2018年10月の記事一覧
登壇者
今尾恵介
(いまお・けいすけ)
1959年生まれ。地図研究家、日本地図センター客員研究員、日本地図学会評議委員。累計100万部のヒット『日本鉄道旅行地図帳』シリーズの監修、著書『東京凸凹地形散歩』等多数。「タモリ倶楽部」にも出演。
村山祐司
(むらやま・ゆうじ)
筑波大学生命環境系地球環境科学専攻・空間情報科学分野教授。専門はGIS(地理情報システム)、空間分析、都市地理学、交通地理学など。最近の研究に、明治大正昭和初期の統計データの電子地図化などがある。
【文学部】甲南大学プレミア・プロジェクト文芸イベント 「今、この世界で、物語を語ることの意味」 |
『いまさら聞けないマーケティングの基本のはなし』の刊行を記念し、B&B(東京都世田谷区)にて、著者の松井剛氏と、恋愛コラムや就職・転職記事などで幅広く活躍されている大人気ライターのトイアンナさんの対談イベント「松井教授とトイアンナ先生のマーケティング入門」が開催されます。
お申込み・詳細は、こちら本屋B&Bのサイトをご覧ください。
学術と現場のマーケティングを比較しながら、包括的に知識を得られるチャンス!
お誘いあわせのうえ、どうぞ気楽にお越しください。
【イベント詳細】
●日時:2018年11月10日(土)19時~21時(18時30分開場)
●場所:本屋B&B 東京都世田谷区北沢2‐5‐2 ビッグベンB1F
●入場料:〈前売〉1,500円+1ドリンク
〈当日〉2,000円+1ドリンク
【出演者プロフィール】
●松井剛(まつい・たけし)
1972年生。一橋大学経営管理研究科教授。専門はマーケティング、消費者行動論。
著書に『ことばとマーケティング』(碩学舎)、共著に『欲望する「ことば」』(集英社新書)『1からの消費者行動』(碩学舎)など。
●トイアンナ
ライター。慶應義塾大学法学部を卒業後、外資系企業にてマーケティングを約4年担当。
業務や自身の活動からヒアリングを重ね、現在は独立。
800名を超える相談実績から独自の恋愛・婚活分析論を展開。
男女のキャリア・生き方を考えるブログ「トイアンナのぐだぐだ」は月間50万PVを記録。
著書に『恋愛障害 どうして「普通」に愛されないのか?』(光文社新書)。
第159回芥川賞候補作、そしてこのたび第40回野間文芸新人賞の候補にもなった町屋良平さん『しき』の刊行を記念して、トークセッションを行います。町屋良平さんの小説を愛してやまないあの方をゲストに、縦横にお話していただきます。
会場:三省堂書店神保町本店2階特設会場
ミッドナイトトークセッションには参加券が必要です。
10月9日以降に当店で河出書房新社「しき」(税込1,512円)をご購入、
もしくは参加料¥1,000をお支払の方先着30名様に
ミッドナイトトークセッション参加券を差し上げます。
お電話でのご予約も承ります。
ミッドナイトトークセッションご参加の方は当日20時までに
1階レジでミッドナイトトークセッション参加券を受け取り、
20時に2階にお越しください。
(閉店後の20時から会場設営のため少しお待たせする場合がございます)
※閉店後のイベントとなります。また、イベントの様子はYou Tube Liveにて同時配信を行います。あらかじめご了承くださいませ。
参加ご希望の方はお電話でご予約ください。
ご予約お電話:03-3233-3312(午前10時~午後8時・おかけ間違いにご注意ください。)
『しき』河出書房新社
高二男子の"踊ってみた!"春夏秋冬――特技ナシ、反抗期ナシ、フツーの高校二年生・星崎が、悩める思春期を、16歳の夜を突破する。「恋」と「努力」と「友情」の、超進化系青春小説!
町屋良平さんプロフィール
1983年、東京都生まれ。2016年、『青が破れる』で第53回文藝賞受賞。2018年、『しき』で第159回芥川賞候補、同作は現在第40回野間文芸新人賞候補にノミネート中。
新井見枝香コメント
今、最も芥川賞に近いと私が思う作家は、町屋良平さんです。読みやすいのに独特な文体で、一度読むと「町屋節」の虜になります。