河出書房新社
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文庫・新書
空飛ぶ円盤が墜落した町へ X51.ORG THE ODYSSEY 北南米編
佐藤 健寿 著
北米に「エリア51」「ロズウェルUFO墜落事件」の真実を、南米へナチスUFO秘密基地「エスタンジア」の存在を求める旅の果てに見つけたのは……。『奇界遺産』の著者による“奇”行文学の傑作!
定価902円(本体820円)
×品切・重版未定
ヒマラヤに雪男を探す X51.ORG THE ODYSSEY アジア編
『奇界遺産』の写真家による“行くまでに死ぬ”アジアの絶景の数々! 世界で最も奇妙なトラベラーがヒマラヤの雪男、チベットの地下王国、中国の謎の生命体を追う。それは、幻ではなかった――。
地下鉄で「昭和」の街をゆく 大人の東京散歩
鈴木 伸子 著
どんなに街並みが変わっても、地下鉄沿線には昭和の面影が残っている。レトロなビルや長屋、老舗の名店に商店街。坂や川をたどってその街の成り立ちに思いを馳せてもいい。東京のプロによるお散歩ガイド。
定価726円(本体660円)
真田幸村 英雄の実像
山村 竜也 著
徳川家康を苦しめ「日本一の兵(つわもの)」と称えられた真田幸村。恩顧ある豊臣家のために立ち上がり、知略を駆使して戦い、義を貫き散った英雄の実像を、多くの史料から丹念に検証しその魅力に迫る。
定価792円(本体720円)
昭和天皇と鰻茶漬 陛下一代の料理番
谷部 金次郎 著
谷部は十七歳で宮内庁に入り、「天皇の料理番」秋山徳蔵の薫陶を受け、以後陛下一代の料理番となる。その苦心の数々と陛下への尊崇の念を綴る一冊。
定価748円(本体680円)
神様の値段 戦力外捜査官
似鳥 鶏 著
捜査一課の凸凹コンビがふたたび登場! 新興宗教団体がたくらむ“ハルマゲドン”。妹を人質にとられた設楽と海月は、仕組まれ最悪のテロを防ぐことができるか!? 連ドラ化された人気シリーズ第二弾!
○在庫あり
憤死
綿矢 りさ 著
自殺未遂したと噂される女友達の見舞いに行き、思わぬ恋の顛末を聞く表題作や「トイレの懺悔室」など、四つの世にも奇妙な物語。「ほとんど私の理想そのものの「怖い話」なのである。――森見登美彦氏」
定価528円(本体480円)
問題のあるレストラン 1
坂元 裕二 著
男社会でポンコツ女のレッテルを貼られた七人の女たち。男に勝負を挑むため、裏原宿でビストロを立ち上げた彼女たちはどん底から這い上がれるのか!? 気鋭の脚本家が描く人気ドラマ脚本を文庫に!
定価880円(本体800円)
サンカの民を追って 山窩小説傑作選
岡本 綺堂 他著
近代日本文学がテーマとした幻の漂泊民サンカをテーマとする小説のアンソロジー。田山花袋「帰国」、小栗風葉「世間師」、岡本綺堂「山の秘密」など珍しい珠玉の傑作十篇。
定価924円(本体840円)
×品切
スパイスの科学
武政 三男 著
スパイスの第一人者が贈る、魅惑の味の世界。ホワイトシチューやケーキに、隠し味で少量のナツメグを……いつもの料理が大変身。プロの技を、実例たっぷりに調理科学の視点でまとめたスパイス本の決定版!
定価814円(本体740円)
△3週間~
日本人の死生観 蛇 転生する祖先神
吉野 裕子 著
古代日本人は木や山を蛇に見立てて神とした。生誕は蛇から人への変身であり、死は人から蛇への変身であった……神道の底流をなす蛇信仰の核心に迫り、日本の神イメージを一変させる吉野民俗学の代表作!
定価935円(本体850円)
ロッパ随筆 苦笑風呂
古川 緑波 著
食エッセイで人気再燃の、喜劇王ロッパ。昭和日記も一級資料だが、活キチ(シネフィル)として世に出たあれこれ様々のエッセイも、痛快無比。「支那料理六景」など、飲食記も。
想像ラジオ
いとう せいこう 著
深夜二時四十六分「想像」という電波を使ってラジオのOAを始めたDJアーク。その理由は……。東日本大震災を背景に生者と死者の新たな関係を描きベストセラーとなった著者代表作。野間文芸新人賞受賞。
定価495円(本体450円)
福島第一原発収束作業日記 3・11からの700日間
ハッピー 著
原発事故は終わらない。東日本大震災が起きた二〇一一年三月一一日からほぼ毎日ツイッター上で綴られた、福島第一原発の事故収束作業にあたる現役現場作業員の貴重な「生」の手記。
定価913円(本体830円)
銀の船と青い海
萩尾 望都 著
萩尾望都が奏でる麗しい童話二十七編。一九七〇~八〇年代の貴重なカラーイラストを八十ページにわたり五十点掲載。七〇年代に執筆した幻の二作品「少女ろまん」「さなぎ」も初収録。
藩と日本人 現代に生きる〈お国柄〉
武光 誠 著
加賀、薩摩、津軽や岡山、庄内などの例から、大小さまざまな藩による支配がどのようにして〈お国柄〉を生むことになったのか、藩単位の多様な文化のルーツを歴史の流れの中で考察する。
時代劇は死なず! 完全版 京都太秦の「職人」たち
春日 太一 著
太秦の職人たちの技術と熱意、果敢な挑戦が「新選組血風録」「木枯し紋次郎」「座頭市」「必殺」ら数々の傑作を生んだ――多くの証言と秘話で綴る白熱の時代劇史。春日太一デビュー作、大幅増補・完全版。
おなかがすく話
小林 カツ代 著
著者が若き日に綴った、レシピ研究、買物癖、外食とのつきあい方、移り変わる食材との対話──。食への好奇心がみずみずしくきらめく、抱腹絶倒のエッセイ四十九篇に、後日談とレシピをあらたに収録。
定価704円(本体640円)
仝(どう) selected lectures 2009-2014
佐々木 中 著
「アナレクタ・シリーズ」の四冊から筆者が単独で行った講演のみ再編集文庫化し、新たに二〇一四年秋に行われた講演「失敗せる革命よ知と熱狂を撒け」を付した、文字通りのヴェリー・ベスト。
定価990円(本体900円)
中世音楽の精神史 グレゴリオ聖歌からルネサンス音楽へ
金澤 正剛 著
祈りの表現から誕生・発展したポリフォニー音楽、聖歌伝播のために進められた理論構築と音楽教育、楽譜の創造……キリスト教と密接に結び付きながら発展してきた中世音楽の謎に迫る。
定価1,210円(本体1,100円)