その特集「韓国・フェミニズム・日本」が内容を新たに完全版としてパワーアップ!
本書の責任編集の斎藤真理子さんと、執筆者のおひとりであるハン・トンヒョンさんによるトークを開催いたします。
【日 時】 2019年12月16日(月) 18:30開場 19:00開演
【出演者】 斎藤真理子(翻訳家)、ハン・トンヒョン(社会学者)
【料 金】 入場料1000円(ドリンク付)
【開催場所】ジュンク堂書店池袋本店 4階 喫茶スペース
【開催場所】ジュンク堂書店池袋本店 4階 喫茶スペース
東京都豊島区南池袋2-15-5
【定 員】 40人程度
【参加申込】
【定 員】 40人程度
【参加申込】
ジュンク堂書店池袋本店1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※事前のご予約が必要です。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。
(電話:03-5956-6111)
【関連URL】
【主催・問合せ】 ジュンク堂書店池袋本店 TEL 03-5956-6111
【講師紹介】 |
●斎藤真理子(さいとう・まりこ)
1960年、新潟市生まれ。翻訳家。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業。80年より韓国語を学び、91~92年、韓国の延世大学語学堂へ留学。2015年にパク・ミンギュ『カステラ』(ヒョン・ジェフンとの共訳)で第1回日本翻訳大賞を受賞。他の訳書にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』、ハン・ガン『すべての、白いものたちの』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』ほか多数。現在の韓国文学ブームを牽引する翻訳家のひとり。
●ハン・トンヒョン
1968年、東京都生まれ。社会学者、日本映画大学准教授。専門はナショナリズムとエスニシティ、マイノリティ・マジョリティの関係やアイデンティティ、差別の問題など。主なフィールドは在日コリアンを中心とした在日外国人問題。著書に『チマ・チョゴリ制服の民俗誌』、共著に『平成史【完全版】』など。「文藝」2019年秋季号および『完全版 韓国・フェミニズム・日本』にエッセイ「違うということと、同じということ」を寄稿。