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詩はもとより随筆・評論と旺盛な執筆活動でご活躍中の現代詩作家・荒川洋治さんをお招きし、トークイベントを開催します。
詩は書いたり読んだりするだけでなく〈はなす〉ことで、また新たな感慨に浸ることができる。
ことばに接し続ける作家の観自在の境地に触れていきます。
【満員御礼】お申し込みありがとうございました!

荒川洋治(現代詩作家)
1949年、福井県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。詩集に『水駅』(第26回H氏賞)、『渡世』(第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(第51回読売文学賞)、『心理』(第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』(第8回鮎川信夫賞)、評論・エッセイ集に『忘れられる過去』(第20回講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(第5回小林秀雄賞)、『過去をもつ人』(第70回毎日出版文化賞書評賞)などがある。1974年、詩の出版・紫陽社を創設。2017年より、川端康成文学賞選考委員。2019年、恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会員。2024年、詩集『真珠』で第5回大岡信賞を受賞。エッセイ選集『ぼくの文章読本』を刊行。

■聞き手
緒方修一(装丁家・アートディレクター) 
福岡県出身。新潮社装幀室を経て独立。川上弘美の近刊『王将の前でまつてて』『機嫌のいい犬』をはじめ、白水社の海外文学シリーズ「エクスリブリス」沢木耕太郎、伊集院静、宮本輝などの装丁を手掛ける。

■『ぼくの文章読本』について
暮らしの中の随筆、文学を書くとは、詩作について、書く人がみえる景色とは...。随筆家、出版者、文学賞選考委員と、多彩な立場で人びとのことばをみつめた現代詩作家によるエッセイ55篇。
装幀 寄藤文平+垣内晴(文平銀座)/四六判 並製/240頁/2024年11月27日発売

「13F OLDNEWS」について
装丁家・緒方修一が主幹する〈13F OLDNEWS〉。「すれ違いながら交差する」をテーマに渋谷キャストアパートメント13Fベースコモンで、作家のほか、画家、装幀家、舞踏家をゲストに迎えトークイベントを開催。同時に世界中の〈わたし発の事件〉をあつめた生活新聞「13F OLDNEWS」も刊行中。

【日時】
2025年3月29日(土) 15:00~16:30(開場14:45)

【会場】
渋谷キャストアパートメント13Fベースコモン
(渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト内)

【定員】
30名(先着)

【対象年齢】
中学生以上

【参加費】
無料

【お申し込み方法】
件名に「13F/ 詩をはなす」参加御希望の旨と、[御名前・人数]をお書き添えの上、
hanakoise(at)gmail.com
へお申込みください。改めてお席確定のご連絡を申し上げます。
※(at)を@に変換してお送りください。

【お問い合わせ先】
info(at)kawade.co.jp
※(at)を@に変換して、件名を「荒川洋治 詩をはなす イベントについて」としてお送りください。

主催:東急ライフィア株式会社
企画:13F OLDNEWS
協力:河出書房新社
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漫画家・松本英子さん、初の原画展開催!

雑誌「旅の手帖」で好評連載中、そしてこのたび「温泉旅は好きですか編」「ゆらりと行ってきます編」として河出文庫が発売された、松本英子さんの人気漫画『かけ湯くん』。

本屋 亜笠不文律さんのオープニング記念として、原画展が開催されます。

松本さんの原画展は、画業初。線や色彩が美しい原画や松本さん使用の道具などが展示されます。旅情と詩情たっぷりに描かれた、猫のかけ湯くん、温泉、銭湯、風景、名産物などを是非ご覧ください。

【日時】
2025年3月29日(土)~5月5日(月・祝)

【会場】
本屋 亜笠不文律 2階ギャラリースペース
(大阪市阿倍野区王子町4-3-18)

【主催・問い合わせ先】
本屋 亜笠不文律
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【趣旨】
執筆に3年、本にするのに1年をかけて、芥川賞作家・山下澄人の最新小説『わたしハ強ク・歌ウ』の単行本が完成しました。
「本になること」とは、どのようなことなのか? 本書の装幀や造本を担当した青柳菜摘と彼女が集めた製作チーム、そして山下は、わたしたちがあたりまえだと思っていることの一つ一つを疑いながら、小説について考え、本について考え、手を動かしてきました。
そうして出来上がった本書の刊行を記念し、山下と青柳のふたりが〈小説をつくる〉新たな試みを巡って語り合います。

*当日は『わたしハ強ク・歌ウ』の販売もいたします。


【出演】
山下澄人(やました・すみと)yamashita_T_Photo by Shinchosha.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像
1966年、神戸市生まれ。富良野塾二期生。劇団FICTIONを主宰。2012年『緑のさる』(平凡社)で野間文芸新人賞、2017年『しんせかい』(新潮社)で芥川龍之介賞を受賞。他の著書に『ギッちょん』(文春文庫)、『砂漠ダンス』(河出文庫)、『コルバトントリ』(文藝春秋)、『ルンタ』(講談社)、『鳥の会議』(河出文庫)、『壁抜けの谷』(中央公論新社)、『ほしのこ』(文藝春秋)、『月の客』(集英社)、『君たちはしかし再び来い』(文藝春秋)、『おれに聞くの?――異端文学者による人生相談』(平凡社)、『FICTION』(新潮社)がある。

青柳菜摘(あおやぎ・なつみ)202202_aoyagi_portrait_sq.jpgのサムネール画像
1990年、東京都生まれ。同時代芸術のアーティストとして、経験の記述化をめぐってタイムベースト・メディアの可能性を探究している。2016年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。近年の活動に個展「亡船記」(十和田市現代美術館)、「ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ」展(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC])、オンラインプロジェクト「往復朗読」(2020-継続中)、「第10回 恵比寿映像祭」(東京都写真美術館)など。詩集『そだつのをやめる』(thoasa)が第28回中原中也賞受賞、2024年に第三詩集『亡船記』(thoasa)刊行。コ本や honkbooks主宰。

◎司会=河出書房新社・岩本


【概要】
日時 : 2025年3月28日(金)
時間 : [開場]19:00 [開演]19:30
会場 : 河出書房新社 会議室 (〒162-8544 東京都新宿区東五軒町2-13)
           https://www.kawade.co.jp/corporate/#map
参加費 : ドネーション制
定員 : 40名
お申し込み https://forms.gle/WyJyQ4gWeWtbfKbj9

※定員数に達しましたので受け付けは終了しました。

主催・問い合わせ先
河出書房新社、コ本や honkbooks、山下澄人
お問い合わせ info@kawade.co.jp
*件名に「『わたしハ強ク・歌ウ』イベントについて」と記載ください


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日本という国に深く魅了され、じつに8度来日したフェリックス・ガタリ。現代日本の芸術家たちとの出会いと対話がそこにはあった。「日本」というものは、その思想に何をもたらしたのか? ガタリの日本をめぐるテクストを精選・読解した『機械状エロス 日本へのまなざし』の訳者2人による、難解と言われるガタリ思想へのいざない。

【日時】
2025年3月15日(土)15:00~16:30

【会場】
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店4階イベントスペース
(大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町)
※オンラインあり


【主催・問い合わせ先
MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/pages/contact2
2026年度の新卒採用は実施しないこととなりましたので、お知らせいたします。
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「ちよだ猫まつり」にて今年も坂崎千春さんのサイン会を開催!
2025年2月15日(土)11時から、「ちよだ猫まつり2025」会場内の「白黒さんいらっしゃい」書籍ブースにて、『坂崎千春描き下ろしイラストポーチつき!「白黒さんいらっしゃい」公式ガイドBOOK』(税込2860円)を購入された方に先着順に整理券をお渡し致します。
詳細は以下ご参照ください。

【日時】
2025年2月15日(土) 15時~16時

【会場】
「ちよだ猫まつり 2025 」会場内(千代田区役所1階)
*サイン会ブースの場所は当日ご確認ください

【定員】
80名

【イベント詳細URL・お問い合わせ先】
白黒さんいらっしゃい公式HP

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2025年は時代の大変革となり、多種多様な運気が組み紐のように混ざり合う、大チャンスの年。
立春から本格的に動き出すチャンスをつかむために、『龍神タロット』とともに、運気に合わせた変化を楽しむコツをお伝えします!
※希望者の公開リーディングも予定しています。

【日時】
2025年2月7日(金) 18:30~19:45頃(開場:18:15)

【会場】
書泉グランデ7階 イベントスペース
(東京都千代田区神田神保町1-3-2)

【参加費】
3300円(税込)

【定員】
30名

【イベント詳細URL】

【お問い合わせ先】
書泉グランデ4階

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【登壇者】
大和田俊之(監修、慶應義塾大学法学部教授)
永冨真梨(責任編集、関西大学社会学部准教授)
森山公一(ミュージシャン、オセロケッツボーカル)

【イベント内容】
2023年以降、アメリカで異例のヒットを続けるカントリー・ミュージック。
今、なぜカントリーなのか? また、日本ではどのように演奏され、評価されてきたのか?
このような疑問をきっかけに『カントリー・ミュージックの地殻変動──多様な物語り』では、インタビュー、対談、論考、ディスクガイドで、豪華寄稿者にカントリーにまつわる私的体験や各視点から見た魅力を語っていただきました。

今回は刊行記念イベント第二弾!
本書責任編集者である永冨真梨さんのホーム、京都での開催となります。

ゲストはロックバンド「オセロケッツ」での活動を中心に、楽曲提供、プロデュース、専門学校での講師など幅広く活動させれている森山公一さん、司会は本書監修者であり、アメリカを中心としたポピュラー音楽研究の最前線を牽引し続ける大和田俊之さんです。

永冨さんと森山さんは海外ミュージシャンの招聘やライブ、ツアーの開催など、日本におけるカントリー・ミュージックの普及に多大な貢献をされてきた京都の老舗カントリー・バンド「テネシーファイブ」に、それぞれボーカルとギターで参加されています。カントリーへの道筋とはどのようなものだったのでしょう。その抗えない魅力について語っていただきます。

トークの後はミニライブを開催予定です。

本書インタビューの中では、カントリー・ミュージックの特異点の一つとして「リズム」が多く挙げられました。本と一緒に、実際に聴き、感じる「リズム」をお楽しみください。
音楽が好きな方、カントリーについてもっと知りたい方、お気軽にお越しください!

【日時】
2025年1月31日(金) 19時〜

【会場】
出町座1F
(京都市上京区三芳町133/出町柳駅より徒歩5分)

【参加費】
1,500円
※会場でお支払いいただきます(現金のみ)

【お申込み方法】
下記フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/dvBdsQU6frZgfK3r7

主催・問い合わせ先】
CAVA BOOKS: info@cvbks.jp
出町座にお電話でお問合せいただいても対応いたしかねますのでご容赦ください。

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【日時】2025年2月7日(金)19:00~
※参加整理券番号によって集合時間が異なります。

【会場】紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース

【対象書籍】DTOPIA』河出書房新社 税込1,760円
★新規で対象書籍の購入が必要です。
★サインと一緒に必ずお客様のお名前が入ります。


【参加方法】2025年1月22日(水)より、下記の方法で受付を開始いたします。
◆店頭配布◆
2階文学書売場にて、新規で対象書籍『DTOPIA』をご購入のうえ、レジにて整理券をお受け取り下さいませ。

◆電話予約◆
2階文学書売場直通電話番号でご予約を承ります。(電話受付時間 10:30~20:30)
ご予約のお客様は、イベント当日集合時間までに2階レジカウンターにて対象書籍『DTOPIA』をご購入のうえ整理券をお受け取りくださいませ。

TEL:03-3354-5702

※対象書籍はレジてご用意しております。売場からお持ちいただく必要はございません。
※当店に繋がる他の電話番号にかけられても整理券のご予約は承れませんのでご注意下さい。
※間違い電話が頻発しています。上記の電話番号を今一度お確かめの上お掛け下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。


【ご案内】
*イベントは整理券の番号順に進行いたします。
 番号によって当日の集合時間が異なります。
*サインの対象は新規でご購入いただいた『DTOPIA』のみとさせていただきます。受賞以前にご購入の同作や他の著作・色紙などのグッズをお持ちいただいてもご対応いたしかねます。
*サインには為書き(お客様のお名前)が必ず入ります。
*写真・動画撮影・録音はご遠慮くださいますようお願いいたします。
*感染症対策のため、握手はお断りしております。ご了承くださいませ。
*お手紙、プレゼントはご本人、もしくはスタッフにお渡し頂けます。生ものはご遠慮ください。
*転売目的でのご購入・ご参加は固くお断り致します。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、払い戻しは致しかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。
*お電話でのご予約のみのお客様はイベント終了時点ですべてキャンセル扱いとさせていただきます。
*整理券(購入の権利含む)の転売は固くお断りいたします。

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革新的なドゥルーズ論『動きすぎてはいけない』でデビューした哲学者・作家の千葉雅也さんと、『非美学──ジル・ドゥルーズの言葉と物』で「紀伊國屋じんぶん大賞2025」大賞を受賞した気鋭の哲学者・福尾匠さん。日本を代表するドゥルーズ研究者であるお二人がドゥルーズ生誕100年を迎える節目の年に本ホールにて対談いたします。

創造性とは、芸術と哲学の距離とは、そして現代におけるドゥルーズ哲学とは──。一夜かぎりに立ち上がる〈新たなるドゥルーズ像〉を、ぜひお見逃しなく。



※当日ロビーにてサイン本販売がございます。



●日時| 2025年2月4日(火)19:00開演(18:30開場/20:30終演予定)


●会場| 紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4F)


●料金| チケット 2,000円(税込・全席指定)


●チケット販売| 2025年1月10日(金)10:00より販売を開始いたします。


◆キノチケットカウンター 新宿本店1階インフォメーションカウンター内(10:00~18:30)

キノチケオンライン


●お問い合わせ  紀伊國屋ホール TEL:03-3354-0141(10:00~18:30)


※車いすでご来場されるお客さまは事前に劇場までご連絡ください。

※未就学児のお子様のご入場はご遠慮ください。


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