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7/9~7/24 「萩尾望都SF原画展」東京会場 7/24まで開催中!

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約400点の原画並ぶ「萩尾望都SF原画展」6年ぶりに東京凱旋!

1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都。大島弓子、山岸凉子、木原敏江など同時期に人気を集めた漫画家らとともに1970年代の少女漫画黄金期を築きました。

そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『百億の昼と千億の夜』(原作:光瀬龍)『スター・レッド』『銀の三角』『マージナル』『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。

本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、2016年4月に武蔵野市吉祥寺美術館で開催された「萩尾望都SF原画展」での原画をベースに、120点以上を追加した約400点のSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌く、夢の展示空間が実現します!

物販コーナーでは公式図録『萩尾望都 SFアートワークス』をはじめとする関連書籍、SF原画展オリジナルグッズの他、「萩尾望都 直筆サイン入り版画」も会場限定で販売します。

日時
2022年7月9日(土)~24日(日) 11:00~20:00 ※入館は閉館の30分前まで ※会期中無休

場所
アーツ千代田3331

イベントURL

主催・問い合わせ先
萩尾望都SF原画展 実行委員会
MAIL:hagiomoto.sf@gmail.com

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