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満席になりました。9/6 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行記念 吉川浩満さん×大澤真幸さんトークイベント 「私たちは、人間をなんだと思ってきたのか。──人間解放の理論のために──」(東京都杉並区)

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満席になりました。
沢山のお申込みありがとうございます。


吉川浩満さんの新刊『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行を記念して、大澤真幸さんとのトークイベントを開催いたします。

日 時:2018年9月6日(木) 19:30~21:00頃
場 所:本屋 Title(タイトル)東京都杉並区桃井1丁目5−2
定 員:25名
参加費:1000円+1ドリンク500円
イベント詳細はこちら。


《参加方法》
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。

手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。

手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。


《ご注意事項》
*8/20~24はTitleさんの夏休みにつき、その間にいただいたメールは受付完了の返信がすぐに出来ません。お申し込みの先着順に従って、25日以降に受付のご返信をいたします。
*お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます


《プロフィール》
大澤真幸(おおさわ・まさち)
1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。
主な著書に『行為の代数学』、『身体の比較社会学』、『虚構の時代の果て』、『ナショナリズムの由来』、『不可能性の時代』、『〈自由〉の条件』、『〈世界史〉の哲学』(古代篇、中世篇、東洋篇、イスラーム篇、近世篇)、『夢より深い覚醒へ』、『憎悪と愛の哲学』などがあり、永井均氏との共著に『今という驚きを考えたことがありますか』がある(主宰する『THINKING「O」』最新号)。「〈世界史〉の哲学」(『群像』)、「社会性の起原」(『本』)を連載中。


吉川 浩満(よしかわ・ひろみつ)
1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、文筆業。関心領域は哲学・科学・芸術、犬・猫・鳥、卓球、ロック、映画、単車など。
主な著書に『理不尽な進化──遺伝子と運のあいだ』、『脳がわかれば心がわかるか──脳科学リテラシー養成講座』(山本貴光との共著)、『問題がモンダイなのだ』(山本との共著)があり、訳書にジョン・R・サール『マインド──心の哲学』(山本との共訳)、M・セットガスト『先史学者プラトン――紀元前一万年―五千年の神話と考古学』(山本との共訳)がある。最新刊は『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』。

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