河出書房新社
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日本文学
サラリーマン2.0 週末だけで世界一周
東松 寛文 著
“社畜寸前”だったサラリーマンが、週末や連休を利用して世界中を旅しながら、日本にいれば知ることのなかった多様な価値観にふれあい、自分らしい生き方、働き方を見つけていく物語。
定価1,540円(本体1,400円)
×品切・重版未定
遠藤周作全日記 1950-1993
遠藤 周作 著
これまでに発表された日記を上下一巻にまとめあげ、単行本未収録日記他、未公開の貴重な新資料も多数収録。偉大なるカトリック作家の魂の声を、余すところなく編纂した日記文学の金字塔!
定価14,080円(本体12,800円)
×品切
鳥取が好きだ。 水丸の鳥取民芸案内
安西 水丸 著
見た瞬間、このお皿でカレーが食べたいと思った――稀代の粋人、安西水丸が愛した鳥取民藝の世界。生前に遺した未発表エッセイを、イラストや民芸コレクション写真とともに読む。
定価1,760円(本体1,600円)
ほろ酔い天国 ごきげん文藝
坂口 安吾/田中 小実昌/筒井 康隆/平松 洋子/森 茉莉/吉田 健一 著
時代を代表する作家たちによるほろ酔いエッセイ41篇を収録したアンソロジー。飲み方の流儀、日本酒のうんちく、酒豪自慢、酒友との交遊などなど、呑まずに酔える「ごきげん文藝」第二弾。
須賀敦子エッセンス1 仲間たち、そして家族
須賀 敦子 著 湯川 豊 編
その人と文学の核心をなす名文章を元担当編集者にして最大の理解者が厳選した須賀文学の精華。最良の入門書であると同時に愛読者にとっては新たな魅力を発見するための決定版アンソロジー。
定価1,980円(本体1,800円)
年をとるほど愛される女になる方法 フランス女性の永遠の憧れジョゼフィーヌに学ぶ
伊藤 緋紗子 著
フランス女性の永遠の憧れとして絶大な人気を誇るナポレオンの妻・ジョゼフィーヌ。苦労を受け入れ成功への道を駆け上がった彼女から学ぶ、いくつになっても女としての人生を輝かせる方法。
14歳の世渡り術
いつかすべてが君の力になる
梶 裕貴 著
『進撃の巨人』エレン・イェーガー役など数々の話題作で主役を務める実力派声優が、下積み時代の苦悩から「声優」という仕事への思いまでを語った、夢に向かう全ての人にエールを送る1冊!
定価1,430円(本体1,300円)
○在庫あり
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
花田 菜々子 著
夫に別れを告げ家を飛び出し、どん底人生まっしぐらの書店員・菜々子。ある日目についた出会い系サイト「X」に登録、初対面の人にぴったりの本をおすすめし始めて……衝撃の実録私小説!
最終獄中通信
大道寺 将司 著
死刑確定から30年、2017年5月に獄死した連続企業爆破の被告の獄中通信を集成、自分の事件、そして世界に孤独に向き合う日々を伝える。深い苦悩と真摯な生と死の軌跡。
定価2,090円(本体1,900円)
小高へ 父 島尾敏雄への旅
島尾 伸三 著
私小説を書く父、精神に変調をきたした母、「ちがう、ちがう」と言いながら死んでいった妹。生地・小高への思いを中心に、父と今は亡き家族に捧げる鎮魂譜。増補新版。
定価2,640円(本体2,400円)
戦前の怪談
田中 貢太郎 著
怪談の巨匠の、実話などでまとめた怪談アンソロジーの決定版。「虫採り」「草藪の中」「狐妖」「白いシャツの群」「妖影」「黒風」「蟇の血」など傑作全24篇。
盤上の海、詩の宇宙
羽生 善治/吉増 剛造 著
前人未踏の永世七冠棋士と、現代日本最高の詩人が、将棋と言語をめぐり、縦横無尽に語り合った……羽生の将棋哲学の核心にはじめて迫り、将棋ファンのみならず愉しめる、至高の対話!
定価924円(本体840円)
△3週間~
対局する言葉
羽生 善治/柳瀬 尚紀 著
史上初永世七冠を達成した天才棋士の思考はどうなっているのか。その意識と無意識、記憶と感覚、脳と心の奇跡のメカニズムに、言語名人が迫る真剣勝負。強さの秘密を知る格好の一冊。
定価968円(本体880円)
高峰秀子と十二人の女たち
高峰 秀子 著
対談の名手高峰秀子が各界の十二人の女性たちと対談した記録。山田五十鈴、田中絹代、杉村春子ら女優陣から、佐藤愛子、佐多稲子ら作家まで。単行本未収録。
毎日、続ける 97歳現役ピアニストの心豊かに暮らす習慣
室井 摩耶子 著
どんなささやかなことでも、続けた先に彩り豊かな人生がある。日本最高齢ピアニストが身をもって実践してきた、いくつになっても自分らしく、前向きにいきいきと過ごすためのヒント。
定価1,100円(本体1,000円)
ミルコの出版グルグル講義
山口 ミルコ 著
数々のベストセラーを放ってきた伝説的編集者が編集者をやめたあとに、見えてきた出版の仕組みとその本当の姿をグルグルしながら教えます。
定価1,650円(本体1,500円)
いのちなりけり吉野晩祷
前 登志夫 著
吉野を足場に活躍した、日本を代表する歌人の没後10年記念散文集。いずれも単行本未収録で、朝日新聞連載の最晩年の歌人の吉野便り。
定価2,200円(本体2,000円)
また明日会いましょう 生きぬいていく言葉
山本 周五郎 著
「青ベか物語」や「樅ノ木は残った」など、数多の名作を残した作家の、人生とはどういうものかをしみじみ味わわせてくれる珠玉のエッセイ集。言葉のかずかずから、生きる力が湧いてくる。
豊じいのごきげん墨絵日記 筆ペン一本で毎日が新鮮!
本多 豊國 著
墨絵画家の豊じい(本多豊國)は、今日も元気。還暦を過ぎてから始めた絵日記に、自身や社会の出来事、人や季節との出会い、画家の仕事など、日常と非日常が交差する日々を描く。
孤独を生きる言葉
松浦 弥太郎 著
人気エッセイストによる書き下ろし箴言集! 心が折れそうになった時、泣きそうになった時、くり返し読んでください。あなたに寄り添い、支える言葉がここにあります。