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7/10〈生活〉と〈孤独〉について 植本一子×マヒトゥ・ザ・ピーポートークイベント(東京都渋谷区)

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写真家・植本一子さんの最新刊『台風一過』(河出書房新社)とミュージシャン・マヒトゥ・ザ・ピーポーさんの最新作『銀河で一番静かな革命』の刊行を記念し、トークイベントが開催されます。 

アンダーグラウンドシーンを牽引する存在として注目が集まる、ミュージシャンのマヒトゥ・ザ・ピーポーさんと、心揺さぶる文章、写真を発表し続ける写真家の植本一子さんが、それぞれの新刊の発売を記念して、トークイベントを開催します。
毎日の生活を営むことの重さ。そのなかで立ち現れる孤独。
それらをどう引き受けているのか――?
お二人の日常と、その中で考えていることを創作活動とともに語っていただきます。
トーク終了後にはサイン会を開催いたします。


場所 蔦屋書店3号館 2 音楽フロア

住所 東京都渋谷区猿楽町17 1  3号館 DAIKANYAMA T-SITE蔦屋書店

定員 60

申込 代官山 蔦屋書店オンラインストアにてお申込み。

   代官山 蔦屋書店  03-3770-2525

詳細 https://store.tsite.jp/daikanyama/event/art/6879-2032200517.html

主催  幻冬舎・河出書房新社


【内容紹介】
植本一子『台風一過』(河出書房新社)
2018年1月24日、末期癌を患ったラッパーで夫のECDが亡くなった。悲しみと喪失感が押し寄せるなか、激変していく毎日の暮らし。友人たちの支え、ふたりの娘の成長、そして新たな恋人との出会いの先で、今もなお家族のなかに生き続ける夫の姿とは――。気鋭の写真家が記録した、新しい家族のかたち。

マヒトゥ・ザ・ピーポー『銀河で一番静かな革命』(幻冬舎)
海外に行ったことのない英会話講師のゆうき。長いあいだ新しい曲を作ることができないミュージシャンの光太。父親のわからない子を産んだ自分を責める、シングルマザーのましろ。陽のあたらない場所を生きる三人の生活が、「通達」ですべて変わってしまう。孤独で不器用な人々の輝きを切なく鮮やかに切り取る、ずっと忘れられない小説。

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