「作家になりたい人のための河出文藝講座」第3回
似鳥鶏のエンタメ小説の定番レシピ、教えます!
昨年、小社で刊行した似鳥さん初の警察小説『戦力外捜査官
姫デカ・海月千波』(単行本・河出文庫)も好評を博し、いよいよ11月29日にシリーズ第2弾、『神様の値段 戦力外捜査官2』(単行本)が発売されることになりました!
第16回鮎川哲也賞佳作の『理由(わけ)あって冬に出る』で2007年にデビュー後、同作に連なる千葉県内の高校を舞台にした青春ミステリ〈にわか高校生探偵団の事件簿〉シリーズ(創元推理文庫)や、動物園の飼育員たちが活躍する〈動物園〉シリーズ(文春文庫)、さらに、喫茶店を営む兄と警部を辞してそこでパティシエとして働く弟が事件を解決していく『パティシエの秘密推理
お召し上がりは容疑者から』(幻冬舎文庫)などで多くのミステリファンを虜にしてきた、今、最も注目されている若手ミステリ作家・似鳥鶏さん。
「作家になりたい人のための河出文藝講座」第3回は、刊行前から書店員さんの間で話題沸騰、大絶賛の本作『神様の値段
戦力外捜査官2』の刊行を記念し、愛嬌ある魅力的なキャラクター、ユーモラスでリズミカルな文章、精緻でフェアなトリックで幅広い層に支持されている似鳥さんが、自らの創作の秘密をたっぷり語って下さいます!
作家になりたい方も、似鳥さんのファンの方も、どうぞふるってご参加下さい!
日時:2013年12月12日(木)19:00~20:30(18:30開場)
会場:東京堂ホール(東京堂神田本店6階)
東京都千代田区神田神保町1-17
参加費:1,500円(当日精算)
定員:50名(定員に達し次第、締め切らせていただきます)
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