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8/30 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行記念 吉川浩満さん×國分功一郎さん対談 「人間本性論と幸福のゆくえ」(東京都渋谷区)

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吉川浩満さんの新刊『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』刊行を記念して、國分功一郎さんとのトークイベントを開催いたします。

日 時:2018年08月30日(木) 19:00~21:00
場 所:代官山蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
定 員:70名

《参加条件》
代官山蔦屋書店にて以下のいずれかをご予約、ご購入のお客様先着70名
1.書籍『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』+イベント参加券のセット(3,000円/税込)
2.イベント参加券(1,500円/税込)

《お申込み方法》
以下の方法でお申込みいただけます。
・書店店頭(代官山蔦屋書店1号館1階 人文フロア)
・お電話 03-3770-2525( 〃 )
・オンラインストア

イベント詳細、オンラインストアはこちら。


《ご注意事項》
*参加券1枚につきお一人様がご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の15分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

《プロフィール》
吉川 浩満(よしかわ・ひろみつ)
1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。国書刊行会、ヤフーを経て、文筆業。関心領域は哲学・科学・芸術、犬・猫・鳥、卓球、ロック、映画、単車など。
主な著書に『理不尽な進化──遺伝子と運のあいだ』、『脳がわかれば心がわかるか──脳科学リテラシー養成講座』(山本貴光との共著)、『問題がモンダイなのだ』(山本との共著)があり、訳書にジョン・R・サール『マインド──心の哲学』(山本との共訳)、M・セットガスト『先史学者プラトン――紀元前一万年―五千年の神話と考古学』(山本との共訳)がある。
Twitter: @clnmn


國分 功一郎(こくぶん・こういちろう)
1974年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専攻は哲学。
主な著書に『スピノザの方法』、『ドゥルーズの哲学原理』、『来るべき民主主義──小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』、『統治新論――民主主義のマネジメント』(大竹弘二との共著)、『中動態の世界──意志と責任の考古学』(第16回〔2017年度〕小林秀雄賞受賞)などがあり、訳書にジャック・デリダ『マルクスと息子たち』、ジル・ドゥルーズ『カントの批判哲学』などがある。

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