河出書房新社
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文庫・新書
河出新書
マンガ猥褻考
黒鉄 ヒロシ 著
天才漫画家・黒鉄ヒロシが古今東西の絵画、小説、映画、哲学、博物学などを縦横に取り上げながら「猥褻とは何か?」を考察。超絶技巧の作画でおくる全編描き下ろし漫画。世紀の奇書、誕生。
定価1,320円(本体1,200円)
○在庫あり
ウクライナ現代史
アレクサンドラ・グージョン 著 鳥取 絹子 訳
ロシアの侵攻で甚大な被害を受けたウクライナ。人種・言語・宗教をはじめ政治思想や多くの歴史的事件を網羅して特異な国の本質を明かす。
定価880円(本体800円)
この国の戦争 太平洋戦争をどう読むか
奥泉 光/加藤 陽子 著
今こそ、「日本人の戦争」を問い直す。日本はなぜ、あの戦争を始めたのか? なぜ止められなかったのか?
定価968円(本体880円)
恋のトリセツ
黒川 伊保子 著
ベストセラー「トリセツ」シリーズ最新刊! 男女の脳の違いを研究してきた著者が、「大人の恋」に正面から向き合う。一生手放せない男とは? 女の最終兵器とは? 大人の恋の楽しみ方、満載!
定価891円(本体810円)
脳と生きる 不合理な〈私〉とゆたかな未来のための思考法
藤井 直敬/太田良 けいこ 著
ゼロイチ思考、正義好き、パワープレイ、偽善&利他的……私たちは日々、脳に振り回されている? やっかいな脳のバイアスに惑わされることなく、虚実混交する現実をサバイブする術を探る!
定価990円(本体900円)
人間らしさとは何か 生きる意味をさぐる人類学講義
海部 陽介 著
人間とは何か? 我々はいかにして人間になったのか? 注目の人類進化学者が、ホモ・サピエンス誕生の道のりと、人類多様性の意味を探りながら、最新の知見をわかりやすく語る。
こころの違和感 診察室 しっくりこない自分と折り合いをつける方法
春日 武彦 著
おどおどしてしまう、誤解されがち、嫉妬深い、ぶれる……ままならない自分と折り合いをつけるには? 精神科医による丁寧な考察とアドバイス。こんなはずじゃない!と思ったときに読む33章。
定価935円(本体850円)
鎌倉殿と13人の合議制
本郷 和人 著
源頼朝亡き後、家督を継いだ頼家の代に導入された「13人の合議制」とは何だったのか。頼朝以前にさかのぼって鎌倉幕府の本質を明らかにしながら、北条時代への移行期の真相に迫る。
読書とは何か 知を捕らえる15の技術
三中 信宏 著
読書とはつねに「部分から全体への推論」だ――無慈悲にも一般人を拒絶する学術書から歴史的大作まで、博覧強記の進化生物学者が独自の分類法を用い、知識を自分のモノにする読書術を伝授!
定価979円(本体890円)
ミャンマー金融道 ゼロから「信用」をつくった日本人銀行員の3105日
泉 賢一 著
47歳で初めての海外・ミャンマーに赴任したサラリーマンが、金融制度のない現地で、自ら動いて法整備を進め、現地銀行のCOOになったーー現状に甘んじず学び、交渉し、前線を担うには?
この30年の小説、ぜんぶ 読んでしゃべって社会が見えた
高橋 源一郎/斎藤 美奈子 著
2011年から令和まで、計6回おこなわれた本をめぐる対話から、日本社会が浮かび上がる。思いもよらない解釈や、意外な作品との繋がりなど、驚きと発見に満ちた、白熱の対談集!
定価1,078円(本体980円)
検証 コロナと五輪 変われぬ日本の失敗連鎖
吉見 俊哉 編著
1年延期の末に開催された東京五輪をめぐっていったい何が起こっていたのか。社会的・政治的動向と国内外のさまざまなメディア上の言説を分析・検証し、ポスト五輪の東京を展望する。
やわらかい知性
坂東 眞理子 著
やわらかい知性とは、自分の経験や知識に固執せず、他者の価値観を受け入れる心の在り方。様々な考え方、生き方を楽しみ、心を解放して今という時代をおおらかに生きる、極上の流儀!
イベルメクチン 新型コロナ治療の救世主になり得るのか
大村 智 編著
イベルメクチンはどのような薬なのか? そして新型コロナ治療・予防薬としての効果はあるのか? 世界で進む治験や使用状況を、大村氏を中心に科学者やジャーナリストが徹底解説!
△2週間~
あなたの顔には99%理由がある 相貌心理学で学ぶ顔のセルフマネジメント
佐藤ブゾン貴子 著
「目は内面の苦境を示す」「鼻には本音が表れる」……あなたの顔には、自分のすべてが表れている! 自分を正しく知り、弱みを強みに変えるための完全メソッド。メディアで話題の顔の心理学。
怒る勇気
岸見 一郎 著
理不尽や不正が蔓延するこの時代において、私たちに必要な「真の怒り」=「公憤」とは何なのか? ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が贈る、あなたの「人生」と「世界」を変える思考と実践!
定価924円(本体840円)
自民党政権はいつまで続くのか
田原 総一朗 著
長年にわたり自民党政治家たちの傍で取材し、政権に大きな影響も及ぼした著者が、コロナ禍の今、改めて自民党の歴史を振り返りつつ、なぜ国民は自民党を選択し続けるのかについて迫る。
教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと
汐見 稔幸 著
なぜ教育には「~しなければならない」が多いのか? どうすれば「みずから学ぶ」環境はつくれるのか? 教え方ではなく、子どもの学びの深め方からいま必要な教育の本質を考える。
日本史の法則
日本は一つ、ではない。歴史も一つ、ではない。日本の歴史は、ぬるい……この国の歴史はこういうふうに動いてきた! 研究生活40年を経て辿り着いた6つの法則とは? 本郷日本史の集大成。
一日一考 日本の政治
原 武史 著
一日一つ、全366人の文章を選び、その言葉が日本の政治にとってどんな意味を持つか、いまの体制とどう?がっているかを考える。政治家や研究者のみならず、作家、市井の言葉まで。
定価1,089円(本体990円)