• このエントリーをはてなブックマークに追加

梅田 蔦屋書店 著者と話そう 『囚われの島』 作家:谷崎由依さん 聞き手:文学コンシェルジュ 開催

作家の人って、ふだんどんなことを考えているんだろう?
どうしたら小説が書けるんだろう?

昨年10月、文芸誌『文藝』(河出書房新社)にひとつの作品が掲載されました。
その作品のタイトルこそ谷崎由依さんの「囚われの島」。(雑誌掲載時は「囚われの島 またはアステリオスの物語」)
刊行されるやいなや多くの書評が寄せられた待望の作品が、いよいよ書籍として刊行されます。

今回の「著者と話そう。」では、新刊『囚われの島』に関するお話はもちろんのこと、谷崎さんの創作に対する姿勢や大事にしていること、作品づくりの裏話などを当店文学コンシェルジュがあますことなく聴いていきます。
谷崎由依さんのファンの方はもちろん、はじめて谷崎さんを知ったという方、ただ単に作家の人のお話を聞いてみたい方の参加も大歓迎です。

また『囚われの島』の刊行にあわせて、谷崎由依さんによるミニ選書フェアを開催いたします。
イベント参加者には特製リーフレットも配布予定ですので、どうぞ奮ってご参加くださいませ。

・予約制です。
・お座席は自由席です。会場にお越しの順からご案内いたします。 
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。 
・録音・録画はご遠慮頂いております。 
・サイン会のご参加は、当店にてご購入いただいたお客様のみとさせていただいております。


場所:梅田 蔦屋書店
日時:2017年07月02日(日) 14:00~15:30
参加費:無料
定員:20名
問い合わせ先:umeda_event@ccc.co.jp


詳細・予約はこちら

月別 アーカイブ