河出書房新社
河出の本を探す
3136件中 281~300件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
日本文学
シルバー川柳入門 いちばんやさしい!楽しい!
水野 タケシ 著
超初心者OK! 難しいこと抜き! これから川柳を始めたいシルバーに最適な入門書。日々の思いを川柳に落とし込む発想法や言葉選びのコツを親しみやすい実例豊富に解説した新装版。
定価1,430円(本体1,300円)
○在庫あり
笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 太陽の季節編
みやぎシルバーネット/河出書房新社編集部 編
シリーズ累計40万部突破! おなじみシリーズ第16弾。60~100歳超えの全国のリアル・シルバーがよんだ川柳傑作選。「90歳以上の川柳の部屋」特集も充実! 毒蝮三太夫氏オススメ!
定価1,150円(本体1,045円)
×品切
メロンと寸劇 食いしん坊エッセイ傑作選
向田 邦子 著
誰もが懐かしくもホロリとする、向田邦子の食エッセイ。食べものと、それにまつわる人間を見事に描いた珠玉作品を厳選収録。「寺内貫太郎一家 2」から単行本未収録脚本も一本併録。
定価1,870円(本体1,700円)
14歳の世渡り術
見た目が気になる 「からだ」の悩みを解きほぐす26のヒント
河出書房新社 編
どうして人は見た目が気になるんだろう、どう付き合っていくのがいいんだろう。社会の価値観にとらわれずに「自分らしさ」を見出すために26人が考える「見た目」との向き合い方。
定価1,562円(本体1,420円)
佐野洋子エッセイコレクション 今日でなくてもいい
佐野 洋子 著
生きる意味を考え、死ぬさまを見続けた佐野洋子。珠玉のエッセイのなかから、死・生・老いをテーマに書かれた作品を再編集。今なお私たちに問いかける力強いエッセイを厳選収録する。
皆川博子随筆精華Ⅱ 書物の森への招待
皆川 博子 著 日下 三蔵 編
随筆精華第二弾は、単行本や文庫の解説・書評・推薦文など74篇を集成。ミステリから時代小説、幻想小説、美術書まで、小説の女王が読み解いた書物を一望できる、至高のブックガイド。
定価3,080円(本体2,800円)
5分シリーズ+
スガリさんの感想文は絶え間ない嵐の中 『銀河鉄道の夜』編
平田 駒 著
名古屋が爆破される!? 奇抜な感想文をヒントに事件を解決するシリーズ最新刊は、爆破予告を阻止するため名古屋の街を奔走する初の長編ミステリー。宮沢賢治の名作をヒントに解決に挑む!
定価1,342円(本体1,220円)
誰にも奪われたくない/凸撃
児玉 雨子 著
どうして私たちは、ひとりきりで存在できないの。業界関係者の新年会で知り合った作曲家のレイカとアイドルの真子。二人は倦んだ日々からこぼれる本当の言葉を分け合う。気鋭の作詞家初小説。
定価1,694円(本体1,540円)
大豆田とわ子と三人の元夫 2
坂元 裕二 著
カンテレ・フジテレビ系の火曜よる9時連続ドラマの公式シナリオブック。
定価1,672円(本体1,520円)
高橋英夫著作集
高橋英夫著作集 テオリア2 神話と文学
高橋 英夫 著
独文学者・文芸批評家として、ケレーニイの神話研究の手法を援用した著者の関連文集。「見つつ畏れよ」「役割としての神」「ミュトスとビオス」「物語のイデア」、ほか柳田、折口について。
定価5,060円(本体4,600円)
老いの道楽
曾野 綾子 著
コロナ禍の今、老いへの普遍的な悩みが一挙に噴き出した。老いの時間を道楽と捉え、いかに自分らしく生きるか。不安の時代を生きる人々に、老いの豊かさと醍醐味を伝える感動のメッセージ!
定価1,122円(本体1,020円)
ブラザーズ・ブラジャー
佐原 ひかり 著
義理の弟・晴彦がブラジャーを着けているところに遭遇した、高校生のちぐさ。「おしゃれでやってるんだよ!」と言う晴彦に、ちぐさは…? 氷室冴子青春文学賞第2回大賞、新時代の青春小説!
ロングシーズン 増補版 佐藤伸治詩集
佐藤 伸治 著
死後もなお世界中に新しいファンが増え続けている孤高のバンド、フィッシュマンズ・佐藤伸治の歌詞集。ファンクラブ会報に掲載された11篇の詩を新たに収録。
定価2,365円(本体2,150円)
世阿弥最後の花
藤沢 周 著
世阿弥は、なぜ72歳で遠く佐渡へと流され、彼の地で何を見つけたのか? 室町の都を幽玄の美で瞠目させた天才が最晩年に到達した至高の舞と、そこに秘められた謎に迫る著者最高傑作!
定価2,200円(本体2,000円)
△3週間~
緊急事態下の物語
金原 ひとみ/真藤 順丈/東山 彰良/尾崎 世界観/瀬戸 夏子 著
濃厚接触、反ユートピア、ゾンビと猫、ライブカメラ、臆病なテロリスト…。2020→20XX、コロナ禍を生きるための、最前線の作家たちが贈る、もうひとつのパンデミック。
定価1,815円(本体1,650円)
大豆田とわ子と三人の元夫 1
学校では教えてくれない ゆかいな漢字の話
今野 真二 著
ひらがな・カタカナができても漢字は使い続けられた。今も使っている。日本語の歴史と深く結びついている漢字のことを楽しくゆかいに知っていこう。笑って読めて、ためになる漢字教室、開講。
エラー
山下 紘加 著
私は、私の底を知りたい。常人離れした容量の胃袋を持ち、大食い大会番組を四連覇中の一果(いちか)。若く可愛く食べる姿が美しいクイーンとして人気を誇るが、思わぬ相手に敗北し――。
感染症文学論序説 文豪たちはいかに書いたか
石井 正己 著
コレラ、結核、スペイン風邪……近代日本はたびたび感染症に見舞われてきた。文学はそれをどう描いていたか。紅葉、子規、鴎外、志賀、芥川……重要な歴史的証言として文学作品を読み直す。
定価1,892円(本体1,720円)
実話怪談 幽霊百話
左右田 秋満 編 志村 有弘 訳
1900年刊行。明治に入って初めての実話怪談集か。ちょうど百話、怖いのはむろん、珍しい実話も。名古屋近辺や熊本の話も。名手による初めての現代語訳で、読みやすく、怖さも一段と。
定価2,002円(本体1,820円)