ドキュメント 戦国の城
藤井 尚夫 著
城跡には、多くの戦国情報が詰まっている。全国各地の遺構を実地踏査・検分し、復元図としてその姿を明らかにする。城の攻め方、復元への過程を図解。「ドキュメント戦国の城」新装版。
定価2,750円(本体2,500円)
日本の歴史 ハテ、そういえば…? いまさら誰にも聞けない長年の大疑問
伊賀は、なぜ忍者の里になった?ジョン万次郎の英語力はどの程度?……など、学校の先生も歴史ツウも頭を抱える“ニッチ”な疑問が大集合。誰にも聞けない、日本史の珍問・奇問に答える本!
ふくろうの本/日本の歴史
図説 日本鉄道会社の歴史
松平 乘昌 編 杉山 正司 著
明治期、今日の東北本線、山手線などを建設した最初にして最大の私設鉄道会社の創立に至る経緯から終焉までを、機関車・客車、駅舎、構内図、時刻表、沿線図絵など豊富な図版でたどる。
図説 ヨーロッパ 宮廷の愛人たち
石井 美樹子 著
美貌と知力を尽くした果てに、手に入れたのは王の愛か、それとも権力か。宮廷を舞台に繰り広げられる、壮大なドラマ。歴史の影を生きた女たちが描くもうひとつのヨーロッパ史。
イラスト図解版
日本人なら知っておきたい名家・名門 “名門の名門たるゆえん”がわかるイラスト図解版
武光 誠 著
宮家、貴族、大名、華族、財閥……名門といわれる彼らは、いかにしてその地位にのぼりつめ、歴史上どのような役割を果たしたのか? 名だたる一族の歩みから日本史の全体像を明らかにする!
定価1,320円(本体1,200円)
ふくろうの本/世界の文化
図説 世界の文字とことば
町田 和彦 編
世界には、5000から7000の言語があるといわれる。その中から45の言語をとりあげ、優美な文字、かわいらしい文字、不思議な文字など、さまざまな文字と、それを書き、話す人々の世界。
坂本龍馬とその時代
佐々木 克 著
脱藩、勝海舟との邂逅、海援隊、薩長同盟、船中八策、そして大政奉還。維新前夜、国家存亡の危機の時代に、近代的な国家構想を描きつつ、志半ばで倒れた稀代のネゴシエーター33年の生涯。
近江古事風物誌 さざなみの回廊めぐり
高橋 真名子 著
古い都の地でもある琵琶湖の里には、懐かしい古の習俗と、仏像たちが今も静かに息づいている。十一面観音から白山の女神、オコナイさん、左義長祭、シコブチ神社へ到る、歴史民俗探訪紀行。
図説 ソウルの歴史 漢城・京城・ソウル 都市と建築の六〇〇年
砂本 文彦 著
朝鮮王朝時代の「漢城」、日本植民地時代の「京城」、そして大韓民国の首都「ソウル」――と600年にわたる歴史を読みとく決定版ガイド。ソウルの町歩きが楽しくなる、深くなる!
図説 みちのくの古布の世界
田中 忠三郎 著
東北の地では、小さな布切れでも大切にとっておき、継ぎを当て、刺繍し、織物に使った。こうして育まれた津軽のこぎん、南部の菱刺しなど、布を大切に美しく装う文化を紹介する。