お知らせ: 2014年11月の記事一覧
12月に下記作品を新刊電子書籍として配信開始いたしました。
各電子書籍ストアにてお買い求めください。
・稲葉真弓『新装版 エンドレスワルツ』
・佐々木中『定本 夜戦と永遠 上』
・佐々木中『定本 夜戦と永遠 下』
・佐々木中『定本 夜戦と永遠 上下合本版』
・G・ドゥルーズ/F・ガタリ 宇野邦一/小沢秋広/田中敏彦/豊崎光一/宮林寛/守中高明訳『千のプラトー上』
・G・ドゥルーズ/F・ガタリ 宇野邦一/小沢秋広/田中敏彦/豊崎光一/宮林寛/守中高明訳『千のプラトー中』
・G・ドゥルーズ/F・ガタリ 宇野邦一/小沢秋広/田中敏彦/豊崎光一/宮林寛/守中高明訳『千のプラトー下』
・G・ドゥルーズ/F・ガタリ 宇野邦一/小沢秋広/田中敏彦/豊崎光一/宮林寛/守中高明訳『千のプラトー合本版』
・『河出文庫解説目録 2014』
・小川洋子/岡ノ谷一夫『言葉の誕生を科学する』
・永井均/小泉義之『なぜ人を殺してはいけないのか?』
・上野千鶴子『スカートの下の劇場』
・<『きみのために棘を生やすの』分冊版>
・<『きみのために棘を生やすの』分冊版>
・朧月夜のスーヴェニア
・夏のうらはら
・かわいいごっこ
・それからのこと
・蛇瓜とルチル
・エレナ・ポーター 村岡花子訳『スウ姉さん』
・バロネス・オルツィ 村岡花子訳『べにはこべ』
・枡野俊明『迷わない 坐禅の作法』
・深水黎一郎『最後のトリック』
・佐々木常夫『それでもなお生きる』
・済陽高穂『新世紀版 養生訓』
世界初の宇宙飛行士ユーリイ・ガガーリン氏の生誕80周年を記念し、ロシア映画「ガガーリン 世界を変えた108分」が12月20日より公開されます。
映画が気になる方は、ガガーリンの唯一の評伝『ガガーリン』もぜひご一読ください。
「マゾヒズム」の語源にもなったことで知られる、19世紀オーストリアの小説家L・ザッヘル=マゾッホの自伝的小説『毛皮を着たヴィーナス』(河出文庫)をもとにした戯曲を、「戦場のピアニスト」「おとなのけんか」の鬼才ロマン・ポランスキー監督が映画化した「毛皮のヴィーナス」が12月20日より公開されます。
11月に下記作品を新刊電子書籍として配信開始いたしました。
各電子書籍ストアにてお買い求めください。
・ミシェル・フーコー 慎改康之訳『知の考古学』
・中野孝次『麦熟るる日に』
・中野孝次『苦い夏』
・中野孝次『ブリューゲルへの旅』
・小泉八雲 平川祐弘訳『骨董・怪談』
・伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』【文庫版】
・李龍徳『死にたくなったら電話して』
・金子薫『アルタッドに捧ぐ』
・西研『集中講義 これが哲学!』
・湯川秀樹『宇宙と人間 七つのなぞ』
・はづき虹映『すごい片づけ 9つの極意』
・ジェンマ・エルウィン・ハリス編 西田美緒子訳 タイマタカシ絵『世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え』
・坂口恭平『TOKYO 0円ハウス 0円生活』
・マルグリット・デュラス 清水徹訳『愛人ラマン』
ノイタミナムービー第2弾としてすでに劇場アニメ化が発表されている『虐殺器官』と『ハーモニー』に次いで、伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』(河出文庫)も劇場アニメ化されることが決定しました。公開は2015年の予定です。
監督:牧原亮太郎『HAL』
キャラクター原案:redjuice
制作:WIT STUDIO『進撃の巨人』
映画公式サイトはこちら http://project-itoh.com/
映画公式サイトはこちら http://project-itoh.com/
北村森さんによる感動のノンフィクション『途中下車』が、NHK総合にてドラマ化されます。
放送は12月25日(木)の予定です。
お楽しみに!
旅行雑誌の敏腕編集者として、仕事に邁進する灰島(北村一輝)。自らの企画が次々とヒットし、販売部数も右肩上がり。そんな彼がある日、電車の中で、息荒く冷や汗を流し強い不安に襲われる「パニック症」の発作を起こす。
見栄っ張りで自尊心の固まりである灰島は、病気のことを会社や家族に告白できず、突然会社を辞める。急に、家にいることになった灰島だが、妻の紗江(原田知世)や小学2年の息子・樹(松田知己)と衝突が絶えず、パニック症もひどくなっていく。孤立を深める灰島。すがるようにカウンセラー(野際陽子)に相談に行き、やがて息子と旅にでる決心をする―――。
特集ドラマ 「途中下車」
【放送予定】2014年12月25日(木) NHK総合 午後10時 (単発・73分)
【原作】北村森 「途中下車」
【脚本】喜安浩平
【音楽】かみむら周平
【出演】北村一輝 原田知世 松田知己 六角精児 木内みどり 野際陽子 ほか
【制作統括】吉永証(NHKエンタープライズ) 谷口卓敬(NHK)
【演出】笠浦友愛(NHKエンタープライズ)
伊藤たかみ 著『ゆずこの形見』が、第31回織田作之助賞ノミネートされました。
最終選考会は12月18日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で開かれます。
その他の候補作は以下の通りです。
朝井まかて「阿蘭陀西鶴」(講談社)
戌井昭人「どろにやいと」(講談社)
藤谷治「世界でいちばん美しい」(小学館)
吉村萬壱「ボラード病」(文芸春秋)
渡辺佑基 著『ペンギンが教えてくれた物理のはなし』(河出ブックス)が、
第68回毎日出版文化賞(毎日新聞社主催)を受賞しました(自然科学部門)。