河出書房新社
河出の本を探す
553件中 321~340件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
文庫・新書
記号と事件 1972-1990年の対話
ジル・ドゥルーズ 著 宮林 寛 訳
『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『シネマ』などにふれつつ、哲学の核心、政治などについて自在に語ったドゥルーズの生涯唯一のインタヴュー集成。ドゥルーズ自身によるドゥルーズ入門。
定価1,320円(本体1,200円)
○在庫あり
南仏プロヴァンスの昼さがり
ピーター・メイル 著 池 央耿 訳
帰ってきてよかった――プロヴァンスは美しく、人々は季節の移り代わりに順応してのんびり暮している。「12か月」「木陰」に続く安らぎと喜びにあふれたプロヴァンス・エッセイ三部作完結篇。
定価792円(本体720円)
×品切・重版未定
ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド
ブライアン・W・オールディス 著 柳下 毅一郎 訳
定価638円(本体580円)
意味の論理学 上
ジル・ドゥルーズ 著 小泉 義之 訳
『差異と反復』から『アンチ・オイディプス』への飛躍を画する哲学者ドゥルーズの主著、渇望の新訳。アリスとアルトーを伴う驚くべき思考の冒険とともにドゥルーズの核心的主題があかされる。
定価1,265円(本体1,150円)
意味の論理学 下
時間割
ミシェル・ビュトール 著 清水 徹 訳
マンハッタン少年日記
ジム・キャロル 著 梅沢 葉子 訳
定価935円(本体850円)
マリー・アントワネット 上
シュテファン・ツヴァイク 著 関 楠生 訳
一七七〇年、わずか十四歳の王女がフランス王室に嫁いだ。楽しいことが大好きなだけのマリー・アントワネット。歴史はなぜか彼女をフランス革命という表舞台に引きずり出していく。伝記文学の最高傑作。
定価715円(本体650円)
マリー・アントワネット 下
市民達は遂にバスチーユ牢獄を解放。それはマリー・アントワネットの没落の始まりでもあった。美しさも恋も宝石も、すべて手に入れたはずだったのに――。歴史の残酷さを描いた、伝記文学の最高傑作。
アンチ・オイディプス 上 資本主義と分裂症
ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ 著 宇野 邦一 訳
定価1,375円(本体1,250円)
アンチ・オイディプス 下 資本主義と分裂症
無意識論、欲望論、身体論、国家論、資本論、芸術論……すべてであると同時に厳密な哲学の書。来るべき思考と実践へ向けてマグマのような文体で書かれた二十世紀最大の思考の挑発。
短篇集 シャーロック・ホームズのSF大冒険 上
マイク・レズニック/マーティン・H・グリーンバーグ 編 日暮 雅通 監訳
SFミステリを題材にした、世界初の書き下ろしホームズ・パロディ短篇集。現代SF界の有名作家二十六人による二十六篇の魅力的なアンソロジー。過去・現在・未来・死後の四つのパートで構成された名作。
定価968円(本体880円)
短篇集 シャーロック・ホームズのSF大冒険 下
コナン・ドイルの娘、故ジーン・コナン・ドイルの公認を受けた、SFミステリで編まれたホームズ・パロディ書き下ろし傑作集。SFだけでなくファンタジーやホラーの要素もあって、読者には嬉しい読み物。
プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス篇
メグ・キャボット 著 金原 瑞人/代田 亜香子 訳
突然プリンセスになってしまったフツーの女子高生ミアの日記、大好評第三弾! ケニーというB・Fができたけど、ミアの心は揺れるだけ。本当に好きなのはマイケルなのに、この恋いったいどうなるの?
定価748円(本体680円)
ほとんど無害
ダグラス・アダムス 著 安原 和見 訳
定価1,122円(本体1,020円)
いいなづけ 下 17世紀ミラーノの物語
A・マンゾーニ 著 平川 祐弘 訳
伊文学の最高峰、完結篇。飢饉やドイツ人傭兵隊の侵入、ペストの蔓延などで荒廃を極めるミラーノ領内。物語はあらゆる邪悪のはびこる市中の混乱をまざまざと描きながら、感動的なラストへと突き進む。
定価1,100円(本体1,000円)
プリンセス・ダイアリー 2 ラブレター騒動篇
フツーの女子高生ミアは突然プリンセスに。そんなミアに届いた匿名のラブレター。もしかしてマイケルから? ママの妊娠&結婚騒動や、田舎から従兄弟がやって来て……ますます快調★ラブコメディ第二弾!
神の裁きと訣別するため
アントナン・アルトー 著 宇野 邦一/鈴木 創士 訳
定価990円(本体900円)
さようなら、いままで魚をありがとう
十万光年をヒッチハイクして、アーサーがたどり着いたのは、八年前に破壊されたはずの地球だった!! この<地球>の正体は!? 大傑作SFコメディ第四弾! ……ただし、今回はラブ・ストーリーです。
いいなづけ 中 17世紀ミラーノの物語
いいなづけのルチーアと離ればなれになったレンツォは、警察に追われる身に。一方ルチーアにも更に過酷な試練が。卓抜な描写力と絶妙な語り口で、時代の風俗、社会、人間を生き生きと蘇らせる大河ロマン。