河出書房新社
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文庫・新書
フーコー
ジル・ドゥルーズ 著 宇野 邦一 訳
盟友への敬愛をこめてまとめたフーコー論の決定版。「知」「権力」「主体化」を指標にフーコーの核心を読みときながら「外」「襞」などドゥルーズ自身の哲学のエッセンスを凝縮させた比類なき名著。
定価1,430円(本体1,300円)
○在庫あり
勝手に生きろ!
チャールズ・ブコウスキー 著 都甲 幸治 訳
定価935円(本体850円)
×品切・重版未定
プロヴァンスの贈りもの
ピーター・メイル/小梨 直 著
叔父の遺産を継ぐため南仏に来たマックスが出会った魅力的な女性ふたり、ぶどう畑に隠されたひとつの謎。ベストセラー『南仏プロヴァンスの12か月』著者による最新作。リドリー・スコット監督で映画化!
定価792円(本体720円)
記号と事件 1972-1990年の対話
ジル・ドゥルーズ 著 宮林 寛 訳
『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『シネマ』などにふれつつ、哲学の核心、政治などについて自在に語ったドゥルーズの生涯唯一のインタヴュー集成。ドゥルーズ自身によるドゥルーズ入門。
南仏プロヴァンスの昼さがり
ピーター・メイル 著 池 央耿 訳
帰ってきてよかった――プロヴァンスは美しく、人々は季節の移り代わりに順応してのんびり暮している。「12か月」「木陰」に続く安らぎと喜びにあふれたプロヴァンス・エッセイ三部作完結篇。
ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド
ブライアン・W・オールディス 著 柳下 毅一郎 訳
定価638円(本体580円)
意味の論理学 上
ジル・ドゥルーズ 著 小泉 義之 訳
『差異と反復』から『アンチ・オイディプス』への飛躍を画する哲学者ドゥルーズの主著、渇望の新訳。アリスとアルトーを伴う驚くべき思考の冒険とともにドゥルーズの核心的主題があかされる。
定価1,320円(本体1,200円)
意味の論理学 下
出来事とは、そして意味とは何か。アイオーンとクロノス、表面と深層、意味と無意味の探求の果てに、ストア哲学がよみがえる。下巻には「トゥルニエ論」「ルクレティウス論」などの重要テクストも収録。
時間割
ミシェル・ビュトール 著 清水 徹 訳
マンハッタン少年日記
ジム・キャロル 著 梅沢 葉子 訳
マリー・アントワネット 上
シュテファン・ツヴァイク 著 関 楠生 訳
一七七〇年、わずか十四歳の王女がフランス王室に嫁いだ。楽しいことが大好きなだけのマリー・アントワネット。歴史はなぜか彼女をフランス革命という表舞台に引きずり出していく。伝記文学の最高傑作。
定価715円(本体650円)
マリー・アントワネット 下
市民達は遂にバスチーユ牢獄を解放。それはマリー・アントワネットの没落の始まりでもあった。美しさも恋も宝石も、すべて手に入れたはずだったのに――。歴史の残酷さを描いた、伝記文学の最高傑作。
アンチ・オイディプス 上 資本主義と分裂症
ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ 著 宇野 邦一 訳
初訳から二十年目にして“新訳”で贈るドゥルーズ=ガタリの歴史的名著。「器官なき身体」から、国家と資本主義をラディカルに批判しつつ、分裂分析へ向かう本書はいまこそ読みなおされなければならない。
アンチ・オイディプス 下 資本主義と分裂症
無意識論、欲望論、身体論、国家論、資本論、芸術論……すべてであると同時に厳密な哲学の書。来るべき思考と実践へ向けてマグマのような文体で書かれた二十世紀最大の思考の挑発。
△3週間~
短篇集 シャーロック・ホームズのSF大冒険 上
マイク・レズニック/マーティン・H・グリーンバーグ 編 日暮 雅通 監訳
SFミステリを題材にした、世界初の書き下ろしホームズ・パロディ短篇集。現代SF界の有名作家二十六人による二十六篇の魅力的なアンソロジー。過去・現在・未来・死後の四つのパートで構成された名作。
定価968円(本体880円)
短篇集 シャーロック・ホームズのSF大冒険 下
コナン・ドイルの娘、故ジーン・コナン・ドイルの公認を受けた、SFミステリで編まれたホームズ・パロディ書き下ろし傑作集。SFだけでなくファンタジーやホラーの要素もあって、読者には嬉しい読み物。
プリンセス・ダイアリー 3 恋するプリンセス篇
メグ・キャボット 著 金原 瑞人/代田 亜香子 訳
突然プリンセスになってしまったフツーの女子高生ミアの日記、大好評第三弾! ケニーというB・Fができたけど、ミアの心は揺れるだけ。本当に好きなのはマイケルなのに、この恋いったいどうなるの?
定価748円(本体680円)
ほとんど無害
ダグラス・アダムス 著 安原 和見 訳
銀河の辺境で第二の人生を手に入れたアーサー。だが、トリリアンが彼の娘を連れて現れる。一方フォードはガイド社の異変に疑問を抱き――。SFコメディ「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズついに完結!
定価1,210円(本体1,100円)
いいなづけ 下 17世紀ミラーノの物語
A・マンゾーニ 著 平川 祐弘 訳
伊文学の最高峰、完結篇。飢饉やドイツ人傭兵隊の侵入、ペストの蔓延などで荒廃を極めるミラーノ領内。物語はあらゆる邪悪のはびこる市中の混乱をまざまざと描きながら、感動的なラストへと突き進む。
定価1,100円(本体1,000円)
プリンセス・ダイアリー 2 ラブレター騒動篇
フツーの女子高生ミアは突然プリンセスに。そんなミアに届いた匿名のラブレター。もしかしてマイケルから? ママの妊娠&結婚騒動や、田舎から従兄弟がやって来て……ますます快調★ラブコメディ第二弾!