• このエントリーをはてなブックマークに追加

【満員御礼】9/15 山田太一『夕暮れの時間に』刊行記念トークイベント

※定員に達しましたため、募集を締め切らせていただきます。
多数のお申し込み、ありがとうございました。


テレビドラマの名作の数々を手がけた脚本家の山田太一さんは、じつはエッセイの名手でもあり、昨年は第13回小林秀雄賞を受賞しています。
最新刊『夕暮れの時間に』は、山田さんが過去10年間に書かれたエッセイをまとめたものです。
2年前、里山社の清田麻衣子さんが編集した文藝別冊「総特集 山田太一」の刊行をきっかけに、山田さんのエッセイに関する新企画が立ち上がりました。本書はその成果のひとつで、今秋からは、過去の名エッセイを編んだ「山田太一エッセイ・コレクション」(河出文庫)が始まります。
現在81歳の山田さんが70代に考えたこと、見つめたことがギュッとつまった『夕暮れの時間に』の刊行を記念して、山田さんがいま考えていること、これまでの想い出、そして最新のテレビドラマまで、さまざまなお話にじっくり耳を傾けてください。

ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2015年09月15日(火)19:30 ~ 
イベント詳細はこちら

山田 太一(脚本家)
司会:清田 麻衣子(里山社編集)

【講師紹介】
山田太一(やまだたいち)
1934年東京浅草生まれ。脚本家。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。演出部で木下恵介監督の助監督に。1965年独立。以後約半世紀にわたって、「岸辺のアルバム」「早春スケッチブック」「ふぞろいの林檎たち」「キルトの家」など多くの名作テレビドラマを手がける。1988年『異人たちとの夏』で山本周五郎賞受賞。主な小説作品に『飛ぶ夢をしばらく見ない』『冬の蜃気楼』『終りに見た街』『空也上人がいた』ほか。


★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※事前のご予約が必要です。ジュンク堂書店 池袋本店1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

月別 アーカイブ