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9/17 文藝別冊「プリンス 紫の王国」発売記念『ウラプリ〜別アングルからのプリンス放談』



今年4月、プリンスの訃報は世界に衝撃を与え、その気配はいまなお止む様子がありません。国内でも多くの雑誌が特集記事を掲載し、関連書籍も数多く出版されました。今回のイベントは、8月末に刊行された「文藝別冊」の特集「プリンス〜紫の王国」をもとに、本書に長文の論考をお寄せいただいた湯浅学さん、音楽家=プリンスの知られざる側面のアプローチした記事を担当された三田格さんを中心に、本書の編集を担当した松村正人さんの三人で、秘蔵音源を流しつつ、王道とはひと味ちがうプリンスの音楽家としての側面を考察するというトーク・イベント。ゲストもいらっしゃいます!
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【出演】
湯浅学
三田格
松村正人(司会)
ほかゲストあり
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9月17日(土)
開 20:30 演 21:00 ・ 前 /当 1,500 + 1D 600
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●湯浅学
1957年、神奈川県横浜生まれ。音楽評論家。著書に『音楽が降りてくる』『音楽を迎えにゆく』『てなもんやSUN RA伝』など。バンド「湯浅湾」リーダー。「幻の名盤解放同盟」常務。「ミュージック・マガジン増刊 星になった王子様」「現代思想臨時増刊 総特集=プリンス 1958-2016」などにも執筆。

●三田格
1961年、LA生まれ。音楽ライター。編著に『アンビエント・ミュージック 1969-2009』『ゲゲゲの娘 レレレの娘 ラララの娘』『ビッチの触り方』『生卵』、監修に『TECHNO definitive』『AMBIENT definitive』『HOUSE definitive』、粉川哲夫との共著に『無縁のメディア』などがある。
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ご到着順入場
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