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高橋英夫著作集 テオリア2 神話と文学

日本文学

高橋英夫著作集

高橋英夫著作集 テオリア2 神話と文学

高橋 英夫

独文学者・文芸批評家として、ケレーニイの神話研究の手法を援用した著者の関連文集。「見つつ畏れよ」「役割としての神」「ミュトスとビオス」「物語のイデア」、ほか柳田、折口について。

  • 単行本 / 498頁
  • 2021.07.19発売
  • ISBN 978-4-309-70912-3

定価5,060円(本体4,600円)

○在庫あり

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老いの道楽

日本文学

老いの道楽

曾野 綾子

コロナ禍の今、老いへの普遍的な悩みが一挙に噴き出した。老いの時間を道楽と捉え、いかに自分らしく生きるか。不安の時代を生きる人々に、老いの豊かさと醍醐味を伝える感動のメッセージ!

  • 単行本 / 184頁
  • 2021.07.14発売
  • ISBN 978-4-309-02973-3

定価1,122円(本体1,020円)

○在庫あり

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ブラザーズ・ブラジャー

日本文学

ブラザーズ・ブラジャー

佐原 ひかり

義理の弟・晴彦がブラジャーを着けているところに遭遇した、高校生のちぐさ。「おしゃれでやってるんだよ!」と言う晴彦に、ちぐさは…? 氷室冴子青春文学賞第2回大賞、新時代の青春小説!

  • 単行本 / 204頁
  • 2021.06.28発売
  • ISBN 978-4-309-02964-1

定価1,672円(本体1,520円)

○在庫あり

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ロングシーズン 増補版

日本文学

ロングシーズン 増補版
佐藤伸治詩集

佐藤 伸治

死後もなお世界中に新しいファンが増え続けている孤高のバンド、フィッシュマンズ・佐藤伸治の歌詞集。ファンクラブ会報に掲載された11篇の詩を新たに収録。

  • 単行本 / 208頁
  • 2021.06.28発売
  • ISBN 978-4-309-02970-2

定価2,365円(本体2,150円)

○在庫あり

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世阿弥最後の花

日本文学

世阿弥最後の花

藤沢 周

世阿弥は、なぜ72歳で遠く佐渡へと流され、彼の地で何を見つけたのか? 室町の都を幽玄の美で瞠目させた天才が最晩年に到達した至高の舞と、そこに秘められた謎に迫る著者最高傑作!

  • 単行本 / 360頁
  • 2021.06.21発売
  • ISBN 978-4-309-02968-9

定価2,200円(本体2,000円)

○在庫あり

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緊急事態下の物語

日本文学

緊急事態下の物語

金原 ひとみ真藤 順丈東山 彰良尾崎 世界観瀬戸 夏子

濃厚接触、反ユートピア、ゾンビと猫、ライブカメラ、臆病なテロリスト…。2020→20XX、コロナ禍を生きるための、最前線の作家たちが贈る、もうひとつのパンデミック。

  • 単行本 / 232頁
  • 2021.06.17発売
  • ISBN 978-4-309-02965-8

定価1,815円(本体1,650円)

○在庫あり

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大豆田とわ子と三人の元夫 1

日本文学

大豆田とわ子と三人の元夫 1

坂元 裕二

カンテレ・フジテレビ系の火曜よる9時連続ドラマの公式シナリオブック。

  • 単行本 / 264頁
  • 2021.06.09発売
  • ISBN 978-4-309-02969-6

定価1,672円(本体1,520円)

○在庫あり

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学校では教えてくれない ゆかいな漢字の話

日本文学

14歳の世渡り術

学校では教えてくれない ゆかいな漢字の話

今野 真二

ひらがな・カタカナができても漢字は使い続けられた。今も使っている。日本語の歴史と深く結びついている漢字のことを楽しくゆかいに知っていこう。笑って読めて、ためになる漢字教室、開講。

  • 単行本 / 216頁
  • 2021.05.27発売
  • ISBN 978-4-309-61731-2

定価1,562円(本体1,420円)

○在庫あり

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エラー

日本文学

エラー

山下 紘加

私は、私の底を知りたい。常人離れした容量の胃袋を持ち、大食い大会番組を四連覇中の一果(いちか)。若く可愛く食べる姿が美しいクイーンとして人気を誇るが、思わぬ相手に敗北し――。

  • 単行本 / 160頁
  • 2021.05.26発売
  • ISBN 978-4-309-02963-4

定価1,672円(本体1,520円)

○在庫あり

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感染症文学論序説

日本文学

感染症文学論序説
文豪たちはいかに書いたか

石井 正己

コレラ、結核、スペイン風邪……近代日本はたびたび感染症に見舞われてきた。文学はそれをどう描いていたか。紅葉、子規、鴎外、志賀、芥川……重要な歴史的証言として文学作品を読み直す。

  • 単行本 / 196頁
  • 2021.05.20発売
  • ISBN 978-4-309-02958-0

定価1,892円(本体1,720円)

×品切

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実話怪談 幽霊百話

日本文学

実話怪談 幽霊百話

左右田 秋満 編 志村 有弘

1900年刊行。明治に入って初めての実話怪談集か。ちょうど百話、怖いのはむろん、珍しい実話も。名古屋近辺や熊本の話も。名手による初めての現代語訳で、読みやすく、怖さも一段と。

  • 単行本 / 190頁
  • 2021.05.19発売
  • ISBN 978-4-309-20830-5

定価2,002円(本体1,820円)

×品切・重版未定

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高橋英夫著作集 テオリア1 批評の精神

日本文学

高橋英夫著作集

高橋英夫著作集 テオリア1 批評の精神

高橋 英夫

稀代の文芸評論家、ドイツ文学者の初めての著作集全8巻の最初の1巻。デビュー作の『批評の精神』のほか、林達夫、小林秀雄、河上徹太郎、吉田健一論を収録。

  • 単行本 / 496頁
  • 2021.05.18発売
  • ISBN 978-4-309-70911-6

定価5,060円(本体4,600円)

○在庫あり

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キャンプ日和

日本文学

キャンプ日和
アウトドアと文藝

小島 烏水田部 重治河東 碧梧桐

キャンプには、いろいろな形態、愉しみ方がある。野宿や露営、オートキャンプ、ソロキャンプ……。登山黎明期の天幕生活や、最近のおしゃれなアウトドアライフまでのアンソロジー。

  • 単行本 / 224頁
  • 2021.04.26発売
  • ISBN 978-4-309-02956-6

定価1,892円(本体1,720円)

×品切・重版未定

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1976に東京で

日本文学

1976に東京で

田澤 拓也

1976年……すべてが終わり、そして始まってもいなかった昭和の真っ只中で、「僕」は流されていた。時代へのルサンチマンを抱きながら「いま」を生きる青年の苦悩と旅立ちを描く傑作。

  • 単行本 / 208頁
  • 2021.04.26発売
  • ISBN 978-4-309-02957-3

定価1,980円(本体1,800円)

×品切

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東京ディストピア日記

日本文学

東京ディストピア日記

桜庭 一樹

作家・桜庭一樹が記録するコロナ禍の東京・2020年1月~2021年1月。分断が進むこの世界で、私は、あなたは、どこにいて何を思考する、誰なんだろう――?

  • 単行本 / 272頁
  • 2021.04.26発売
  • ISBN 978-4-309-02961-0

定価1,892円(本体1,720円)

○在庫あり

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一度きりの大泉の話

日本文学

一度きりの大泉の話

萩尾 望都

「大泉に住んでいた時代のことは封印していました。しかし今回は、当時の大泉のことを初めてお話しようと思います」(前書きより)。全352頁、12万字書き下ろし。未発表スケッチ収録。

  • 単行本 / 352頁
  • 2021.04.22発売
  • ISBN 978-4-309-02962-7

定価1,980円(本体1,800円)

○在庫あり

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超シルバー川柳 人生の花束編

日本文学

90歳以上のご長寿傑作選
超シルバー川柳 人生の花束編

みやぎシルバーネット河出書房新社編集部

爆笑&熟練! 90歳~100歳代の人生の達人シルバーの作品だけを集めた川柳傑作選、好評第3弾! 90歳以上の常連投稿シニアの川柳ライフの密着ルポや、読者の川柳への熱い思いも紹介。

  • 単行本 / 144頁
  • 2021.04.16発売
  • ISBN 978-4-309-02959-7

定価1,100円(本体1,000円)

×品切・重版未定

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ショートショートでひらめく文章教室

日本文学

14歳の世渡り術

ショートショートでひらめく文章教室

田丸 雅智

文章を書く、物語を作るって、こんなにも楽しい! 理系出身で現代きってのショートショートの旗手が教える論理力も身に付く発想法&書き方のメソッド。新作ショートショートも多数掲載。

  • 単行本 / 208頁
  • 2021.04.14発売
  • ISBN 978-4-309-61730-5

定価1,562円(本体1,420円)

○在庫あり

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家族って

日本文学

家族って

しまお まほ

家族ってなんだろう ――母になったいま、かつて大人に問いかけた疑問の答えを――探してみることにした。移りゆく暮らしのなかで家族の機微を見つめた、おかしくせつない珠玉のエッセイ集。

  • 単行本 / 220頁
  • 2021.03.29発売
  • ISBN 978-4-309-02950-4

定価1,892円(本体1,720円)

○在庫あり

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「女」のはなし

日本文学

「女」のはなし

久世 光彦

幼年時代から鬼籍に入るまで久世光彦に関わった「女」たちを想うエッセイ24篇。女に焦がれ、女に惚れ、女に溺れ、女に躓き、それでも女を憧憬する永遠の少年久世光彦による女性賛歌。

  • 単行本 / 240頁
  • 2021.03.26発売
  • ISBN 978-4-309-02951-1

定価1,892円(本体1,720円)

○在庫あり

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