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第54回文藝賞受賞作 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」に決定

8月28日(月)山の上ホテルにて、選考委員・斎藤美奈子氏、藤沢周氏、保坂和志氏、町田康氏により、第54回文藝賞の選考会がおこなわれました。
その結果、受賞作は若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」に決定いたしました。


受賞作・選評・受賞の言葉は、10月7日(土)発売の「文藝」2017年冬号に掲載されます。
尚、贈呈式につきましては、10月下旬、山の上ホテルにて執りおこない、受賞者には、正賞として記念品、副賞として賞金50万円が贈られます。


受賞者プロフィール
若竹千佐子(わかたけ・ちさこ)/女性
1954年、岩手県遠野市生まれ。63歳。
岩手大学教育学部卒業。現在、専業主婦。千葉県在住。
*文藝賞受賞者としては歴代最年長(佳作は除く)。



文藝賞について
1962年に雑誌「文藝」(*)で創設された新人文学賞。日本における新人作家の登竜門とされ、第一回受賞作である高橋一巳『悲の器』をはじめ、田中康夫『なんとなく、クリスタル』、山田詠美『ベッド タイム アイズ』、綿矢りさ『インストール』、白岩玄『野ブタ。をプロデュース』、山崎ナオコーラ『人のセックスを笑うな』など、実力と才能を兼ね備えた作家を多数輩出しています。
*当時の編集長は坂本一亀(坂本龍一の父)